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ジョジョの1部(ファントムブラッド)の名言・名セリフまとめ

ジョジョの1部(ファントムブラッド)の名言

この記事では「ジョジョ1部(ファントムブラッド)」についての名言や名セリフを取り上げています。

かっこいい名言や印象的な名セリフ、使える名言などを掲載しているので、ぜひ最後まで読んでください。

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  1. ジョジョ1部(ファントムブラッド)の名言・名セリフまとめ
    1. ディオォォオオーーッ 君が 泣くまで 殴るのをやめないッ!
    2. ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!! おおおおおっ 刻むぞ血液のビート!
    3. おれぁ おせっかい焼きのスピードワゴン!(ロバート・E・O・スピードワゴン)
    4. こいつはくせえッー!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーッ!!こんな悪(ワル)には出会ったことがねえほどなァ───ッ環境で悪人になっただと?ちがうねッ!!こいつは生まれついての悪(ワル)だッ!(ロバート・E・O・スピードワゴン)
    5. 酒!飲まずにはいられないッ!(ディオ・ブランドー)
    6. おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?(ディオ・ブランドー)
    7. 人間讃歌は「勇気」の讃歌ッ!!人間のすばらしさは勇気のすばらしさ!!いくら強くてもこいつら屍生人(ゾンビ)は「勇気」を知らん!(ウィル・A・ツェペリ)
    8. なにジョジョ?ダニーがおもちゃの鉄砲をくわえてはなさない?ジョジョ それは無理矢理引き離そうとするからだよ 逆に考えるんだ「あげちゃってもいいさ」と考えるんだ(ジョージ・ジョースターI世)
    9. フフフ…この「痛み」こそ「生」のあかし この「痛み」あればこそ「喜び」も感じることができる これが人間か………………(ブラフォード)
    10. さすがディオ!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!(ディオの取り巻き)
  2. ジョジョ1部(ファントムブラッド)とは?

ジョジョ1部(ファントムブラッド)の名言・名セリフまとめ

ジョジョ1部(ファントムブラッド)の名言・名セリフを24個紹介していきます。

  • ディオォォオオーーッ 君が 泣くまで 殴るのをやめないッ!(ジョナサン・ジョースター)
  • ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!! おおおおおっ 刻むぞ血液のビート!(ジョナサン・ジョースター)
  • き…切れたぼくの体の中でなにかが切れた 決定的ななにかが…(ジョナサン・ジョースター)
  • おれぁ おせっかい焼きのスピードワゴン!(ロバート・E・O・スピードワゴン)
  • こいつはくせえッー!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーッ!!こんな悪(ワル)には出会ったことがねえほどなァ───ッ環境で悪人になっただと?ちがうねッ!!こいつは生まれついての悪(ワル)だッ!(ロバート・E・O・スピードワゴン)
  • スピードワゴンはクールに去るぜ(ロバート・E・O・スピードワゴン)
  • 酒!飲まずにはいられないッ!(ディオ・ブランドー)
  • おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?(ディオ・ブランドー)
  • おれは人間をやめるぞ!ジョジョーーーーッ!!(ディオ・ブランドー)
  • 人間讃歌は「勇気」の讃歌ッ!!人間のすばらしさは勇気のすばらしさ!!いくら強くてもこいつら屍生人(ゾンビ)は「勇気」を知らん!(ウィル・A・ツェペリ)
  • それではジョジョ!「勇気」とはいったい何か!?「勇気」とは「怖さ」を知ることッ!「恐怖」を我が物とすることじゃあッ!(ウィル・A・ツェペリ)
  • 自分の運命に満足しておる…すべて受け入れておるよ…わしはこれからお前の中で生きるんじゃ(ウィル・A・ツェペリ)
  • なにジョジョ?ダニーがおもちゃの鉄砲をくわえてはなさない?ジョジョ それは無理矢理引き離そうとするからだよ 逆に考えるんだ「あげちゃってもいいさ」と考えるんだ(ジョージ・ジョースターI世)
  • なんの理由あってかわからんがわしは息子を信じるよ(ジョージ・ジョースターI世)
  • フフフ…この「痛み」こそ「生」のあかし この「痛み」あればこそ「喜び」も感じることができる これが人間か………………(ブラフォード)
  • このおれの剣に刻んである この言葉をおまえに捧げよう!(ブラフォード)
  • 奇妙な安らぎをおれは今感じる(ブラフォード)
  • さすがディオ!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!(ディオの取り巻き)
  • ブフ~~~~~~~ッきさまら血のつまった皮袋どもがァ!どいつもこいつもズタボロの皆殺しにしてくれるゥ!(タルカス)
  • この涙は幸福の涙です あなたがここにいることの(エリナ・ペンドルトン)
  • エリナ・ジョースターは…あなたとともに死にます(エリナ・ペンドルトン)
  • ジョジョ!おまえはさがっていろッ!奴への恨みならこのダイアーが先に晴らす権利がある!ツェペリさんとは共に苦行をのりこえた20年来の親友だったのだッ!(ダイアーさん)
  • ディオとかいうヤツ! このダイアーがおまえを地獄の淵に沈めてやる!(ダイアーさん)
  • 古からの死臭ただよう密室で…幼な子が門をひらく時!鎖でつながれた若き獅子を未来へとき放つため!おのが自身はその傷を燃やし!しかるのちに残酷な死を迎えるであろう(トンペティ)

