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ジョジョ2部(戦闘潮流)の名言・名セリフまとめ

ジョジョ2部(戦闘潮流)の名言

この記事では「ジョジョ2部(戦闘潮流)」についての名言や名セリフを取り上げています。

かっこいい名言や印象的な名セリフ、使える名言などを掲載しているので、ぜひ最後まで読んでください。

  1. ジョジョ2部(戦闘潮流)の名言・名セリフまとめ
    1. 我がドイツの医学薬学は世界一ィィィ! できんことはないイイィーーーーーーーッ!!(ルドル・フォン・シュトロハイム)
    2. ほう…鋭い…いい目をするようになったな…。だが、そのようなまなざしを持つ者がおれに会った時…そいつは早死にする(エシディシ)
    3. 俺の精神テンションは今! 貧民時代にもどっているッ!父がきさまらのワナに殺されたあの当時にだッ!冷酷!残忍! このおれがきさまを倒すぜッ(シーザー・アントニオ・ツェペリ)
    4. おれが最期にみせるのは、 代代受け継いだ未来にたくすツェペリ魂だ! 人間の魂だ! JOJOーーーーおれの最期の波紋だぜーーーーうけとってくれーーーーッ(シーザー・アントニオ・ツェペリ)
    5. 人間の寿命はどうせ短い。死に急ぐ必要もなかろう(ワムウ)
    6. 悔いは無い……心からおまえの成長が見れてよかったと思うよ おれはおまえに出会うために一万数千年もさまよってたのかもしれぬ(ワムウ)
    7. 無用! たかが20歳前の小僧から いたわられるほど やわな人生は送っていない!(リサリサ)
    8. どんな手をつかおうが…………最終的に…勝てばよかろうなのだァァァァッ!!(カーズ)/h3>
    9. 無限の谷底へッ 溶けて流れ落ちろォォォォ!(カーズ)
    10. わたしは後悔していない…醜く老いさらばえるよりも、一時でも若返ったこの充実感を持って地獄へ行きたい……(ストレイツォ)
    11. リサリサ先生 たばこ逆さだぜ(ジョセフ)
    12. ハッピー うれピー よろピくね~(ジョセフ)
    13. 「呼吸」だ。「呼吸」だけ鍛えれば自然に筋肉もパワーも鍛えられる…波紋法は「呼吸」のリズムにその全てがあるのだ!(ロギンス)
  2. ジョジョ2部(戦闘潮流)とは?

ジョジョ2部(戦闘潮流)の名言・名セリフまとめ

ジョジョ2部(戦闘潮流)の名言・名セリフを13個紹介していきます。

  • 我がドイツの医学薬学は世界一ィィィ! できんことはないイイィーーーーーーーッ!!(ルドル・フォン・シュトロハイム)
  • ほう…鋭い…いい目をするようになったな…。だが、そのようなまなざしを持つ者がおれに会った時…そいつは早死にする(エシディシ)
  • 俺の精神テンションは今! 貧民時代にもどっているッ!父がきさまらのワナに殺されたあの当時にだッ!冷酷!残忍! このおれがきさまを倒すぜッ(シーザー・アントニオ・ツェペリ)
  • おれが最期にみせるのは、 代代受け継いだ未来にたくすツェペリ魂だ! 人間の魂だ! JOJOーーーーおれの最期の波紋だぜーーーーうけとってくれーーーーッ(シーザー・アントニオ・ツェペリ)
  • 人間の寿命はどうせ短い。死に急ぐ必要もなかろう(ワムウ)
  • 悔いは無い……心からおまえの成長が見れてよかったと思うよ おれはおまえに出会うために一万数千年もさまよってたのかもしれぬ(ワムウ)
  • 無用! たかが20歳前の小僧から いたわられるほど やわな人生は送っていない!(リサリサ)
  • どんな手をつかおうが…………最終的に…勝てばよかろうなのだァァァァッ!!(カーズ)
  • 無限の谷底へッ 溶けて流れ落ちろォォォォ!(カーズ)
  • わたしは後悔していない…醜く老いさらばえるよりも、一時でも若返ったこの充実感を持って地獄へ行きたい……(ストレイツォ)
  • リサリサ先生 たばこ逆さだぜ(ジョセフ)
  • ハッピー うれピー よろピくね~(ジョセフ)
  • 「呼吸」だ。「呼吸」だけ鍛えれば自然に筋肉もパワーも鍛えられる…波紋法は「呼吸」のリズムにその全てがあるのだ!(ロギンス)

