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ジョジョのジョルノ・ジョバァーナの名言・名セリフまとめ

ジョジョのジョルノ・ジョバァーナの名言

この記事では「ジョジョ」の人気キャラ「ジョルノ・ジョバァーナ」についての名言や名セリフを取り上げています。

かっこいい名言や印象的な名セリフ、使える名言などを掲載しているので、ぜひ最後まで読んでください。

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  1. ジョジョのジョルノ・ジョバァーナの名言・名セリフまとめ
    1. 「覚悟」とは…………犠牲の心ではないッ!「覚悟」とは!!暗闇の荒野に!!進むべき道を切り開く事だッ!
    2. ミスタ…あなたの「覚悟」は…この登りゆく朝日よりも 明るい輝きで『道』を照らしている そして我々がこれから『向かうべき…正しい道』をもッ!
    3. 生き残るのは……この世の「真実」だけだ…真実から出た『誠の行動』は……決して滅びはしない…
    4. 『侮辱する』という行為に対しては殺人も許されるだって?なるほど……おまえの言う事は本当に大切な事だ おまえはあの無関係のじいさんの『命を侮辱した』
    5. このジョルノ・ジョバァーナには正しいと信じる夢がある
    6. 終わりのないのが『終わり』それが『ゴールド・E・レクイエム』
    7. おまえの行動が真実から出たものなのか……………それともうわっ面だけの邪悪から出たものなのか? それはこれからわかる あんたははたして滅びずにいられるのかな? ボス……
    8. あなた…『覚悟して来てる人』……ですよね 人を「始末」しようとするって事は 逆に「始末」されるかもしれないという危険を 常に『覚悟して来ている人』ってわけですよね…
  2. ジョジョのジョルノ・ジョバァーナとは?