この中からいくつかをピックアップして詳しく紹介していきます。

ディオォォオオーーッ 君が 泣くまで 殴るのをやめないッ!

ディオォォオオーーッ 君が 泣くまで 殴るのをやめないッ!(ジョナサン・ジョースター)

このセリフは、ジョナサンがディオに対して怒りを爆発させたシーンでの名台詞です。

エリナを侮辱されたことで怒りが頂点に達し、これまでディオに受けた数々の仕打ちへの思いが一気に噴き出した瞬間ですね。

ジョナサンって、基本的にはすごくまじめで優しい人なんですけど、このときばかりは自分の信念を曲げてでも、許せないことには全力で立ち向かうという強さが見えます。

セリフがコマをまたいで繋がっていく演出も迫力があって、まさに「読んでる側も手が止まらない!」って感じになりますよ。

このセリフ、シリアスなはずなのに、今ではネットミームとしても親しまれていて、そういうギャップもジョジョらしい魅力ですよね。

ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!! おおおおおっ 刻むぞ血液のビート!

ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!! おおおおおっ 刻むぞ血液のビート!(ジョナサン・ジョースター)

このセリフは、ジョナサンが波紋エネルギーを使ってゾンビに立ち向かう直前に放った決め台詞です。

熱さと勢いにあふれていて、まるで詩のようにリズムがある言葉ですよね。

ジョナサンのまっすぐな気持ちや、自分の心の奥底から湧き上がる闘志、そして波紋という力への信頼がぎゅっと詰まっていて、読んでるこっちまで胸が熱くなってきます。

ジョジョって、こういう独特の言い回しが多いんですけど、このセリフはまさにその代表格だと思います。

「心の鼓動が音楽みたいにビートを刻んでる」って表現がかっこよくて、なんだか元気をもらえるんですよね。

おれぁ おせっかい焼きのスピードワゴン!(ロバート・E・O・スピードワゴン)

おれぁ おせっかい焼きのスピードワゴン!(ロバート・E・O・スピードワゴン)

スピードワゴンといえば、ジョジョシリーズを語る上で欠かせない「頼れる仲間」の代表格です。

このセリフは、そんな彼のキャラクターをよく表していて、本当に親しみが湧いてきますよね。

最初は敵として登場したスピードワゴンですが、ジョナサンの人柄に心を打たれてからは、もうずっとそばにいてくれる存在になります。

おせっかいって本来はちょっと迷惑がられることもありますけど、スピードワゴンの場合はそれが愛情であり、友情の証なんです。

このセリフを読むと「こういう人、現実にもいたら絶対いい友達になれるのになぁ」って、思わずニヤっとしちゃいます。

こいつはくせえッー!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーッ!!こんな悪(ワル)には出会ったことがねえほどなァ───ッ環境で悪人になっただと?ちがうねッ!!こいつは生まれついての悪(ワル)だッ!(ロバート・E・O・スピードワゴン)

