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ジョジョのジャン=ピエール・ポルナレフの名言・名セリフまとめ

ジョジョのジャン=ピエール・ポルナレフの名言

この記事では「ジョジョ」の人気キャラ「ジャン=ピエール・ポルナレフ」についての名言や名セリフを取り上げています。

かっこいい名言や印象的な名セリフ、使える名言などを掲載しているので、ぜひ最後まで読んでください。

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  1. ジョジョのジャン=ピエール・ポルナレフの名言・名セリフまとめ
    1. あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!『おれは奴の前で階段を登っていたと思ったら いつのまにか降りていた』 な…なにを言っているのかわからねーと思うが おれも何をされたのかわからなかった…頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ………
    2. 我が名はJ・P・ポルナレフ 我が妹の名誉のために!我が友アヴドゥルの心のやすらぎのために………この俺が貴様を絶望の淵へブチ込んでやる
    3. もうだめだ こいつ完全にイカれちまってるぜ……
    4. 迷惑なんだよ 自分の周りで死なれるのは スゲー迷惑だぜッ!このオレはッ!
    5. 奴はなんていうか…執念を持っている!クレイジーだがDIOに仕えるという執念を持っている!…その執念に圧倒されるなッ!おれの方だっててめーをブッ殺すまでは死ねね───ぜッ
    6. このままいさぎよく焼け死ぬとしよう…それが君との闘いに敗れたわたしの君の「能力」への礼儀…自害するのは無礼だな…
    7. おれには悲しい友情運があるぜ
    8. DIOは「黒」!ジョースターさんたちは「白」!「黒」と「白」がはっきり別れて感じられるぜ!傷ついた体でも勇気が湧いてくる 「正しいことの白」の中におれはいるッ!
  2. ジョジョのジャン=ピエール・ポルナレフとは?