ジョジョのジョルノ・ジョバァーナの名言・名セリフまとめ

ジョジョのジョルノ・ジョバァーナの名言・名セリフを38個紹介していきます。

  • 追いつめられた根性ではないッ!「覚悟」だッ!「覚悟」が必要なんだッ!
  • 人というのは 成功や勝利よりも『失敗』から学ぶ事が多い……
  • あんたを逃がす事はできない その点に関してはぼくは必死だ…
  • 『一台盗めば』 あっという間に見つかってしまうでしょう だが 『100台盗めば』 どの車に乗っているのか…見つけるのは困難になるでしょう
  • ああ…そうでした ええ…そのとおりです てんとう虫はお天とう様の虫です…幸運を呼ぶんです
  • あなた…『覚悟して来てる人』……ですよね 人を「始末」しようとするって事は 逆に「始末」されるかもしれないという危険を 常に『覚悟して来ている人』ってわけですよね…
  • 2度同じ事を言わせないでくださいよ…1度でいい事を2度言わなけりゃあいけないってのは…そいつが頭が悪いって事だからです
  • 無駄なんだ……無駄だから嫌いなんだ 無駄無駄……
  • 弾丸は『クワガタ』になって戻った
  • 生き残るのは……この世の「真実」だけだ…真実から出た『誠の行動』は……決して滅びはしない…
  • このジョルノ・ジョバァーナには『夢』がある!
  • 君のこの「手」は ぼくを攻撃するよりも 自分の身を守ることに使った方がいい
  • なぜならあんたは僕の仲間に なるからだ
  • 君がくれた…ヒントと君が死ぬほどまでに追いつめてくれたおかげで…ほんのちょっぴり成長できたようなんだ!……
  • なにかわからないが この感覚………ぼくの『ゴールド・エクスペリエンス』!もっと生まれるような気がするッ! もっと何かが生まれそうだッ!
  • 『侮辱する』という行為に対しては 殺人も許されるだって?なるほど……おまえの言う事は 本当に大切な事だ
  • ぼくはあんたのボスを倒してこの街を乗っとるつもりでいる
  • 「覚悟」とは…………犠牲の心ではないッ!「覚悟」とは!!暗闇の荒野に!!進むべき道を切り開く事だッ!
  • 子供に麻薬を流すようなギャングを消し去るには 自らギャングにならなくっちゃあ いけないって事さ
  • 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァアアアアアア
  • 最後の食事よく味わって食べるといいぜ
  • ミスタ…あなたの「覚悟」は…この登りゆく朝日よりも 明るい輝きで『道』を照らしている そして我々がこれから『向かうべき…正しい道』をもッ!
  • 暗闇に道を開くのは 「覚悟」のある者だけだ…おもしろくなってきた……最悪で犠牲は必要だが…このぼくとミスタの「責任」は!「覚悟」が道を切り開く!!
  • この街を乗っ取るには 街を支配する「組織」に入ってのし上がって行くしかない ぼくは『ギャング・スター』になります!
  • ヤツはもう どこへも向かうことはない 特にヤツが「真実」に到達することは 決して……「死ぬ」という真実にさえ 到達することは決して…『無限に』
  • このジョルノ・ジョバァーナには正しいと信じる夢がある
  • 終わりのないのが『終わり』それが『ゴールド・E・レクイエム』
  • これがいいんだよ! 君がやってくれたこの能力が「いい」んじゃあないかッ!
  • マイナス100℃の中で生まれる「生物」はいません…
  • 自分を知れ…そんなオイシイ話が…あると思うのか?おまえの様な人間に
  • 君は……ここに…おいて行く……もう誰も君を……これ以上 傷つけたりはしないように…………決して……だが君を 必ず故郷に連れて帰る
  • 『無意識』…スタンド能力はある意味その本体の無意識の才能だ…
  • 何か…!! 奇妙だ!! 何かわからないが…!! 変な雰囲気だッ!
  • こいつにはブレーキがない!こいつは悪の限界のない男だ
  • ところでおまえがぶちまいてた幸福論だが……こうして今のおまえを見ても 幸せなんかぜんぜん感じないぜ おまえには最初から勝っていたからな……
  • おまえの行動が真実から出たものなのか……………それともうわっ面だけの邪悪から出たものなのか? それはこれからわかる あんたははたして滅びずにいられるのかな? ボス……
  • 去ってしまった者たちから受け継いだものは さらに『先』に進めなくてはならない!!
  • 『侮辱する』という行為に対しては殺人も許されるだって?なるほど……おまえの言う事は本当に大切な事だ おまえはあの無関係のじいさんの『命を侮辱した』

この中からいくつかをピックアップして詳しく紹介していきます。

「覚悟」とは…………犠牲の心ではないッ!「覚悟」とは!!暗闇の荒野に!!進むべき道を切り開く事だッ!

「覚悟」とは…………犠牲の心ではないッ!「覚悟」とは!!暗闇の荒野に!!進むべき道を切り開く事だッ!

この名言は、仲間のミスタが強敵との戦いで大けがを負い、「自分が犠牲になればいい」と思い詰めたときにジョルノが言ったセリフです。

普通、覚悟って「自分が犠牲になる覚悟」のように考えがちですが、ジョルノは違う考え方をします。

覚悟とは、自分が犠牲になることじゃなくて、希望が見えない中でも前に進む道を切り開いていく力のことだと語っているんです。

すごくカッコいいし、「あきらめない心の強さ」って、こういうことなんだなと思わせてくれる名言です。

ミスタ…あなたの「覚悟」は…この登りゆく朝日よりも 明るい輝きで『道』を照らしている そして我々がこれから『向かうべき…正しい道』をもッ!

ミスタ…あなたの「覚悟」は…この登りゆく朝日よりも 明るい輝きで『道』を照らしている そして我々がこれから『向かうべき…正しい道』をもッ!