この中からいくつかをピックアップして詳しく紹介していきます。

我がドイツの医学薬学は世界一ィィィ! できんことはないイイィーーーーーーーッ!!(ルドル・フォン・シュトロハイム)

我がドイツの医学薬学は世界一ィィィ! できんことはないイイィーーーーーーーッ!!(ルドル・フォン・シュトロハイム)

このセリフは、ドイツ軍人シュトロハイムがスピードワゴン財団に対して、自国の技術力を誇りながら放ったものです。

爆発で木っ端微塵になったと思われたシュトロハイムは、驚異の技術によって半分機械の体として復活。

彼はドイツの科学力を自慢げに叫びながら、堂々と「ジョジョ立ち」を決めます。

このシーンは、シュトロハイムの自信家で誇り高い性格がよく表れた場面です。

また、ジョジョ特有の「突然ポーズを取りながら叫ぶ」というテンションがたまらなく面白いですよね(笑)。

この名言は、シュトロハイムと聞いて真っ先に思い浮かべるセリフでもあり、ファンにとっても象徴的な名場面となっています。

ほう…鋭い…いい目をするようになったな…。だが、そのようなまなざしを持つ者がおれに会った時…そいつは早死にする(エシディシ)

ほう…鋭い…いい目をするようになったな…。だが、そのようなまなざしを持つ者がおれに会った時…そいつは早死にする(エシディシ)

このセリフは、「柱の男」の一人であるエシディシが、ジョセフに向かって放ったものです。

過酷な修業を経て成長したジョセフの雰囲気に、エシディシが気づいて発した言葉ですね。

一見すると冷酷な脅しのように聞こえますが、実はジョセフの力を認めた上でのセリフなんです。

「柱の男」であるエシディシにここまで言わせるほど、ジョセフの覚悟や強さが増したことを示している、静かな名場面でもあります。

敵でありながらも、相手の成長を見抜くエシディシの冷静さと威圧感がしっかり伝わってきますね。

俺の精神テンションは今! 貧民時代にもどっているッ!父がきさまらのワナに殺されたあの当時にだッ!冷酷!残忍! このおれがきさまを倒すぜッ(シーザー・アントニオ・ツェペリ)

俺の精神テンションは今! 貧民時代にもどっているッ!父がきさまらのワナに殺されたあの当時にだッ!冷酷!残忍! このおれがきさまを倒すぜッ(シーザー・アントニオ・ツェペリ)

シーザー・アントニオ・ツェペリが、宿敵ワムウを前にして放った名セリフです。

この言葉には、父親を失ったシーザーの過去や、敵への憎しみ、そして絶対に負けられないという決意が込められています。

「精神テンション」という独特な言葉選びも印象的ですが、何より不可能なポーズとともに叫ぶこのシーンは最高にかっこいいですよね。

ジョセフの良きライバルであり、共に戦う仲間としてのシーザーが放つこのセリフは、彼の強い覚悟とともにファンの心に深く刻まれています。

おれが最期にみせるのは、 代代受け継いだ未来にたくすツェペリ魂だ! 人間の魂だ! JOJOーーーーおれの最期の波紋だぜーーーーうけとってくれーーーーッ(シーザー・アントニオ・ツェペリ)

おれが最期にみせるのは、 代代受け継いだ未来にたくすツェペリ魂だ! 人間の魂だ! JOJOーーーーおれの最期の波紋だぜーーーーうけとってくれーーーーッ(シーザー・アントニオ・ツェペリ)

このシーンは、ジョジョ2部の中でも屈指の感動的な場面です。

シーザーがワムウとの戦いの中、最期の力を振り絞ってジョセフに「未来」を託す瞬間。

この言葉には、彼が受け継いできたツェペリ家の誇りと、仲間を想う強い信念が込められています。

命を懸けて仲間を守るという、これぞ「男の生き様」とも言える行動に、読者も涙を禁じ得ません。

ジョセフやリサリサだけでなく、読者にとっても心を打たれる場面であり、シーザーの生き様が鮮烈に刻まれる名シーンとなっています。

人間の寿命はどうせ短い。死に急ぐ必要もなかろう(ワムウ)

人間の寿命はどうせ短い。死に急ぐ必要もなかろう(ワムウ)