ジョジョのジャン=ピエール・ポルナレフの名言・名セリフまとめ

ジョジョのジャン=ピエール・ポルナレフの名言・名セリフを44個紹介していきます。

  • あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!『おれは奴の前で階段を登っていたと思ったら いつのまにか降りていた』 な…なにを言っているのかわからねーと思うが おれも何をされたのかわからなかった…頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ………
  • ブラボー!おお…ブラボー!!
  • …故郷には思い出がある どこへ行っても必ず帰ってしまうとこなんです
  • なぜなら君にとても「ゾッ」とすることをおみせするからだ
  • てめー 頭脳がまぬけか?
  • べべべべ べ べ 便器の中に!し…信じられん 便器の中に!ブタが顔を出してるぞッ!
  • 迷惑なんだよ 自分の周りで死なれるのは スゲー迷惑だぜッ!このオレはッ!
  • 富や名声より愛だぜッ!(力説)
  • 自分がいやなものをひとにやらせるなッ! どおーゆー性格してんだ てめ────ッ
  • おれは誓ったッ!我が妹の魂の尊厳とやすらぎはそいつの死でもってつぐなわなければ取りもどせんッ!おれの「スタンド」がしかるべき報いを与えてやるッ!
  • ナイスガイのおれはトイレのきたないのだけはガマンならんタチだからな
  • 『ポルナレフランド』をおっ立てるんだ
  • やったッ!命中だッ!しゃぶれッ!おれの剣をしゃぶれッ!このドグサレがッ!
  • オホーンオホーンオン!オオホーンオホンオホーン ベンキ
  • なにもいうなよ承太郎…なにもな
  • こいつの心の中がバリバリ裂ける ドス黒いクレバスだッ!
  • シャッターボタンのように 君のハートも押して押しまくりたいな
  • たとえるなら!知恵の輪ができなくてカンシャクをおこしたバカな怪力男という感じだぜ
  • 答えは③だ……現実はあまくねーぜ やつの執念の……勝ちってとこかあばよ イギー
  • よしッ!5本くわえてやるやつだぜ承太郎!
  • よく見たらこの部屋便所かよォ…なんかおれいつも便所みたいな所で襲われるな ちくしょうきたねー便器だぜ!!
  • DIOは「黒」!ジョースターさんたちは「白」!「黒」と「白」がはっきり別れて感じられるぜ!傷ついた体でも勇気が湧いてくる 「正しいことの白」の中におれはいるッ!
  • (当然おれ様程じゃないがねという確固たる自信の気持ちはあるがね)
  • ひとつ名乗っておきな………このポルナレフに殺される前にな…………
  • このままいさぎよく焼け死ぬとしよう…それが君との闘いに敗れたわたしの君の「能力」への礼儀…自害するのは無礼だな…
  • 我が名はJ・P・ポルナレフ 我が妹の名誉のために!我が友アヴドゥルの心のやすらぎのために………この俺が貴様を絶望の淵へブチ込んでやる
  • これからはてめーは泣きわめきながら地獄へ落ちるわけだが ひとつだけ地獄の番人にゃまかせられんことがある…………それは!「針串刺し」の刑だッ!
  • 3つ目の…第3の願いだけは本物だ…かなった…
  • なんだかわからねーがッ!ただ者じゃあねーなッ!とにかくブッ殺すッ!
  • おれには悲しい友情運があるぜ
  • どーやらてめーの車の性能がボロくて スピードが長つづきしねーのを思い出したらしいな 初めっからおとなしくこのランドクルーザーのうしろ走っていろや イカレポンチがッ!
  • それじゃあな!!しみったれたじいさん!長生きしろよ!そしてそのケチな孫よ!おれのこと忘れるなよ
  • なんて不潔な生きものなんだッ!あちこちついてるぜ ハズかしくないのか?大人になれよ大人に!
  • パンパース ウエストもれ防止ギャザーってどれだろーな?
  • 今のおれには、悲しみで泣いている時間なんかないぜ
  • あとは閻魔様にまかせたぜ
  • なにがおかしいのかねェ~~~ ぜんぜん ギャグになってねーのによ
  • ちいさい これはなんだかわからないけど スゴク悲しい シクシク
  • なまぬるいぜ いくぜダメ押し
  • なに?おハジキだあ~~~~?
  • ヒエエエエ 「命もらいうける…」 ものスゲーわかりやすいストレートなセリフ ますます骨太で男っぽい敵だねェ~~~~
  • すっごく楽しい事をしている気がするけど子供だからわからないッ…………ケハハハハハハ
  • 手も足も出なかったけど出してやったぜ!ざまあみろ!
  • もうだめだ こいつ完全にイカれちまってるぜ……
  • 奴はなんていうか…執念を持っている!クレイジーだがDIOに仕えるという執念を持っている!…その執念に圧倒されるなッ!おれの方だっててめーをブッ殺すまでは死ねね───ぜッ

この中からいくつかをピックアップして詳しく紹介していきます。

あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!『おれは奴の前で階段を登っていたと思ったら いつのまにか降りていた』 な…なにを言っているのかわからねーと思うが おれも何をされたのかわからなかった…頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ………

あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!『おれは奴の前で階段を登っていたと思ったら いつのまにか降りていた』 な…なにを言っているのかわからねーと思うが おれも何をされたのかわからなかった…頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ………

