この記事では「ワンピース」の人気キャラハンニャバルについての名言や名セリフを取り上げています。
かっこいい名言や印象的な名セリフ、使える名言などを掲載しているので、ぜひ最後まで読んでください。
ワンピースのハンニャバルの名言・名セリフまとめ
ワンピースのハンニャバルの名言・名セリフを○個紹介していきます。
- か弱き人々にご安心頂く為に 凶悪な犯罪者達を閉じ込めておく ここは地獄の大砦!!! それが破れちゃこの世は恐怖のどん底じゃろうがィ!!!出さんと言ったら一歩も出さん!!
- 何を…貴様らシャバで悪名揚げただけの…”海賊”に”謀反人”…!!! 何が兄貴を助けるだ!!社会のゴミが奇麗事ぬかすな!!! 貴様らが海へ出て存在するだけで…!!!庶民は愛する者を失う恐怖で 夜も眠れない!!!
- 笑わせるな!そう簡単にぶっ飛ばされては副署長は務まらぬわァ!!!
- か弱い庶民の明るい未来を守る為!!前代未聞の海賊“麦わら”!! 署長に代わって極刑を言い渡す!!!
- か弱き人々に ご安心頂く為に 凶悪な犯罪者達を 閉じ込めておく ここは地獄の大砦!!!それが破れちゃ この世は恐怖のドン底じゃろうがィ!!! 出さんと言ったら 一歩も出さん!!!
- 終わった…!!私の人生は終わった…いや違う!!これは始まりだ!!署長になれない私の暗い人生が… 今…始まりマッシュ
- まだ副署長のハンニャバルです!! よろしくお願いスマッシュ
- 死ぬ!!チキショー…!!死ぬ!!! 畜生…!! 署長に…なりた…かった…!!
- 通っていいと言ってるのに 向かってきおって バカめ…
- 署長 その署長イス私に譲る時にはもっとオープンなやつにして下さいよ
- お前達がここを通って問題を起こせば 署長責任にできたのに
- 早く署長のイスから 滑り落ちて下さ… あ 間違えました 早く”火拳のエース”に会いたいそうで
- ようこそ!! 我がインペルダウンへ!!! あァ間違えました ”我が”ってちょっと野心出ちゃった
- 私は許さん…!!あのオカマ許さん…!!! 署長責任になるのはいいがダシ抜かれたのが気にくわん!!! そして署長になりたい
- ウオオオオ署長~~~~~~!!!!
- サディちゃん!!! サルディス!!! 全ての部下を率いて「LEVEL4」へ急げ!!!命を懸けて署長になりたい!!!あ 間違えた!!! 命を懸けた戦じゃア~~~~~~~~っ!!!
この中からいくつかをピックアップして詳しく紹介していきます。
か弱き人々に ご安心頂く為に 凶悪な犯罪者達を 閉じ込めておく ここは地獄の大砦!!!それが破れちゃ この世は恐怖のドン底じゃろうがィ!!! 出さんと言ったら 一歩も出さん!!!
か弱き人々に ご安心頂く為に 凶悪な犯罪者達を 閉じ込めておく ここは地獄の大砦!!!それが破れちゃ この世は恐怖のドン底じゃろうがィ!!! 出さんと言ったら 一歩も出さん!!!
56巻543話 インペルダウン編
この名言は、瀕死の状態でも立ち上がり、インペルダウンを守る使命を叫ぶハンニャバルの姿が印象的です。
部下たちでさえ「もう無理だ」と感じるほどボロボロな体なのに、それでも「か弱き人々を守る」という信念で動く姿には心を打たれますね。
大海賊時代に、一般市民を恐怖から守るための防波堤であるインペルダウン。
そんな重要な場所を死守しようとするハンニャバルの強い正義感は、本当に立派です。
彼のこの言葉は、ただの副署長ではなく「守る者」としてのプライドが詰まった名言ですね。
笑わせるな!そう簡単にぶっ飛ばされては副署長は務まらぬわァ!!!
笑わせるな!そう簡単にぶっ飛ばされては副署長は務まらぬわァ!!!
56巻543話 インペルダウン編
ルフィの「どかなきゃぶっ飛ばす」という挑発に対して放った強気な返しがこちらの名言です。
薙刀「血吸」を持ち、本気モードのハンニャバルは部下たちからも「強い!」と評価されているだけあって、このセリフにも説得力がありますね。
普段のふざけた言動とは違い、監獄副署長としての威厳を感じさせます。
守るべきもののために全力を尽くす姿は、いつもの軽い雰囲気とは一味違うかっこよさを見せてくれました。
私たちも、自分の目標や大切な人を守るため、強さを持つことが大事だと気づかされますね。
か弱い庶民の明るい未来を守る為!!前代未聞の海賊“麦わら”!! 署長に代わって極刑を言い渡す!!!
