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ジョジョのパンナコッタ・フーゴの名言・名セリフまとめ

ジョジョのパンナコッタ・フーゴの名言

この記事では「ジョジョ」の人気キャラ「パンナコッタ・フーゴ」についての名言や名セリフを取り上げています。

かっこいい名言や印象的な名セリフ、使える名言などを掲載しているので、ぜひ最後まで読んでください。

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ジョジョのパンナコッタ・フーゴの名言・名セリフまとめ

ジョジョのフーゴの名言・名セリフを19個紹介していきます。

  • ものスゴク用心深い… だが ああじゃなきゃあ 組織のボスなんかやってらんねーんだろーがな
  • なんで乗り物にのるとこう気持ち良く寝れるのかな?
  • おまえら ど…どうかしているぞッ! 完全に孤立するんだぞッ! どこに逃げる気なんだッ!?
  • ジョルノッ! おまえの命がけの行動ッ! ぼくは敬意を表するッ!
  • このチンピラが オレをナメてんのかッ!何回教えりゃあ 理解できんだコラァ!ろくご30ってやっておきながら なんで30より減るんだ この……クサレ脳ミソがァーーッ
  • こいつにスパゲティを食わしてやりたいんですが かまいませんね!!
  • 「情」に流され 血迷った事をするなんて……あんたに恩はあるが ついて行く事とは別だ…
  • つい 2日前出会ったばかりの 会話もろくすっぽした事のない女なんかのために!無関係の女なんだぞッ!オレたちは トリッシュがどんな音楽が好みなのかも知らないんだぞッ!
  • あなたは立派だ 自分のほうから小学校満足に行ってないから「教えてくれ」なんてなかなか言えるもんじゃあない
  • やはり 彼は上に行く男だ 見込んだ通り 組織の幹部になる
  • あなたはじき幹部になる人だ そんなつまらない仕事をやる必要はない
  • 言葉で表現するものでは無い 真実の信頼がこいつにはある!
  • 言ってる事は…よくわかったし正しいよ ブチャラティ
  • あんたは現実を見ていない…理想だけでこの世界を生き抜く者はいない この組織なくして ぼくらは生きられないんだ…
  • なぜだ…正気じゃあないぜッ!どういう物の考え方してるんだ!?
  • 一見…「弱さ」ともとれるひかえ目な態度があるが…実はそうではない ブッ飛んだスケールの判断と行動をするやつだ… こいつの判断する事柄はいつも「正しい方」に動いている
  • 違うね! ……死ぬのは ぼくの能力を見るおまえの方だな
  • だがオレたちには無関係だ 目をつぶりゃあすむ事なのに!
  • ぼくはあなたのものです。我等が”ジョジョ”

この中からいくつかをピックアップして詳しく紹介していきます。

ジョルノッ!おまえの命がけの行動ッ!ぼくは敬意を表するッ!

ジョルノッ!おまえの命がけの行動ッ!ぼくは敬意を表するッ!

このセリフは、ジョルノが「マン・イン・ザ・ミラー」の能力を持つイルーゾォとの戦いで、命がけの決断をしたときにフーゴが発したものです。

ジョルノは自ら「パープル・ヘイズ」の毒に侵されるリスクを負いながらも、勝利するために冷静な判断を下しました。

その姿を見て、フーゴは「敬意を表する」と素直に称賛します。

フーゴは知的で論理的な人物ですが、同時に慎重な性格でもあります。

そんな彼が、ジョルノの勇気ある行動に心を動かされ、信頼を寄せる瞬間でもありました。

「情」に流され 血迷った事をするなんて……あんたに恩はあるが ついて行く事とは別だ…

「情」に流され 血迷った事をするなんて……あんたに恩はあるが ついて行く事とは別だ…

この言葉は、ブチャラティがボスを裏切る決断をした際にフーゴが放ったものです。

フーゴはブチャラティを尊敬していましたが、それは「組織の中で成功していく男」としてのブチャラティに対してでした。

しかし、ボスを裏切るという決断を前にしたとき、フーゴは現実的な判断を下します。

他のメンバーがブチャラティについて行く中、フーゴは「理性」と「現実的な考え」を優先し、離脱する道を選びました。

これは、フーゴの冷静さと計算高さを示す重要なシーンであり、彼が感情よりも理論を重視するキャラクターであることを強調しています。

結果的に、彼はチームを離れることになり、その後の物語には登場しなくなりますが、それもまた彼の信念の表れだったのかもしれません。

一見…「弱さ」ともとれるひかえ目な態度があるが…実はそうではない ブッ飛んだスケールの判断と行動をするやつだ… こいつの判断する事柄はいつも「正しい方」に動いている

一見…「弱さ」ともとれるひかえ目な態度があるが…実はそうではない ブッ飛んだスケールの判断と行動をするやつだ… こいつの判断する事柄はいつも「正しい方」に動いている