このセリフは、DIOの謎の能力を初めて目の当たりにしたポルナレフの混乱と恐怖が、そのまま言葉になった名場面です。

敵の前で「登っていたはずの階段を、いつの間にか降りていた」という不条理な体験を、必死に伝えようとしている様子がとてもリアルで印象的です。

この言葉は、理屈では説明できない恐怖や違和感を、ちょっとコミカルに、でも深刻に表現しているのが面白いところですね。

「なにを言っているのかわからねーと思うが…」という一文がとても有名で、ネットなどでもよく使われる名セリフになっています。

ポルナレフの戸惑いと恐怖、それでも仲間に伝えようとする真面目さが感じられて、思わず感情移入してしまいます。

我が名はJ・P・ポルナレフ 我が妹の名誉のために!我が友アヴドゥルの心のやすらぎのために………この俺が貴様を絶望の淵へブチ込んでやる

我が名はJ・P・ポルナレフ 我が妹の名誉のために!我が友アヴドゥルの心のやすらぎのために………この俺が貴様を絶望の淵へブチ込んでやる

このセリフは、ポルナレフが妹の仇であるJ・ガイルとの対決に挑む場面で言い放ったものです。

自分の名前をしっかり名乗り、復讐の理由を堂々と語る姿は、とてもかっこよくて胸を打たれます。

妹のため、そして仲間のアヴドゥルのためという2つの大切な思いを背負っているところが、ポルナレフの優しさと誇りを感じさせます。

この時の彼は、いつものおちゃらけた姿ではなく、誇り高き騎士としての一面が全開です。

セリフから伝わる覚悟と決意には、感動すら覚えます。

「絶望の淵へブチ込んでやる」という力強い言葉は、彼の怒りと正義感が込められていて、とても印象的です。

もうだめだ こいつ完全にイカれちまってるぜ……

もうだめだ こいつ完全にイカれちまってるぜ……

このセリフは、花京院が赤ちゃんをスタンド使いだと訴えた時に、ポルナレフがつぶやいたひと言です。

花京院が真剣に、自分の体を傷つけてまで必死に伝えようとしているのに、ポルナレフはまったく信じていません。

そのギャップが逆に面白くて、ちょっと笑ってしまう場面でもあります。

だけど、後から花京院の言っていたことが本当だったと分かると、ポルナレフのこのセリフの軽さが逆に際立って、「ちゃんと話聞いてあげて?!」とツッコミたくなっちゃいます。

こういうシーンがあることで、シリアスな物語の中にもコミカルな空気が流れていて、ポルナレフのキャラの幅広さを感じます。

迷惑なんだよ 自分の周りで死なれるのは スゲー迷惑だぜッ!このオレはッ!

迷惑なんだよ 自分の周りで死なれるのは スゲー迷惑だぜッ!このオレはッ!

この言葉は、ポルナレフが仲間のアヴドゥルを失ったあと、涙ながらに放ったセリフです。

普段はおちゃらけてるポルナレフが、感情をむき出しにして泣き叫ぶこのシーンは、見ているこっちも胸が締め付けられるほどつらいです。

一見すると冷たい言葉に見えるかもしれませんが、本当は自分のせいで仲間が死んでしまったという後悔と、悲しみをどう表現していいのかわからない気持ちのあらわれなんです。

「迷惑だ」って言葉にしてるけど、それは「大切な人を失いたくない」っていう強い思いの裏返しなんですよね。

このセリフを聞いたとき、ポルナレフってやっぱり仲間思いなんだなって、改めて感じました。人間味あふれる、彼らしい名言です。

奴はなんていうか…執念を持っている!クレイジーだがDIOに仕えるという執念を持っている!…その執念に圧倒されるなッ!おれの方だっててめーをブッ殺すまでは死ねね───ぜッ

奴はなんていうか…執念を持っている!クレイジーだがDIOに仕えるという執念を持っている!…その執念に圧倒されるなッ!おれの方だっててめーをブッ殺すまでは死ねね───ぜッ