こいつはくせえッー!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーッ!!こんな悪(ワル)には出会ったことがねえほどなァ───ッ環境で悪人になっただと?ちがうねッ!!こいつは生まれついての悪(ワル)だッ!(ロバート・E・O・スピードワゴン)

このセリフは、スピードワゴンがディオに対して放った強烈な評価です。

もう最初から最後まで、スピードワゴンの正義感と感情がほとばしってて、めちゃくちゃインパクトがありますよね。

特に「ゲロ以下のにおい」なんて言葉、そうそう出てくるものじゃないですが、それだけディオの悪意がハッキリと感じ取れたんだと思います。

このセリフを読んでいると、スピードワゴンって実はすごく人を見る目があるし、誰かが危険にさらされているときには迷わず声を上げられる、頼もしい人なんだなって改めて思います。

ちょっと大げさで笑っちゃう部分もありますけど、その熱量がまたカッコいいですよね。

酒!飲まずにはいられないッ!(ディオ・ブランドー)

酒!飲まずにはいられないッ!(ディオ・ブランドー)

このセリフは、ディオが自分の中のどうしようもない怒りと葛藤を爆発させた場面でのひと言です。

自分が嫌っていたはずの父親と同じようなことをしている自分に気付き、その苦しさを酒で誤魔化そうとしているんですよね。

ディオって冷酷で計算高いキャラですが、こういう一面を見ると「心の底では迷いもあるんだな」と感じて、ちょっと人間らしさが見えてくるような気がします。

でも、その迷いを結局力でねじ伏せて、さらに深い闇へと進んでしまうのが、ディオの悲しいところでもあります。

このセリフ、短くてインパクト抜群なので、ネタっぽく使われがちなんですけど、背景を知ると実はかなり深い意味が込められてると思いますよ。

おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?(ディオ・ブランドー)

おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?(ディオ・ブランドー)

この名言は、ディオが自分の行いを責めるツェペリに対して放った一言です。

「何人の命を奪ったのか」と問われたときに、まるで「それが何か?」という顔でこう返すんですよね。

このセリフがすごいのは、吸血鬼になったディオの冷酷さと、人間とは全く違う価値観を一言で表しているところだと思います。

命を奪うことを、まるで日常的なことのように話すその姿に、ただの悪役じゃない「圧倒的な悪の強さ」みたいなものを感じます。

あと、このセリフってネットでもよくパロディにされていて、「お前は今まで観た映画の本数を覚えているのか?」みたいに使われたりして、汎用性の高さも面白いですよね。

深くてシュールで、妙に記憶に残る名言です。

人間讃歌は「勇気」の讃歌ッ!!人間のすばらしさは勇気のすばらしさ!!いくら強くてもこいつら屍生人(ゾンビ)は「勇気」を知らん!(ウィル・A・ツェペリ)

人間讃歌は「勇気」の讃歌ッ!!人間のすばらしさは勇気のすばらしさ!!いくら強くてもこいつら屍生人(ゾンビ)は「勇気」を知らん!(ウィル・A・ツェペリ)

ツェペリ男爵のこのセリフは、ジョジョ1部全体のテーマともいえる「人間の力強さ」を象徴している言葉です。

敵であるゾンビたちは確かに強いし、不死身だったりするんですけど、彼らには「勇気」や「信念」みたいな、人間ならではの強さがないんですよね。

ツェペリはその違いをはっきりと言葉にして、ジョナサンに「真の強さ」を教えようとしているんです。

このシーンはバトルの最中なんですけど、ただの戦いじゃなくて、生き方や心構えが問われている感じがして、すごく胸に響きました。

ジョジョって、こういう哲学的なメッセージも含まれてるから面白いんですよね。

なにジョジョ?ダニーがおもちゃの鉄砲をくわえてはなさない?ジョジョ それは無理矢理引き離そうとするからだよ 逆に考えるんだ「あげちゃってもいいさ」と考えるんだ(ジョージ・ジョースターI世)

なにジョジョ?ダニーがおもちゃの鉄砲をくわえてはなさない?ジョジョ それは無理矢理引き離そうとするからだよ 逆に考えるんだ「あげちゃってもいいさ」と考えるんだ(ジョージ・ジョースターI世)