このセリフは、柱の男の一人であるワムウが、ジョセフに向けて言った言葉です。

ジョセフがまだ実力不足だったころ、無謀にもワムウに戦いを挑もうとした瞬間に放たれました。

ワムウは、闘いを生き甲斐とする真の戦士であり、誇り高い精神の持ち主です。

彼は敵に対しても必要以上の戦いを望まず、相手が成長してから再び相見えることを重視しています。

このセリフには、命の重みや、戦士としての哲学が感じられますよね。

ワムウの冷静で堂々とした姿勢が印象に残る名場面です。

悔いは無い……心からおまえの成長が見れてよかったと思うよ おれはおまえに出会うために一万数千年もさまよってたのかもしれぬ(ワムウ)

悔いは無い……心からおまえの成長が見れてよかったと思うよ おれはおまえに出会うために一万数千年もさまよってたのかもしれぬ(ワムウ)

ワムウがジョセフとの最終決戦に敗れた後に語った言葉です。

普通、敗者は悔しさや無念さを口にするものですが、ワムウはそうではありませんでした。

戦いの中でジョセフの成長を感じ取り、むしろ出会えたことに感謝の気持ちを抱いたのです。

種族も目的も異なる二人が、戦いを通じてお互いを尊敬し合う――これもジョジョシリーズの大きなテーマ「人間賛歌」を表している名シーンと言えるでしょう。

ワムウの潔い生き様は、多くの読者に感動を与えました。

無用! たかが20歳前の小僧から いたわられるほど やわな人生は送っていない!(リサリサ)

無用! たかが20歳前の小僧から いたわられるほど やわな人生は送っていない!(リサリサ)

このセリフは、ジョセフがリサリサに対して気遣うような言葉をかけた際に、彼女が毅然と言い返したものです。

リサリサはジョセフたちを指導する女性であり、波紋の使い手として圧倒的な実力を持っています。

この言葉からは、彼女がこれまでに多くの困難を乗り越えてきた強さや、自立した女性としての誇りが感じられます。

大人の女性のかっこよさがマックスに発揮された場面であり、思わず「リサリサ、カッコいい!」と心の中で叫んでしまいますね。

どんな手をつかおうが…………最終的に…勝てばよかろうなのだァァァァッ!!(カーズ)/h3>

どんな手をつかおうが…………最終的に…勝てばよかろうなのだァァァァッ!!(カーズ)

カーズが放ったこのセリフは、彼の狡猾さと野心がよく表れた名言です。

戦いにおいて一時は正々堂々と振る舞っていたカーズですが、最終的には相手を裏切り、どんな手段を使ってでも勝利を手に入れようとします。

この「勝てばよかろうなのだァァァァッ!!」というインパクト抜群の言い回しは、読者に強烈な印象を残しました。

ジョジョシリーズの中でもトップクラスに有名なセリフの一つです。

勝つためには手段を選ばない冷酷さが、カーズというキャラクターの本質を表していると言えます。

無限の谷底へッ 溶けて流れ落ちろォォォォ!(カーズ)

無限の谷底へッ 溶けて流れ落ちろォォォォ!(カーズ)

究極生命体(アルティメット・シイング)となったカーズが放ったこのセリフは、圧倒的な力を誇示する場面です。

彼は太陽の光さえ克服し、すべての生物の能力を自在に操る存在に進化しました。

その力に酔いしれたカーズは、自らの前に立ちはだかるものを容赦なく排除しようとします。

このセリフには、絶対的な支配者としての傲慢さと冷酷さがよく表れています。

しかし、最終的に彼は自らの驕りによって破滅への道をたどることになるのです。

ジョジョらしい「因果応報」を感じさせる名シーンですね。

わたしは後悔していない…醜く老いさらばえるよりも、一時でも若返ったこの充実感を持って地獄へ行きたい……(ストレイツォ)

わたしは後悔していない…醜く老いさらばえるよりも、一時でも若返ったこの充実感を持って地獄へ行きたい……(ストレイツォ)

ストレイツォが最期に放ったこのセリフは、彼の葛藤と選択を象徴しています。

かつてはジョナサンと共にディオと戦った波紋戦士でしたが、ディオの力に魅せられた彼は、石仮面を使って吸血鬼となり、第2部では敵として登場しました。

「若さ」への執着を抱えながらも、最期には自らの行いを受け入れる覚悟を見せたこの言葉。人間の欲望や後悔、そして人生の選択について考えさせられる名場面です。

ストレイツォの姿は、敵でありながらどこか哀愁が漂っています。

リサリサ先生 たばこ逆さだぜ(ジョセフ)

