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ワンピースのドルトンの名言・名セリフまとめ

ワンピースのドルトンの名言

この記事では「ワンピース」の人気キャラ「ドルトン」についての名言や名セリフを取り上げています。

かっこいい名言や印象的な名セリフ、使える名言などを掲載しているので、ぜひ最後まで読んでください。

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ワンピースのドルトンの名言・名セリフまとめ

ワンピースのドルトンの名言・名セリフを17個紹介していきます。

  • この国の辿るべき道は見えた…滅ぶことだ 我々が国民の上に立っている限り 国を立て直すことなどできるものか!!!この国の医療がどこまで発達しようとも !!!いつまで薬の研究を続けようともバカにつける薬はないのだから!!!!
  • さァ…ワポル 出て行こう…!!この土地にはもう我々はいてはいけないのだ…
  • 殺す気で来たのだ 死んでくれて結構
  • 何という子だ…!!各国の王達が集まる この”世界会議(レヴェリー)”ではほんのささいな争いでさえ戦争の引き金になってしまう それを知って耐えるのか…この年でもう この国政意識…頭が下がる
  • 必ず…この国を終わらせてやる…!!!歴史が何だ…!!!国の統制が何だ!!!国に”心”を望んで何が悪い!!!!
  • 国の崩壊という悲劇の中に やっと得た好機じゃないか…!!!今はい上がれなければ、永遠にこの国
  • は腐ってしまうぞ!!!私が決着をつけてみせる!!!刺し違えようとも…どんな卑劣な手を使おうとも…!!!
  • 私は反対です…!!!なぜ そんな人の良心を踏みつける様な手段を使ってまで”医者狩り”にこだわるんです!!!
  • 速やかにここから 立ち去りたまえ
  • と…とんでもないっ!!私などっ!!私は罪深い男です…!!!
  • 黙れ!!!! まだわからないのか このイカれた国を救おうとした たった一人の男が今死んだのだ!!! 他の誰もが国を諦め絶望する中で…!!! こともあろうにそれを救おうとした優しい医者が今 死んだのだ!!!
  • ここから立ち去れ!!!私にすら勝てないお前では…とうていあいつらには敵わない!!!ヒルルクの死を笑ったことならば私が詫びる…!!!…及ばない力では君の犬死にだぞ!!!もうこれ以上…この国の犠牲になるな!!!頼む…!!!
  • 決着をつけてやる!!!正義など…かかげるつもりはない…!!!貴様と私は… 同罪なのだから…!!! 待っていろワポル!!!
  • んなものが政治であってたまるか!!!
  • もう お前達には愛想が尽きた…!!!国の危機に先頭切って逃げ出す様な王のいる国など…!!滅んだ方がよい!!!
  • 死なんさ…決して死なん…!!!先代国王の意志は…私が継いでみせる!!!再び立つ平和な国を見
  • 届けるまでは…私は死なん!!!
  • 何が地位だ…!!!何が王だ!!!!
  • ワポル!!つまらんひやかしはやめろ!!また不幸な国が生まれたようだな

この中からいくつかをピックアップして詳しく紹介していきます。

必ず・・この国を終わらせてやる・・!!!歴史が何だ・・!!!国の統制が何だ!!!国に”心”を望んで何が悪い!!!!

必ず・・この国を終わらせてやる・・!!!歴史が何だ・・!!!国の統制が何だ!!!国に”心”を望んで何が悪い!!!!

このセリフは、ドルトンさんが命がけでワポルを止めようと城に向かっている途中でこぼした言葉です。

これまでたくさんの人たちが苦しんできたドラム王国。

ワポルの冷たくて自分勝手な政治を目の当たりにして、「こんな国は終わらせなきゃいけない」と強く感じたんですね。

「国に心を望んで何が悪い!」という一言には、ただの法律や制度ではなく、国を動かす人たちが優しさや思いやりを持つべきだという気持ちがこもっています。

このセリフを聞くと、何かを変えたいと思う時の熱い気持ちって大切なんだなと改めて感じます。

この国の辿るべき道は見えた…滅ぶことだ 我々が国民の上に立っている限り 国を立て直すことなどできるものか!!!この国の医療がどこまで発達しようとも !!!いつまで薬の研究を続けようともバカにつける薬はないのだから!!!!

