ワンピースのトニートニー・チョッパーの名言・名セリフまとめ

この記事では「ワンピース」の人気キャラ「トニートニー・チョッパー」についての名言や名セリフを取り上げています。

かっこいい名言や印象的な名セリフ、使える名言などを掲載しているので、ぜひ最後まで読んでください。

ワンピースのトニートニー・チョッパーの名言・名セリフまとめ

ワンピースのトニートニー・チョッパーの名言・名セリフを23個紹介していきます。

• おれが”万能薬”になるんだ！！！何でも治せる医者になるんだ！！！…だって…！！だって この世に…治せない病気はないんだがら！！！！
• おれの名前は『トニートニー・チョッパー』！！！世界で一番偉大な医者がくれた名前だ！！！
• 昔人間になりたかったのは…仲間が欲しかったからだ！！　おれルフィの役に立つ怪物になりてェ！！
• これでおれも…海賊だァああああ～～っ！！！
• おれは生意気な…　”怪物”だ！！！
• お前の力になれるなら　おれは本物の怪物にだってなりたい…！！！
• 早くルフィに会って ケガを治してやりたい また絶対無茶したはずだ
• ごめん ドクトリーヌ でも俺 世界を見てみたいんだ
• 俺だって海賊だぞ！ちゃんと男らしく戦ったんだ！物申すぞ 50ベリー！
• お前だって必ず助けるからな！！！　必ず大人になるんだ！！！
• お前は怪物を生み出しているだけだ！！！　ゾンビの数だけ人間を不幸にしてる！！！
• そうだ…！！！　やめよう…逃げるの…！！！　こいつに勝とう！！！
• たぬきじゃねェーっ！！！
• 人間ならもっと自由だ！！！　お前が一番人間扱いしてないんじゃないか！！！！
• トナカイでも…やれるかな
• そうだよトナカイだ！！！でも！！！男だ！！！！
• 生きててドクター…！！！　…ドクターおれ医者になりたいんだよ…！！！
• そんなのほめられても嬉しくねェよ！！コノヤローが
• ルフィが連れ出してくれた海　おれはついてく事に必死で…ルフィに何をしてやれたかな
• ウチの船長なら怪物でも…！！サイボーグでも　魔獣でもエロでもネガティブでも！！何だって従えられる！！！
• あいつを許さない！！ごめんな！！もっと早く見つけてあげられなくて…！！
• 俺たちの船長はもっと強い！！！いつかこの海の王になる男なんだ！！！
• いくらドクターが許してもドクターの生き方を笑ったお前らを俺が許さない！

