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ワンピースのガイモンの名言・名セリフまとめ

ワンピースのガイモンの名言

この記事では「ワンピース」の人気キャラのガイモンについての名言や名セリフを取り上げています。

かっこいい名言や印象的な名セリフ、使える名言などを掲載しているので、ぜひ最後まで読んでください。

ワンピースのガイモンの名言・名セリフまとめ

ワンピースのガイモンの名言・名セリフを9個紹介していきます。

  • …お前は… …いいヤツだなァ…!!!
  • お前には必ずいい仲間が集まる!! ”ワンピース”はお前が見つけて 世界を買っちまえ!!!
  • 目について離れねェのさ あの時確かに大岩の上で見た財宝が!! ただ この箱にハマっちまったが為に!! おれは20年間財宝を守り続けて来た!!! あれはおれのだ!!!
  • お前…!!おれを 誘ってくれるのか…!!
  • さらば 友よ 元気でな!
  • ああ 誘ってくれて嬉しかったぜ…!! 宝はなくなったが”森の番人”は続けてェんだ
  • おれが なぜこの島をずっと離れないかと言うとだな!! 未練だ あきらめきれねェんだ
  • この島に来る奴らは 宝よりむしろ珍獣を狙う方が多かった さすがに20年居りゃ動物達にも愛着がわく あいつらを見捨てる訳にはいかねェ!!

この中からいくつかをピックアップして詳しく紹介していきます。

…お前は… …いいヤツだなァ…!!!

…お前は… …いいヤツだなァ…!!!

ガイモンのこの言葉は、彼の人間味があふれる名場面として有名です。

ガイモンは、長い間崖の上の宝箱を守り続けてきましたが、ルフィがその中身を確認するために登った際、宝箱が空であることが判明します。

しかし、ルフィはその事実をすぐに伝えず、座り込んでしまいました。

ガイモンにとって、長年守り抜いてきた宝箱が空だったことはショックだったはずですが、それ以上にルフィの行動に心を動かされたのです。

ルフィが伝えたかったのは、ガイモンの努力や思い出が無駄ではないということ。

それに気づいたガイモンが、「お前はいいヤツだなァ」と感謝を込めて言ったこの言葉は、宝そのものよりも人の心が大切だというメッセージを感じさせてくれます。

人とのつながりの大切さを思い出させてくれる一言ですね。

この島に来る奴らは 宝よりむしろ珍獣を狙う方が多かった さすがに20年居りゃ動物達にも愛着がわく あいつらを見捨てる訳にはいかねェ!!

この島に来る奴らは 宝よりむしろ珍獣を狙う方が多かった さすがに20年居りゃ動物達にも愛着がわく あいつらを見捨てる訳にはいかねェ!!

このセリフは、ガイモンが自分の「守るべきもの」に気づいていることを象徴しています。

珍獣島に来る海賊たちは、財宝だけでなく、珍しい動物たちを狙う者も多くいました。

そんな中、ガイモンは20年という長い月日を島で過ごし、動物たちと心を通わせてきたのです。

ルフィに「仲間になれ」と誘われたときも、ガイモンは断ります。

それは、島の珍獣たちへの愛着があるからです。

このセリフからは、ガイモンが動物たちを単なる「宝」以上の存在として大切に思っていることが伝わってきますね。

彼の優しさと責任感に触れると、自分の守りたいものは何か考えさせられます。

お前には必ずいい仲間が集まる!! ”ワンピース”はお前が見つけて 世界を買っちまえ!!!

お前には必ずいい仲間が集まる!! ”ワンピース”はお前が見つけて 世界を買っちまえ!!!

この言葉は、ガイモンがルフィたちを送り出す際に贈った励ましの一言です。

ガイモンは、島での暮らしを続ける選択をしましたが、ルフィに対しては心からの応援を送っています。

このセリフには、ガイモンのルフィへの信頼と期待が込められています。

「必ずいい仲間が集まる」という言葉には、仲間を信じて旅を続けるルフィの未来を予感させるものがあります。

そして、「世界を買っちまえ」という大胆な表現には、ガイモンの優しさだけでなく、どこか茶目っ気も感じられますよね。

この一言は、ルフィたちだけでなく、私たちにも夢を持つことの素晴らしさを教えてくれるように思えます。

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ワンピースのガイモンとは?

ワンピースのガイモンとは「東の海(イーストブルー)」にある、珍しい動物たちが暮らす「珍獣島」という無人島で生活しています。

一見、冗談のような設定ですが、その奇妙なエピソードは今でも多くのファンに語り継がれているんです。

ガイモンさんが物語に登場したのは、ワンピースの初期も初期!

本編では1回しか登場していないにも関わらず、その強烈なキャラクター性で古参ファンの間では「忘れられない男」として有名なんです。

・元海賊のガイモンが「箱入り息子」になったワケ

実はガイモンさん、元々は海賊だったんです!

22年前、彼は仲間たちと一緒に珍獣島へ上陸し、3週間かけて島を探索しました。

けれども、見つかったのは壊れた空の箱だけ。

ほとんどの仲間は「収穫ゼロ!」と島を後にしようとしましたが、ガイモンさんだけは高い崖の上に宝箱を発見。

その箱に一目惚れしてしまったんです。

しかし、宝箱を確認しようと崖を登ったその時、不運にも滑って落下!

しかも、なんと下にあった空の箱に体がスポッとハマってしまいました。

そして、気絶している間に仲間の船が出港してしまい、ガイモンさんは島に取り残されてしまうことに…。

・珍獣島での新しい生活

島でひとりぼっちになったガイモンさんですが、島に住む珍しい動物たちと仲良くなり、彼らと共に生活することを選びました。

さらに、崖の上の宝箱を守るため、島にやってくる海賊たちを追い払う「森の番人」としての役割も担うようになります。

彼が自らの活動を「森の裁き」と呼び、拳銃を使って海賊を退治するのは、なんともユニークですよね。

ちなみに、箱から抜け出せなくなったガイモンさんの体は、長い年月のせいで宝箱に完全にフィットしてしまいました。

本人いわく、「箱を壊したら体がダメになる」とのこと。まさに箱入り息子ならぬ「箱入りガイモン」です。

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