この国の辿るべき道は見えた…滅ぶことだ 我々が国民の上に立っている限り 国を立て直すことなどできるものか!!!この国の医療がどこまで発達しようとも !!!いつまで薬の研究を続けようともバカにつける薬はないのだから!!!!

この言葉は、ドルトンさんがワポルの政治に完全に絶望した時に出たセリフです。

Dr.ヒルルクという素敵なお医者さんがだまされて殺されてしまったとき、国のあり方そのものが間違っているとドルトンさんは気づいたんですね。

「バカにつける薬はない」というのは、どんなに医療が進んでも、人の心が腐っていては意味がないという厳しいけれど真実の言葉です。

上に立つ人こそ、謙虚に、そして人のことを考えられる人でなければいけないと教えてくれるセリフですね。

国の崩壊という悲劇の中に やっと得た好機じゃないか…!!!今はい上がれなければ、永遠にこの国は腐ってしまうぞ!!!

国の崩壊という悲劇の中に やっと得た好機じゃないか…!!!今はい上がれなければ、永遠にこの国は腐ってしまうぞ!!!私が決着をつけてみせる!!!刺し違えようとも…どんな卑劣な手を使おうとも…!!!

この名言は、ドラム王国が海賊に襲われ、ボロボロになったタイミングで、民衆に向けてドルトンさんが叫んだ言葉です。

今こそ立ち上がるチャンスだと必死に伝えようとしています。

悲しい出来事があった時でも、それをきっかけにして前を向くことができるという考え方が、すごく前向きですよね。

「今はい上がれなければ」という部分は、今を逃したらもうチャンスはないかもしれないという覚悟の表れ。

私たちも何かに挑戦したい時や変わりたい時、ドルトンさんみたいに「今がチャンスだ!」って思って行動できると、未来が変わるかもしれませんね。

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ワンピースのドルトンとは?

ドルトンは、アニメ『ワンピース』に登場するサクラ王国の国王です。

最初は「ドラム王国」という名前だった国の守備隊長をしていたんですが、王族ではないのにその真面目で優しい性格が国民にとても信頼されて、のちに国王になりました。

ドラム島編では、主人公ルフィたちを助ける大事なキャラクターとして登場していて、その後もちょこちょこ物語に登場しています。

ドルトンは、「ウシウシの実 モデル野牛(バイソン)」という動物系の悪魔の実を食べた能力者です。

これによって、バイソンのような姿に変身できたり、人と獣の中間のような形にもなれます。

その能力を使って、ものすごい速さで敵を倒したり、遠くまで一気に移動できたりするんですよ。

性格はとても真面目で、優しくて、正義感が強い人です。

どんなときも冷静でまっすぐな心を持っていて、たとえ自分が不利な立場でも、信じた正しいことを貫く強さがあります。

ちょっとした癖で、聞かれてないことまでついしゃべっちゃうところも、なんだか親しみやすくてかわいいですね。

昔、国がまだドラム王国だった頃には、わがままで乱暴なワポルという国王がいて、その時代からドルトンさんは国の未来を心配していました。

ヒルルクというお医者さんの死をきっかけに「このままじゃいけない」と考え、ワポルに逆らって投獄されることになります。

その時、チョッパーというトナカイの仲間がワポルに怒って攻撃しようとしたんですが、ドルトンさんはそれを止め、「これ以上誰も傷ついてほしくない」と涙ながらに説得するんです。

その後、黒ひげ海賊団がドラム王国を襲ったとき、ワポルは逃げ出してしまいましたが、ドルトンさんは国に残って、国民と力を合わせて戦いました。

そうした勇気や優しさから、今でも国民から深く信頼されていて、本当に立派な王様なんです。

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