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ワンピースのネフェルタリ・ビビの名言・名セリフまとめ

ワンピースのネフェルタリ・ビビの名言

この記事では「ワンピース」の人気キャラ「ネフェルタリ・ビビ」についての名言や名セリフを取り上げています。

かっこいい名言や印象的な名セリフ、使える名言などを掲載しているので、ぜひ最後まで読んでください。

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ワンピースのネフェルタリ・ビビの名言・名セリフまとめ

ワンピースのネフェルタリ・ビビの名言・名セリフを37個紹介していきます。

  • いつかまた会えたら!!!もう一度仲間と呼んでくれますか!!!?
  • 冒険はまだしたいけど 私はやっぱりこの国を 愛してるから!!!!
  • 船でちゃんと学んだのよ!!! 諦めの悪さなら!!!
  • 見苦しくたって構わない…!!! 理想だって捨てない!!!お前なんかにわかるもんか…!!! 私はこの国の王女よ!!! お前なんかに屈しない!!!
  • 私の”声”はもう…誰にも届かない!!!
  • 違うでしょう!? ここがアラバスタじゃないもんね!!? 彼らがいてここは初めて”国”なのよ!!!
  • この雨をもっと 見ていたから…
  • 「ありがとう」って…言いたかった
  • 生き残るわ 生きて…生きて帰るわ アラバスタに!
  • いくらあなた達が強くても敵うわけないわ あの王下七武海の1人 クロコダイルには!
  • あなたは船長失格よ ルフィ 無茶をすれば全てが片付くとは限らない このケンカを買ったらナミさんはどうなるの?
  • それが一国の王のやることなの!ひどすぎる そんなの…王が国民を見捨てるなんて
  • それでは国民の命を人質に取って国を支配してるのも同じ そんなのは政治なんかじゃない! 犯罪だわ…
  • 私はこの国に平和を取り戻したいの だから…だから改めて私からお願いしたい みんな…みんなの力を私に貸して下さい! どうか…
  • 戦いを…!!!! やめて下さい!!!!
  • お前さえこの国に来なければアラバスタはずっと平和でいられたんだ!!!!
  • 私は絶対にみんなを見捨てたりしない!!!
  • いいの こちらこそぶつかってごめんなさい
  • でも もともと心に大切にしてるものがなければああは変われないと思うわ
  • 父が…この国の人々が何をしたというの?砂漠の国に生まれて自然と戦いながら必死で生きてきた人々の暮らしをメチャクチャにして…なぜあいつにそんなことをする権利があるの?なぜ!?私は…あの男を許さない!
  • 国ってなんだろう?土地を治めてる者が変わっても人々は生き続けてる 文化も暮らしも国が変わってもそれらが変わらないのであれば無理に国を守る必要はないんじゃないかって 守るべきものはきっと他にあるんだわ
  • 一刻も早くナミさんの病気を治して そしてアラバスタへ!! それが この船の”最高速度”でしょう!!?
  • 今降っている雨は…!! 昔の様にまた降ります 悪夢は全て…終わりましたから…!!!
  • 今までずっと助けてもらったんじゃない 見殺しになんてしてたまるもんか
  • この城は4000年間アラバスタの歴史を吸い込んできた 私の誇りだった でも王宮を破壊すれば人々は戦いをやめ注目してくれる 私は自分の言葉で真実を伝えることが出来る
  • もう敵はいないのに…これ以上血を流さないで…戦いをやめてください!!!
  • 私は!!! あの男を許さないっ!!!
  • …死ぬなんて言わないでよ リーダー…!!!
  • じゃあ一体何を賭けたらいいのよ!!! 他に賭けられるものなんて私何も…!!!
  • 彼は海賊王になる男よ 私達とはスケールが違うの
  • 歴史はやがてこれを幻と呼ぶけれど 私にはそれだけが真実
  • トトおじさん 心配しないで 反乱はきっと止めるから!
  • たとえ歴史に悪名が残ろうと構わないわ クロコダイルの思う通りには絶対させない
  • 一緒にいるといろいろなことが見えてくる 答えはこの人達が持っているのかもしれない
  • 分かってるんだ お前を倒さなきゃ何も終わらないってことぐらい 何も知らないくせに…この国の人達の歴史も生き方もなにも知らないくせに…
  • 巨人もいた 恐竜もいた 雪国には桜も咲いた 海にはまだまだ想像を超えることがたっくさんあるんだわ
  • 私の冒険は終わったけれど今度はアラバスタ再興という新たな試練が待ち受けている 今のアラバスタはまるで海に漂う傷だらけの小さな船のよう でもどんな大きな波に出会おうとも私達は決してくじけはしない 進路を見失うことなくまっすぐにたくましく突き進んでゆく そう あの不思議な小さな船のように