この中からいくつかをピックアップして詳しく紹介していきます。

おれが”万能薬”になるんだ！！！何でも治せる医者になるんだ！！！　…だって…！！　だって この世に…治せない病気はないんだがら！！！！

このセリフは、チョッパーが大切なDr.ヒルルクを救えなかった悔しさから生まれた強い想いを表しています。

Dr.くれはに医術を教わりたいと懇願した場面で、涙ながらに語ったこの言葉は、本当に胸に響きますよね。

自分が万能薬になって、どんな病気も治せる医者になりたいという純粋な願い。

小さなトナカイがここまで強い決意を持ったんだなと思うと、感動せずにはいられません。

この気持ちが、後のチョッパーの成長と活躍につながっていると思うと、より一層応援したくなります。

そうだよトナカイだ！！！でも！！！男だ！！！！

こちらのセリフは、チョッパーがルフィたちと一緒に冒険に出ることを決意したときに、師匠のDr.くれはに向かって言ったものですね。

トナカイだけど、自分は男なんだという、プライドと覚悟を全身で叫んだ瞬間です。

ずっと大切に育ててくれたDr.くれはへの感謝と、でも自分の道を進みたいというチョッパーの成長が感じられる場面で、とても心が熱くなります。

小さな体で一生懸命に想いをぶつける姿が、本当にかっこよかったですよね。

お前の力になれるなら　おれは本物の怪物にだってなりたい…！！！

このセリフは、トリノ王国での修行中、仲間を思い浮かべながらチョッパーが心に誓った言葉です。

仲間たちの力になりたい、守りたいという一心で、どんなに恐れられる存在にでもなろうとするその覚悟、本当に胸が打たれますよね。

実際に2年後のチョッパーは、戦闘でも大きな成長を遂げ、頼れる存在になっていました。

このセリフを思い出すと、彼がどれだけ努力してきたかが伝わってきて、ぐっとくるものがあります。

生きててドクター…！！！…ドクターおれ医者になりたいんだよ…！！！

このセリフは、病に倒れつつあったDr.ヒルルクに向かって、チョッパーが叫んだものです。

命が短いと知りながらも必死で助けようとし、医者になりたいという自分の夢を初めて伝えた、本当に切ない場面でした。

Dr.ヒルルクのために必死に動いたチョッパーの純粋な心が、痛いほど伝わってきます。

このシーンを思い出すたびに、チョッパーの医者としての原点には、深い悲しみと強い想いがあったんだなぁと、改めて感じさせられます。

おれの名前は『トニートニー・チョッパー』！！！世界で一番偉大な医者がくれた名前だ！！！

このセリフは、ドラム王国を守るために立ち上がったチョッパーが、敵であるチェスとクロマーリモに対して言い放った言葉ですね。

彼らに化け物扱いされながらも、自分を信じ、自分の名前に誇りを持つ姿に心打たれました。

世界一偉大な医者、つまりDr.ヒルルクがくれた「トニートニー・チョッパー」という名前を誇らしげに叫ぶその姿は、本当にかっこよかったです。

名前に込められた想いを大切にしているチョッパーの純粋さと強さが、すごく伝わってきます。

ウチの船長なら怪物でも…！！サイボーグでも　魔獣でもエロでもネガティブでも！！何だって従えられる！！！

このセリフは、スリラーバーク編でドクトル・ホルバックに対してチョッパーが言ったものですね。

麦わらの一味には、本当に個性が強すぎる仲間たちが揃っていますけど、そんな彼らをまとめあげられるルフィの器の大きさを、チョッパーが心から信じていることがわかる言葉です。