この言葉は、ミスタが自分の命をかけて戦った結果、敵を倒すことに成功したあとにジョルノが語ったセリフです。

朝日って、新しい一日の始まりを表すように、希望や未来を感じさせますよね。

ジョルノは、そんな朝日よりもミスタの覚悟の方がまぶしく輝いていて、仲間たちに「正しい道」を示してくれていると称えています。

仲間の覚悟や努力を心から認めて、その力を信じるジョルノの姿がとても感動的で、聞いている側も胸が熱くなる名シーンです。

生き残るのは……この世の「真実」だけだ…真実から出た『誠の行動』は……決して滅びはしない…

生き残るのは……この世の「真実」だけだ…真実から出た『誠の行動』は……決して滅びはしない…

物語の終盤、ジョルノが自分たちの戦いが無駄ではなかったと確信する場面でのセリフです。

ここでジョルノは、「どんな困難や苦しみがあっても、真実に基づいた行動は必ず意味があるし、消えることはない」と語っています。

ウソやごまかしじゃなくて、正しいと思ったことに向かって進む。

その行動こそが人の心に残り、未来をつくっていくんだというメッセージが伝わってきます。

聞いていて背中を押されるような、まっすぐな名言です。

『侮辱する』という行為に対しては殺人も許されるだって?なるほど……おまえの言う事は本当に大切な事だ おまえはあの無関係のじいさんの『命を侮辱した』

『侮辱する』という行為に対しては殺人も許されるだって?なるほど……おまえの言う事は本当に大切な事だ おまえはあの無関係のじいさんの『命を侮辱した』

このセリフは、ジョルノがギャング組織に入るための試験中、仲間でもない無関係な老人が巻き込まれて命を落としてしまったことに対して、怒りを爆発させた場面です。

相手のポルポは、「侮辱されることこそ最悪のことだ」と言いながら、人の命を軽く扱いました。

それに対しジョルノは、「じゃあお前は命を侮辱したんだ」と言い返し、正義のもとにその命を奪ったのです。

このセリフからは、「命の重さ」や「敬意を持つことの大切さ」が強く伝わってきて、ジョルノの中にあるしっかりとした価値観が感じられます。

このジョルノ・ジョバァーナには正しいと信じる夢がある

このジョルノ・ジョバァーナには正しいと信じる夢がある

この名言は、物語の序盤、ジョルノが広瀬康一に語った言葉です。

最初、康一はジョルノのことを信用できずに警戒していました。

でも、ジョルノが語った「正しいと信じる夢」というセリフを聞いて、ただの悪人じゃないと感じ始めます。

この夢とは、ギャングの世界に入り、その中から腐ったものを壊していくという強い理想のことです。

ジョルノの夢は危険な道のりだけど、自分が信じる正しさをあきらめずに進む姿に、思わず応援したくなりますね。

このセリフから、夢を持つことの大切さと、それを信じ抜く覚悟が伝わってきます。

終わりのないのが『終わり』それが『ゴールド・E・レクイエム』

終わりのないのが『終わり』それが『ゴールド・E・レクイエム』

このセリフは、物語のクライマックスでジョルノが発したものです。

ジョルノのスタンドが究極の進化をとげ、「ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム」となり、敵のディアボロを“永遠に終わらない死のループ”に閉じ込めるという恐ろしい能力を発動します。

ここでの「終わりのないのが『終わり』」という言葉は、とても不思議で印象的ですよね。

つまり、ディアボロの終わりは、終わることがないということ。

ジョルノの正義が、絶対に悪を逃がさないという強い意志を表していて、言葉の重さと恐ろしさがしっかり伝わる名言です。

おまえの行動が真実から出たものなのか……………それともうわっ面だけの邪悪から出たものなのか? それはこれからわかる あんたははたして滅びずにいられるのかな? ボス……

おまえの行動が真実から出たものなのか……………それともうわっ面だけの邪悪から出たものなのか? それはこれからわかる あんたははたして滅びずにいられるのかな? ボス……