か弱い庶民の明るい未来を守る為!!前代未聞の海賊“麦わら”!! 署長に代わって極刑を言い渡す!!!
56巻543話 インペルダウン編
このセリフは、いつもふざけているハンニャバルが本気を出したシーンのひとつです。
彼がふざけたキャラであることを知っている読者にとっては、そのギャップに驚かされたのではないでしょうか。
強気なルフィに対して、堂々と立ちはだかるハンニャバルの姿からは「副署長としての覚悟」が見えます。
か弱い庶民の未来を守るために、自分を犠牲にしてでも戦おうとする姿勢は、彼の心の中に確かな正義感があることを証明していますね。
強い信念を持つ姿勢は、現実でも真似したいところです。
ウオオオオ署長~~~~~~!!!!
ウオオオオ署長~~~~~~!!!!
56巻542話 インペルダウン編
絶望的な状況の中、署長マゼランから「持ち堪えろ」と指示を受けたハンニャバルが発した叫びです。
この場面では、普段は署長の地位を狙っているハンニャバルですが、その信頼関係が垣間見えました。
絶望の中でもマゼランを頼りにし、その指示に従って最後の力を振り絞る姿は、ハンニャバルの部下としての責任感が光りますね。
上司を信じ、指示に従うことで自分の役割を全うするというハンニャバルの姿勢からは、職場やチームの中での信頼と協力の大切さを教えられる気がします。
サディちゃん!!! サルディス!!! 全ての部下を率いて「LEVEL4」へ急げ!!!命を懸けて署長になりたい!!!あ 間違えた!!! 命を懸けた戦じゃア~~~~~~~~っ!!!
サディちゃん!!! サルディス!!! 全ての部下を率いて「LEVEL4」へ急げ!!!命を懸けて署長になりたい!!!あ 間違えた!!! 命を懸けた戦じゃア~~~~~~~~っ!!!
55巻541話 インペルダウン編
大脱獄事件が起き、全責任を負う立場となったハンニャバルが発したセリフです。
一瞬、出世欲が本音として漏れてしまいますが、真面目な場面では間違いなく彼の本気が伝わってきます。
普段のふざけた態度とのギャップもあり、「いざという時には頼りになる」ことを証明しました。
実力者であることは間違いなく、バギーやMr.3に圧勝するほどの強さも持っています。
こうした「普段ふざけているけれど、いざという時に頼れる」という姿は、どこか親しみやすく憧れるポイントでもありますね。
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ワンピースのハンニャバルとは?
ハンニャバルは、大人気漫画『ワンピース』に登場するキャラクターで、海底大監獄インペルダウンの副署長として初登場しました。
インペルダウンとは、世界政府が直接管理する大規模な監獄で、凶悪な犯罪者たちが多数収監されています。
そんな重要な施設で副署長を務めるハンニャバルは、一見頼りない部分も多いですが、実はかなり面白いキャラクターです。
彼の特徴としてまず挙げられるのは、非常に強い「出世欲」です。
若い頃から「もっと偉くなりたい!」という野心に燃えており、現在もその夢を隠そうとしません。
むしろ、隠すどころか「署長になりたい!」と軽率に口に出してしまうこともしばしば。
そのたびに「しまった!本音が出ちゃった!」と慌てて誤魔化す姿は、どこか憎めない魅力がありますね。
さらに、現署長のマゼランに責任を押し付けて彼を引きずり落とそうとしたり、周囲の看守たちにも平然と自分の野望を語ったりする姿には、度胸というか図々しさを感じます。
ただし、彼が単なる「野心家」ではないのが面白いところです。
ハンニャバルは、凶悪犯罪者には一切容赦せず、犯罪行為そのものを激しく憎んでいます。
一般市民が犯罪によって不幸になるのを心から許せないという、強い正義感を持っているのです。
この信念の強さは彼の大きな魅力であり、看守たちからも「普段は頼りないけど、いざという時には信じられる!」と一目置かれています。
例えば、厳しい環境の「LEVEL5 極寒地獄」を平然と歩き回り、自ら囚人と対峙する姿には周囲も尊敬の眼差しを向けます。
さらに、彼が持つ武器「薙刀・血吸(けっすい)」を手に戦う時には、看守たちの士気も一気に上がります。
「副署長が本気だ!」とみんなが一致団結する場面は、彼が単なるトラブルメーカーではなく、頼れる存在であることを示しています。
ハンニャバルは、そのおちゃめな一面と真剣な信念を併せ持つ、ユニークで奥深いキャラクターです。
彼の野心と正義感のギャップが、読者に笑いと感動を与えてくれる理由かもしれませんね!