このセリフは、フーゴがジョルノについて語ったものです。

ジョルノは決して派手な性格ではなく、冷静で慎重な態度を取ることが多いですが、その判断力と行動力はずば抜けています。

フーゴは、そんなジョルノの姿を見て、彼のスケールの大きさを感じ取ります。

フーゴは理論的な思考を持つ人物ですが、その彼がジョルノの「正しさ」を認めているというのは重要なポイントです。

ジョルノはただ勇敢なだけではなく、どんな状況でも最善の選択をする力を持っているということが、この言葉から伝わってきます。

あんたは現実を見ていない…理想だけでこの世界を生き抜く者はいない この組織なくして ぼくらは生きられないんだ…

あんたは現実を見ていない…理想だけでこの世界を生き抜く者はいない この組織なくして ぼくらは生きられないんだ…

この言葉は、フーゴがブチャラティの決断に疑問を持ち、彼に対して冷静に現実を突きつけた場面で発せられました。

ブチャラティはボスを裏切り、チームの運命を大きく変えようとしますが、フーゴはその決断に納得できませんでした。

フーゴは、組織があるからこそ自分たちは生きてこられたという現実を直視しており、感情的な決断ではなく、あくまで合理的に生き抜くことを選ぼうとします。

この言葉には、彼の知性と慎重な性格がよく表れています。

同時に、彼がブチャラティを信頼していたからこそ、裏切ることに強い疑念を抱いたのかもしれません。

このチンピラが オレをナメてんのかッ!何回教えりゃあ 理解できんだコラァ!ろくご30ってやっておきながら なんで30より減るんだ この……クサレ脳ミソがァーーッ

このチンピラが オレをナメてんのかッ!何回教えりゃあ 理解できんだコラァ!ろくご30ってやっておきながら なんで30より減るんだ この……クサレ脳ミソがァーーッ

このセリフは、フーゴがナランチャに勉強を教えているときに発したものです。

フーゴはIQ152の天才で、チーム内でも知識が豊富な存在ですが、ナランチャは勉強が大の苦手です。

そんなナランチャが何度説明しても計算を間違えることに、フーゴはブチ切れてしまいます。

この場面は、フーゴの短気な一面が強調されているシーンでもありますが、それと同時に彼がナランチャに対して本気で向き合っていることもわかります。

ただ単に怒っているのではなく、「どうして理解できないんだ!」という苛立ちの中には、「もっと賢くなってほしい」という気持ちも含まれているように感じます。

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ジョジョのパンナコッタ・フーゴとは?

パンナコッタ・フーゴは、ジョジョの奇妙な冒険「黄金の風」に登場するキャラクターで、ブチャラティチームの一員です。

16歳という若さながら、驚異的な頭脳を持ち、チームの中では知識担当のような存在です。

普段は冷静で紳士的ですが、実は怒りやすい性格でもあります。

フーゴの特徴的な見た目として、右前髪以外をオールバックにした髪型や、穴が開いたスーツ(シャツなし)が挙げられます。

また、ピアスや靴など、さまざまな部分にイチゴのデザインが入ったアクセサリーを身につけています。

おでこが広いため、時には「若ハゲ」と勘違いされることもあり、特にナランチャと出会ったシーンでは、後退したような髪の描かれ方をされていました。

彼の最大の特徴は、その驚異的なIQの高さです。

なんと152もあり、13歳で大学に入学できるほどの天才です。

そのため、チーム内では年上のナランチャに勉強を教えることもあります。

ジョジョの世界のIQランキングでは、400のカーズや190のタツヒコ、160の片桐安十郎に次ぐ第4位に位置しています。

そんなフーゴですが、実は過去に問題を起こしてギャングの道に進んでいます。

彼は裕福な家庭に生まれましたが、怒りっぽい性格が災いし、教師を百科事典で殴るという事件を起こしてしまいました。

それをきっかけに道を踏み外し、ブチャラティのもとに身を寄せることになりました。

ただし、作中で実際にキレたシーンは初登場時くらいで、「すぐに怒る」というよりは「怒ると怖い」タイプと言えるかもしれません。

物語の途中で、フーゴは組織を裏切った仲間たちについていけず、チームを離れることになります。

その後は登場しないため、彼の活躍が少なかったことを残念に思うファンも多いようです。

ブチャラティチームの最古参メンバーでありながら、あまりドラマが描かれなかったのは少しもったいないですね。

アニメ版では、フーゴのキャラクター性がより深く描かれています。

例えば、ナランチャが買い出しに行く際に鍵を目立つように渡したり、帰宅後の失敗を責めたりするシーンがあります。

また、ジョルノに対して「参謀にでもなったつもりか?」と敵意を向ける場面も追加され、彼の感情の動きがより丁寧に表現されています。

さらに、怒りっぽい性格を強調するシーンも増えています。

ズッケェロを拷問する場面ではナランチャと一緒に激怒したり、ナランチャが目上の人に対して「うん」と返事をしたことに腹を立てて殴ったりしています。

また、トリッシュの言動にイラついたり、ジョルノの道案内が遅れたことで怒鳴りつけたりするシーンも追加されました。

このように、アニメ版ではフーゴの短気な性格がよりわかりやすくなっています。

さらに、彼のスタンド「パープル・ヘイズ」に関する描写も変化しています。

原作ではあまり細かく描かれていませんが、アニメ版では鏡の中の世界でスタンドを意識的に操っているようなシーンが追加されています。

原作では登場回数が少なかったフーゴですが、アニメでは彼の個性がより強調されており、ファンにとっては見どころの一つになっています。

もしフーゴにもっと活躍の場が与えられていたら、彼の物語はまた違ったものになっていたかもしれませんね。

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