この中からいくつかをピックアップして詳しく紹介していきます。

いつかまた会えたら!!!もう一度仲間と呼んでくれますか!!!?

いつかまた会えたら!!!もう一度仲間と呼んでくれますか!!!?

このセリフは、アラバスタ編のラストでビビが麦わらの一味に向けて叫んだ感動的な一言です。

国を愛する王女としての責任と、仲間と共に冒険を続けたい気持ちの狭間で悩み抜いた末、彼女が選んだのは祖国に残るという道でした。

すぐそばには海軍がいて、おおっぴらに感情を交わせる状況ではなかったんですが、それでもビビは自分の想いを精一杯の声で叫びました。

その問いかけに対して、麦わらの一味が無言で左腕のバツ印を見せて応えるシーンは、言葉がなくても気持ちは繋がっている、そんな深い絆を感じさせてくれますね。

ビビのこの一言は、「仲間」という言葉の意味の大きさを改めて教えてくれる名セリフです。

冒険はまだしたいけど 私はやっぱりこの国を 愛してるから!!!!

冒険はまだしたいけど 私はやっぱりこの国を 愛してるから!!!!

このセリフは、ゴーイングメリー号が迎えに来たとき、ビビが麦わらの一味に伝えた気持ちです。

冒険に心惹かれていた彼女ですが、それ以上に祖国アラバスタを思う気持ちが強く、国に残ることを選びました。

まだ若い彼女が、大好きな仲間との旅を断ち切ってまで「自分の責任」と向き合う姿勢には、とても胸を打たれますね。

どちらを選んでも後悔しそうな場面で、迷いながらも自分の心に正直であろうとしたビビの勇気が、この言葉には詰まっていると思います。

この場面を観た多くの人が、きっと「ビビ、偉いなあ…」と感じたのではないでしょうか。

見苦しくたって構わない…!!! 理想だって捨てない!!!

見苦しくたって構わない…!!! 理想だって捨てない!!!お前なんかにわかるもんか…!!! 私はこの国の王女よ!!! お前なんかに屈しない!!!

クロコダイルに「理想なんて、実力がなければ現実じゃない」と言われたときの、ビビの力強い反論です。

国を守るために命をかけ、理想と現実のはざまで葛藤する中、それでもビビは「理想」を捨てたくないと叫びました。

この言葉には、王女としての誇りと、目の前の命を救いたいという純粋な願い、そして信じる気持ちを貫く意志がこもっています。

たとえ見苦しいと言われても、自分の信じる道を諦めない――そんなビビの姿勢には、すごく勇気をもらえますよね。

理想を語るには覚悟がいる…そんな重みのある場面です。

戦いを…!!!! やめて下さい!!!!

戦いを…!!!! やめて下さい!!!!

ビビが国民たちに戦いを止めるように必死で叫んだ場面のセリフです。

爆弾は処理されたものの、憎しみの連鎖から争いが止まらず、ビビは声を枯らしながら訴え続けます。

でもその声は、誰の耳にも届かず、虚しく銃声にかき消されていくんですね。

それでもビビは諦めませんでした。

やがて空から降ってきた雨が、戦いに熱くなっていた人々の心を少しずつ冷まし、ようやくビビの声が届く瞬間がやってきます。

このシーンは「言葉の力」って本当にあるんだと感じさせてくれますし、ビビの「諦めない心」に深く感動します。

私は絶対にみんなを見捨てたりしない!!!