このセリフは、ジョナサンの父・ジョージ・ジョースターが幼いジョジョに対して語った、ちょっとした人生訓のような言葉です。

ジョジョが困っているときに、頭ごなしに叱るんじゃなくて、「逆に考えるんだ」って優しく教えるところが素敵ですよね。

このセリフって、単なる親子の会話以上に、ジョジョがピンチのときに思い出して助けになる「生き方のヒント」になってるのが印象的です。

水中で波紋を練るためのアイデアに繋がる伏線にもなってて、単なるエピソードじゃ終わらないのがまた上手い演出だなあと思います。

「逆に考える」っていう考え方は、現実でもすごく役に立つなぁと感じさせてくれる名言です。

フフフ…この「痛み」こそ「生」のあかし この「痛み」あればこそ「喜び」も感じることができる これが人間か………………(ブラフォード)

フフフ…この「痛み」こそ「生」のあかし この「痛み」あればこそ「喜び」も感じることができる これが人間か………………(ブラフォード)

このセリフは、もともとゾンビとして蘇った騎士・ブラフォードが、ジョナサンとの戦いを通して「人間らしさ」を思い出す場面でのものです。

彼は不死の存在として復活していたはずなのに、ジョナサンの優しさや誠意に触れることで、忘れていた感情を取り戻すんですよね。

そして最後には「痛み」を「生きている証」として受け入れるという、とても深い境地にたどり着くんです。

このセリフ、ただの戦闘シーンじゃなくて、敵キャラにもしっかりとドラマがあるのがいいなと思います。

ブラフォードが最期に「人間に戻れた」と思える瞬間に、ジョジョの物語が持つ「人間賛歌」のテーマがぐっと凝縮されていて、静かだけどとても印象に残る名シーンです。

さすがディオ!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!(ディオの取り巻き)

さすがディオ!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!(ディオの取り巻き)

このセリフは、ディオの取り巻きの少年がディオのとんでもない行動に思わず漏らしたひと言です。

ジョナサンの大切な人であるエリナに無理やりキスをしたディオに対して、普通はドン引きするところなのに、この取り巻きはまさかの「シビれる! あこがれるゥ!」って褒めて(?)るんですよね。

このセリフ、もうテンションが意味不明すぎて逆にクセになる感じで、今ではすっかりジョジョ名言の定番です。

アニメでの演技も最高で、一発で耳に残ります。

何よりもこの一言で、ディオのカリスマ性と、彼を取り巻く妙な空気感がしっかり伝わってくるのがすごいですよね。

いろんな意味で“名台詞”と言わざるをえないと思います。

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ジョジョ1部(ファントムブラッド)とは?

ジョジョ1部「ファントムブラッド」は、荒木飛呂彦の大人気シリーズ『ジョジョの奇妙な冒険』の記念すべき最初の物語です。

シリーズの原点となるこの作品では、ジョースター家とディオの因縁の始まりが描かれており、まさに「すべてはここから始まった」と言える内容になっています。

時代は19世紀後半のイギリス。

名門貴族ジョースター家の一人息子ジョナサン・ジョースター、通称ジョジョが主人公です。

ある日、父の恩人の息子だというディオ・ブランドーが養子としてやってきたことで、平穏だったジョジョの人生が大きく動き出します。

ディオは表面上こそ優秀な青年ですが、裏ではジョースター家の財産を狙って様々な策略を巡らせており、ジョジョとの間には激しい対立が生まれます。

そして、ディオが「石仮面」という謎の古代の仮面を使って吸血鬼へと変貌したことから、物語は一気にバトルと冒険の色を濃くしていきます。

ジョジョは父を失いながらも、奇妙な男ツェペリと出会い、「波紋」という特別な力を学び、ディオとの因縁に立ち向かう決意を固めていきます。

この第1部では、後のシリーズで重要になる「石仮面」や「波紋」の存在が登場し、シリーズ全体の土台となる世界観がしっかりと作られています。

スタンドはまだ出てこないものの、セリフや展開には名シーンがたくさんあって、ネットでも話題になる名言がいくつも生まれました。

ジョジョ好きならもちろん、これからジョジョに触れてみたいという方にもおすすめの、入り口としてぴったりの作品ですよ。

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