このセリフは、ラスボスであるディアボロに対してジョルノが問いかけたものです。

ここで言う「真実」とは、心の底から出た正しい思いや信念のこと。それに対して「うわっ面だけの邪悪」は、表面だけを取り繕った偽物の正義や力を意味しています。

ジョルノは、「本当にお前の行動は正しかったのか?」と問い、その結果はこれから証明されると冷静に告げています。

このセリフは、何が本当に正しいのかを見極める大切さと、うそやごまかしでは本当の意味で生き残れないという教訓のようにも聞こえます。

とても深くて考えさせられる名言です。

あなた…『覚悟して来てる人』……ですよね 人を「始末」しようとするって事は 逆に「始末」されるかもしれないという危険を 常に『覚悟して来ている人』ってわけですよね…

あなた…『覚悟して来てる人』……ですよね 人を「始末」しようとするって事は 逆に「始末」されるかもしれないという危険を 常に『覚悟して来ている人』ってわけですよね…

このセリフは、ジョルノがブチャラティとの初対決の中で放ったものです。

ブチャラティはジョルノを処分するためにやってきましたが、ジョルノは「人を始末しようとするなら、自分もやられるかもしれない覚悟があるはずだ」と静かに語ります。

この言葉には、自分も同じ覚悟を持って戦っているという強いメッセージがこもっています。

命をかけるという重さを理解したうえで、それでも自分の信じることのために行動する。

それがジョルノの“本物の覚悟”なんですね。言葉は静かでも、心にずしっと響く名セリフです。

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ジョジョのジョルノ・ジョバァーナとは?

ジョルノ・ジョバァーナは、「ジョジョの奇妙な冒険」第5部「黄金の風」の主人公です。

ちょっと変わった生い立ちの持ち主で、ジョースター家とDIO、ふたつの血を受け継いでいます。

ジョースター家は正義感が強くてまっすぐな一族ですが、DIOはその正反対で冷酷で野心的。

そんなふたりの血を持つジョルノは、どちらの特徴も持ち合わせた、まさに「いいとこ取り」なキャラクターなんです。

本名は「汐華初流乃(しおばな はるの)」というちょっと難しい日本名。

でも、イタリアで暮らすようになってから「ジョルノ・ジョバァーナ」と名乗るようになりました。

ちなみに「ジョルノ」はイタリア語で「昼」や「太陽」という意味で、吸血鬼であるDIOの弱点を暗示しているとも言われています。

ジョルノは子どもの頃、家庭にも恵まれず、まわりの大人たちからもひどい扱いを受けてきました。

そんな過酷な環境で育ったせいか、とても冷静で、大人びた考え方をするようになりました。

でもその一方で、心の奥には確かな正義感とやさしさがあり、仲間のために体を張ってでも助けようとする姿勢が何度も描かれています。

彼の夢は、「ギャングスター」になること。

つまり、ただのギャングではなく、人々を守る正義のギャングです。

この目標のために、悪に染まったギャング組織「パッショーネ」を内部から変えようとするのが、彼の物語の大きなテーマです。

とくに、子どもたちに麻薬を売るような悪党を許せず、彼らを止めるためには自分がギャングにならなければならないという強い覚悟を持っています。

見た目はクールで無表情なことが多く、「何を考えているのかわからない」と言われることも。

でも、実はものすごく頭がよくて、とっさの判断力や作戦の立て方もピカイチです。

冷静さの中に情熱を持っている、まさに“静かなる炎”のような存在です。

アニメでは、初登場のシーンが原作とは違って少し優しい感じになっています。

困っている女性をさりげなく助けたり、子どもにアイスを買ってあげたり、ジョルノの優しさが伝わる場面が描かれています。

でもその裏では、ちゃっかりお金も自分のものにしていたりして…やっぱりしたたかさも持ち合わせています。

DIOのような冷酷さと、ジョースター家の正義感。その両方を合わせ持ったジョルノは、ただの「良い子」でも「悪い子」でもない、すごく人間味のあるキャラクターです。

そして彼の行動のすべてには、「この街を救いたい」という強い信念があるんです。

そのぶれない思いと覚悟の強さが、彼の最大の魅力かもしれませんね。

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