私は絶対にみんなを見捨てたりしない!!!

このセリフは、ルフィたちが檻に閉じ込められ、水が迫る中でビビが言った力強い一言です。

気絶していたにもかかわらず、意識を取り戻し、必死に助けを呼びに行くビビの姿からは、仲間への強い信頼と、何としても守り抜きたいという思いが伝わってきます。

このセリフ、聞いてるこっちまで勇気づけられますよね。

ビビが王女としてではなく、“仲間”として叫んだこの言葉は、麦わらの一味の一人であるという証でもあり、彼女がどれだけ一味を大切に思っていたのかがよくわかります。

「絶対に見捨てない」という決意には、ビビの真っ直ぐな優しさと覚悟が詰まっています。

一刻も早くナミさんの病気を治して そしてアラバスタへ!! それが この船の”最高速度”でしょう!!?

一刻も早くナミさんの病気を治して そしてアラバスタへ!! それが この船の”最高速度”でしょう!!?

このセリフは、ナミが高熱で倒れてしまったときにビビが発した、まっすぐで優しい一言です。

アラバスタ王国が危機にある中で、普通なら「急いで国へ向かって!」と言いたいところ。

でもビビはまず、倒れた仲間であるナミの治療を優先してほしいと頼みました。

そして、「医者のいる島に向かうことが、この船の最高速度だ」と続けたのが本当に印象的です。

仲間を思いやる気持ちと、自分の国を救いたいという想いがぶつかる状況で、ビビはどちらも大切にする選択をしたんですね。

この一言には、優しさと覚悟がギュッと詰まっていて、改めてビビの人柄に惚れ直してしまいます。

…死ぬなんて言わないでよ リーダー…!!!

…死ぬなんて言わないでよ リーダー…!!!

このセリフは、ビビが幼なじみのコーザに向けて涙ながらに言ったものです。

まだ子どもだった頃、ビビが誘拐されそうになったとき、砂砂団の仲間たちが体を張って助けようとしてくれたんですが、その代償としてリーダーのコーザは重傷を負いました。

そんな状況で、コーザが「死んでも守れ」と仲間に言ったことに対して、ビビが「死ぬなんて言わないでよ」と強く泣きながら叫んだんです。

このセリフは、命を軽く見てほしくないという彼女の素直な気持ちが溢れていて、胸に刺さるものがあります。

ビビの心のやさしさと、仲間の命を何より大切に思う気持ちが伝わってきますよね。

じゃあ一体何を賭けたらいいのよ!!! 他に賭けられるものなんて私何も…!!!

じゃあ一体何を賭けたらいいのよ!!! 他に賭けられるものなんて私何も…!!!