このセリフは、ポルナレフがヴァニラ・アイスとの激しい戦いの中で言い放ったものです。

ヴァニラ・アイスのDIOへの執着心は異常ともいえるほどで、普通ならその気迫にひるんでしまいそうな状況でした。

でもポルナレフはその異常な執念に対して、「おれの方が強い覚悟でここにいるんだ」と言い返すんです。

自分だって、仲間のために、そして亡き妹のためにここまで来たという強い想いがにじみ出ていて、とても熱くなるセリフですね。

言葉にこもった覚悟や怒りがすごく伝わってきて、「おれも負けてられない」って気持ちになります。

正直、ちょっと震えました。

このままいさぎよく焼け死ぬとしよう…それが君との闘いに敗れたわたしの君の「能力」への礼儀…自害するのは無礼だな…

このままいさぎよく焼け死ぬとしよう…それが君との闘いに敗れたわたしの君の「能力」への礼儀…自害するのは無礼だな…

このセリフは、DIOに操られていたポルナレフがアブドゥルとの戦いに敗れた後、自らの死を覚悟する場面で語られます。

アブドゥルが「楽にしてやるために」と短剣を渡しても、ポルナレフはそれを拒み、「あえて苦しみを受けることが相手への礼儀」と言い放ちます。

とても苦しくて切ない場面ですが、ポルナレフの騎士としての誇りや礼節が感じられて、心に深く残るセリフです。

敵だったとしても、敬意を忘れずにいるところが、本当にカッコいいですし、人間としての格の高さを感じます。

こんなふうに誇りをもって行動できる人って、すごく素敵だなと思いました。

おれには悲しい友情運があるぜ

おれには悲しい友情運があるぜ

このセリフは、ヴァニラ・アイスとの戦いでアブドゥルとイギーという大切な仲間を失ったあと、ポルナレフが静かに口にしたものです。

彼は命懸けで自分を守ってくれた仲間の死を心から悲しんでいて、でもそれを「運」として受け止めているところに、大人びた感情がにじんでいます。

「悲しい友情運」なんて言い方、ちょっと皮肉っぽいけど、その裏にあるのは仲間を思う気持ちと、失ったことへの深い悲しみ。

仲間を救おうとして、仲間に救われて、自分だけが生き残ったという苦しさが、この短いセリフに詰まっています。

思わず静かに涙してしまう、そんな言葉です。

DIOは「黒」!ジョースターさんたちは「白」!「黒」と「白」がはっきり別れて感じられるぜ!傷ついた体でも勇気が湧いてくる 「正しいことの白」の中におれはいるッ!

DIOは「黒」!ジョースターさんたちは「白」!「黒」と「白」がはっきり別れて感じられるぜ!傷ついた体でも勇気が湧いてくる 「正しいことの白」の中におれはいるッ!

このセリフは、ポルナレフがDIOとの最終決戦に挑む時に放った言葉です。

かつてはDIOに操られていた自分が、今は「白」、つまり正しい側にいると自信をもって言い切るこのシーン、本当に感動的です。

ずっと迷いや恐れを抱えていたポルナレフが、仲間との旅を通じて成長し、自分の信じる正義を見つけたんだなって伝わってきます。

白と黒がはっきり見える、という表現がとても印象的で、彼の中で「もう迷わない」という強い決意を感じます。

心も体もボロボロなはずなのに、それでも前に進もうとする姿は、本当に勇気をもらえる名場面です。

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ジョジョのジャン=ピエール・ポルナレフとは?

ジャン=ピエール・ポルナレフは、「ジョジョの奇妙な冒険」第3部「スターダストクルセイダース」に登場するフランス出身の青年です。

はじめは敵として空条承太郎たちの前に現れますが、アヴドゥルとの戦いのあと心を入れ替え、一緒に旅をする仲間になります。

明るくてちょっとお調子者な性格で、みんなのムードメーカーとして場を盛り上げてくれます。

少し女好きなところがあったり、単独で行動しちゃう癖もありますが、仲間思いで熱いハートの持ち主です。

スタンド使いとしての力もとても高く、承太郎も「手加減できない」と認めるほど。

自分のスタンドを鍛え続けていて、戦いの中で成長していく姿も描かれています。

特にヴァニラ・アイスとの戦いでは、大きな犠牲を払いながらも勝利し、仲間のために命がけで戦いました。

もともとは騎士のような誇り高い性格でしたが、仲間になってからはコミカルな一面も見せるようになり、みんなに親しまれる存在になります。

でも、その明るさの裏には深い悲しみもあります。

たった一人の家族だった妹を悲しい事件で失っており、その復讐のためにずっと戦ってきました。

妹のことが関わると、感情的になってしまうこともあります。

戦いを重ねるうちに、冷静さや判断力も身につけていきます。

敵のわずかな言動から能力を見抜いたり、自分や相手を客観的に見る力も育っていきます。

そんなポルナレフは、最後まで仲間のために戦い抜き、物語の終わりには重傷を負いながらも生き残り、フランスへと帰っていきました。

明るくて強くて、どこか人間味あふれるポルナレフは、多くのファンに愛されるキャラクターです。

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