「エロでもネガティブでも」という表現がユーモラスで、思わずクスッとしてしまいますが、それだけ仲間たちを信じている証拠でもありますよね。

チョッパーらしい愛情たっぷりの名言だと思います。

昔人間になりたかったのは…仲間が欲しかったからだ！！　おれルフィの役に立つ怪物になりてェ！！

こちらは、2年後のチョッパーがゾロに向かって言ったセリフです。

かつては「人間になりたい」と願っていたチョッパーが、今では「ルフィのために怪物になりたい」とまで言えるようになった、その成長ぶりに感動しました。

仲間を守るためなら、怖がられることもいとわないという強い覚悟が感じられます。

あの満面の笑みには、自信と誇りがあふれていて、頼もしくなったなあとしみじみ感じました。

チョッパーの中で「孤独」から「仲間愛」に変わった気持ちがすごく伝わる名シーンでしたね。

人間ならもっと自由だ！！！お前が一番人間扱いしてないんじゃないか！！！！

このセリフは、ドクトル・ホルバックが死体を操り、自由を奪っていた行為に対して、チョッパーが怒りをぶつけた場面です。

医者として命を尊び、人間らしさを何より大事にしているチョッパーだからこそ、この言葉にはすごい説得力がありました。

医療の道を歩んでいる者として、生命を軽んじる行為が許せなかったんでしょうね。

チョッパーの優しさと正義感がにじみ出ていて、本当にかっこよかったです。

誰かの命や尊厳を守るために怒れるチョッパー、すごく素敵です。

そうだ…！！！　やめよう…逃げるの…！！！　こいつに勝とう！！！

このセリフは、空島編でゲダツと戦っている時のチョッパーの心の叫びですね。

普段は臆病なチョッパーが、逃げることばかり考えていた自分を振り切って、「勝とう」と決意するこの場面、本当に胸が熱くなります。

仲間を守りたい、仲間と一緒に進みたいという想いが、チョッパーを成長させたんですよね。

このセリフから、どんな小さな存在でも、勇気を出せば大きな一歩を踏み出せるって教えてもらった気がします。

お前だって必ず助けるからな！！！　必ず大人になるんだ！！！

このセリフは、パンクハザード編で、モチャを励ましたチョッパーの言葉ですね。

危険な麻薬キャンディを一人で飲み込んでしまったモチャに向けて、必死に声をかける姿には、本当に涙が出そうになりました。

医者として絶対に諦めないという強い気持ちと、モチャの未来を信じる優しさがギュッと詰まっています。

命を助けるために全力を尽くすチョッパーの姿に、医者という存在の尊さを改めて感じさせてもらいました。

そんなのほめられても嬉しくねェよ！！コノヤローが

このセリフは、ナミに褒められたときのチョッパーの照れ隠しですね。

いつも素直になれずにこういう言い方をするチョッパーですが、顔は真っ赤で、しっぽをふりふりしてるんですよね。

もう、かわいすぎます。

この不器用な態度もチョッパーらしくて、見ている側としてはニヤニヤが止まりません。

素直に「ありがとう」って言えないチョッパーを、仲間たちが温かく見守っている感じもまた、麦わらの一味の絆を感じさせて素敵です。

これでおれも…海賊だァああああ～～っ！！！

このセリフは、ゲダツとの戦いに勝利したチョッパーが叫んだものですね。

最初は怖くて逃げ腰だったチョッパーが、仲間のために勇気を振り絞り、ついには勝利をつかんだんです。

その喜びと誇りを、全身で叫んでいるこの瞬間、本当に感動しました。

自分も立派な麦わらの一味の一員なんだと胸を張るチョッパーの姿に、成長と努力の大切さを改めて教えてもらった気がします。

小さな体で大きな壁を越えた、最高の名場面ですね。

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ワンピースのトニートニー・チョッパーとは？

ワンピースに登場するトニートニー・チョッパーは、モンキー・D・ルフィが仲間に迎えた5人目で、麦わらの一味では船医を担当している存在なんです。

もともとは普通のトナカイだったんですが、“動物（ゾオン）系”悪魔の実「ヒトヒトの実」を食べたことで人間の知性と言葉を手に入れた、ちょっと特別なトナカイなんですよ。

一味の中でも、ルフィに続いて2人目の悪魔の実の能力者なんです。

出身は“偉大なる航路”の冬島、ドラム島で、唯一の医者であるDr.くれはの弟子として医療技術を学びました。

チョッパーは医療の知識だけでなく、薬の調合にもとても長けていて、自分自身の変身能力をさらに引き出すための特別な薬「ランブルボール」なんかも作っちゃうんですよ。

もともとトナカイだったこともあって、動物たちと心を通わせる力も持っています。

動物たちの言葉を人間に伝える、いわば通訳のような役割も果たしているんです。

物語の中では、ドラム島でナミが重い病気にかかったことがきっかけで、ルフィたちと出会います。

最初は人間に対して強い警戒心を持っていたチョッパーですが、ルフィたちの優しさと信頼に触れるうちに心を開き、仲間になることを決意しました。

このときのチョッパーの葛藤や成長は、とても感動的なんですよ。

見た目はすごく可愛いんですが、話し方は「おれ」と自称するちょっと男らしいスタイル。

でも性格は見た目どおり純粋で優しく、少し臆病で泣き虫な一面もあります。

初めて一味に加わった頃は、人見知りがひどくて、知らない人を見るとすぐに隠れようとしたり、天然なボケをかましたりと、みんなを和ませる存在でもありました。

さらにチョッパーは、おだてにめちゃくちゃ弱いんです。

褒められると、「このヤロー！このバカヤロー！」なんて言いながらも、顔を真っ赤にして照れてデレデレしちゃうんですよ。

こんな一面もすごくかわいらしいですよね。

冒険を重ねる中で少しずつ成長していきますが、基本的には臆病なところは変わっていません。

オバケや猛獣、怒ったナミには特に弱くて、ウソップやブルックたちと一緒に泣き叫ぶ姿もよく見かけます。

でも、未知の世界に出会ったときは目をキラキラさせてワクワクする、そんな純粋さもチョッパーの魅力です。

普段は年齢の近いルフィやウソップと一緒に遊んだり、ロボットやヒーローに憧れたりしてはしゃいでいます。

ニコ・ロビンとも仲が良くて、よく一緒に遊んでいるんですよ。

甘いものが大好きで、特にわたあめは大のお気に入り。

だから異名も「わたあめ大好き チョッパー」と呼ばれています。

精神的にはまだまだ子どもらしい面もあって、大人の覚悟やけじめといった話にはちょっと疎いところもあり、ゾロやサンジに諭されることもあります。

それでも、一生懸命でまっすぐな心を持っているチョッパーは、仲間たちにとって欠かせない存在になっています。

ちなみに、トナカイの本能は残っているので、人間の女性に対して恋愛感情を抱くことはあまりないんですが、同じ動物系の存在にはドキドキすることもあるみたいです。

また、お風呂があまり得意じゃないんですが、みんなでワイワイしながら入るのは好きみたいで、普段はタオルで拭くくらいでも、清潔感はちゃんと保っているという、そんなギャップもまた可愛らしいポイントですよね。

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