このセリフは、ビビが全てを背負おうとするあまり、自分の命さえも差し出す覚悟でいたときの一言です。

ルフィから「それじゃ足りない」と言われ、心の底からの悲しみと焦りが一気に溢れ出した瞬間でした。

自分一人で国を守りたい、仲間を巻き込みたくないという気持ちが強かったからこそ、このセリフには深い葛藤が感じられます。

でもその後、ルフィから「おれ達の命くらい一緒に賭けてみろ!仲間だろうが!!!」と力強い言葉を受け取って、ビビは涙を流します。

このやりとりは、ビビが「一人で戦わなくていい」と気づかされるきっかけとなる名シーンで、本当に胸が熱くなります。

彼は海賊王になる男よ 私達とはスケールが違うの

彼は海賊王になる男よ 私達とはスケールが違うの

このセリフは、ロビンが麦わらの一味の仲間になったことに対して、周囲が不安を抱いていたときにビビがさらりと言った一言です。

ルフィたちの行動力や信じる強さを、ビビは自らの冒険の中で誰よりもよく知っていました。

そのうえで「ルフィは海賊王になる男」と言い切るあたり、本当に信頼してるんだなって感じられますよね。

そして、「スケールが違う」とさらっと言ってのけることで、ビビ自身の潔さや誇りも見えるんです。

このセリフは、仲間を信じ抜くことの強さや、自分とは違う道を歩む者への敬意が込められていて、なんだかジーンときます。

この雨をもっと 見ていたから…

この雨をもっと 見ていたから…

アラバスタに長く続いていた干ばつが終わり、やっと降り始めた雨を見つめながら、ビビがイガラムに向けて言った言葉です。

あの長い戦いの果てに降った雨は、ビビにとってただの天候ではなく、「国を救ってくれた奇跡の象徴」なんですよね。

イガラムが「眠れないのか?」と声をかけたときに、彼女が静かにこう答えるのが本当に美しくて…。

国民と国の未来をずっと想ってきたビビだからこそ、この雨には特別な意味があるんだと思います。

穏やかな夜に、心をほぐすような優しい一言で、ビビの繊細な心がよく表れている名セリフですね。

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ワンピースのネフェルタリ・ビビとは?

ネフェルタリ・ビビは、「ワンピース」に登場するアラバスタ王国の王女で、国王コブラの一人娘です。

物語では「アラバスタ編」で初登場し、最初は「バロックワークス」のエージェント“ミス・ウェンズデー”として、ペット兼パートナーのカルーと共に登場しました。

でも、その正体が王女だと明かされてからは、アラバスタの国を守るため、麦わらの一味と行動を共にするようになります。

ルフィたちと一緒にいくつかの島を旅し、危険な冒険や戦いを一緒に乗り越えたことから、ビビは今でも“仲間”として大切に思われている存在です。

実際には船には乗らず王国に残っていますが、麦わらの一味からはずっと仲間の一人として扱われています。

性格はとても優しくて平和を愛する子で、争いや命のやりとりには強く反対する一方で、国を想う気持ちがとても強く、王女としての覚悟と芯の強さも持ち合わせています。

幼い頃には、世界会議で他国の王に嫌がらせをされても冷静に謝罪する姿を見せ、その思慮深さに感動した人もいるほどです。

また、正義感が強く行動力もあり、クロコダイルが関わる危険な陰謀にも自ら潜入して内偵を行いました。

ちょっとおっちょこちょいな一面もあって、大事な情報をうっかりしゃべってしまったり、天然っぽい言動も見られますが、それもまた彼女の魅力のひとつです。

ビビは感情が高ぶると口調が荒くなることもあり、時には敵に対して強い言葉をぶつける場面もあります。

普段の優しさとのギャップに驚く人もいますが、それだけ彼女が真剣に物事に向き合っている証でもあります。

仲間に対しては基本的に丁寧な呼び方をしていて、ゾロのことを「Mr.ブシドー」、チョッパーは「トニー君」と呼ぶなど、独特な距離感もまた面白いところです。

家族や仲間から深い愛情を注がれて育ち、特に父のコブラ王や大臣のイガラムとは強い絆があります。

イガラムとは一緒にバロックワークスに潜入した仲で、時には命をかけてビビを守ろうとする場面も描かれました。

また、カルーとは長い付き合いで、信頼できる相棒としてビビを支え続けています。

ビビと幼なじみのコーザとは、かつては砂漠の子供たちのグループである「砂砂団」で一緒に活動していた仲です。

お互いの正義感の強さがぶつかって喧嘩することもありましたが、今では良き理解者としてビビを支えていて、現在はアラバスタの環境大臣を務めています。

世界会議では、ルフィたちに救われた他の国の王女たちとも再会して友情を深めていて、その中にはドルトンやくれは、リュウグウ王国のしらほし、ドレスローザのレベッカなどがいます。

皆、それぞれの国の問題を乗り越えた共通点があり、自然と打ち解けていきました。

ビビは一国の王女としての責任を果たしつつも、冒険者としての経験や仲間との絆を大切にしているキャラクターです。

その姿は多くのファンの心を掴み、今でも彼女がいつか再び麦わらの一味と共に旅に出る日を期待する声も少なくありません。

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