リサリサ先生 たばこ逆さだぜ(ジョセフ)

シーザーの死後、ジョセフが悲しみをこらえるリサリサに放ったセリフです。

リサリサは、表面上は冷静さを保っていましたが、実は心の内では深い悲しみに打ちひしがれていました。

しかし、たばこの向きを逆さにしてしまうほど動揺していたのです。

ジョセフはそれを見抜き、「たばこ逆さだぜ」と軽口を叩くことで、リサリサの気持ちを理解します。

このシーンは、リサリサの人間らしさや、悲しみを抱えた強さを感じさせます。

シーザーの死という衝撃的な出来事を経て、物語は一気にクライマックスへと突入します。

ハッピー うれピー よろピくね~(ジョセフ)

ハッピー うれピー よろピくね~(ジョセフ)

ジョセフらしい軽口が光る名言です。柱の男サンタナがドイツ軍に包囲され、緊張が高まる中、ジョセフはこのふざけたセリフを放ちます。

普通なら恐怖に支配されてもおかしくない状況なのに、ジョセフは笑顔でポーズまで決めて余裕を見せているんです(笑)。

この場面は、ジョセフがただのお調子者ではなく、状況を読みつつ相手の油断を誘うことも狙っていることがわかります。

シリーズでも屈指のユーモアあふれる名言であり、ジョセフの人柄がよく表れたシーンです。

「呼吸」だ。「呼吸」だけ鍛えれば自然に筋肉もパワーも鍛えられる…波紋法は「呼吸」のリズムにその全てがあるのだ!(ロギンス)

「呼吸」だ。「呼吸」だけ鍛えれば自然に筋肉もパワーも鍛えられる…波紋法は「呼吸」のリズムにその全てがあるのだ!(ロギンス)

波紋修行中のジョセフに対する、師匠ロギンスの助言がこのセリフです。

波紋法は「呼吸」がすべての基本。正しい呼吸を続けることで、体が鍛えられ、力も高まるという理論です。

一見すると「脳筋」なセリフのようにも聞こえますが、波紋法が自然との調和を重視するものであることを考えると、理にかなっているとも言えます。

このセリフは、ジョジョシリーズにおける「呼吸」というテーマの重要性を改めて教えてくれる言葉です。

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ジョジョ2部(戦闘潮流)とは?

ジョジョ2部(戦闘潮流)は、荒木飛呂彦先生による漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の第2部で、1987年から1989年まで「週刊少年ジャンプ」で連載されました。

この物語は、初代主人公ジョナサン・ジョースターの孫、ジョセフ・ジョースターが主人公を務め、彼が繰り広げる壮大なバトル・アドベンチャーです。

この第2部の物語の舞台は、1938年のアメリカ・ニューヨークから始まります。

自由と危険が入り混じったこの都市に、ジョセフは祖母のエリナと共に暮らしていました。

ある日、ジョセフは友人のスモーキー・ブラウンと食事中、祖父ジョナサンのかつての仲間で恩人でもあるスピードワゴンが、メキシコで何者かに殺されたという衝撃的な知らせを受けます。

さらに、波紋戦士ストレイツォが吸血鬼となってジョセフの前に現れ、激しい戦いが勃発。

ジョセフは知恵と波紋の技術を駆使してストレイツォを倒しますが、そこから新たな脅威である「柱の男」の存在を知り、謎を追ってメキシコへ向かうことを決意します。

この「柱の男」たちは、人間とは異なる種族であり、数千年にも及ぶ壮絶な種族間の戦いがここから展開されていくのです。

第2部は、第1部で登場した「石仮面」にまつわる物語の結末が描かれると同時に、ジョセフやスピードワゴン財団といった後のシリーズでも重要な存在が登場する「つなぎ」の役割も果たしています。

また、戦闘面では、単純な力のぶつかり合いではなく、知恵や心理戦が織り交ぜられたバトルが魅力的。

特にジョセフの機転の利いた戦術は、多くのファンを引きつける要素の一つです。

一方で、このシリーズでは人類とは全く異なる存在が敵として登場するため、後のシリーズとは一味違った独特な雰囲気も特徴です。

そのため「第2部が一番好き!」というファンも多くいます。

こうして、ジョースター家に受け継がれる運命と、闇の遺産をめぐる壮大な物語が、ジョセフ・ジョースターを中心に再び動き始めるのです!

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