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ジョジョの岸辺露伴の名言・名セリフまとめ

ジョジョの岸辺露伴の名言

この記事では「ジョジョ」の人気キャラ「岸辺露伴」についての名言や名セリフを取り上げています。

かっこいい名言や印象的な名セリフ、使える名言などを掲載しているので、ぜひ最後まで読んでください。

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  1. ジョジョの岸辺露伴の名言・名セリフまとめ
    1. だが断る この岸辺露伴が最も好きな事のひとつは 自分で強いと思ってるやつに「NO」と断ってやる事だ…
    2. いいかい!もっとも『むずかしい事』は!『自分を乗り越える事』さ!
    3. 味もみておこう
    4. たとえ平凡でも人の人生を見るのはおもしろい……
    5. この岸辺露伴が 金やちやほやされるために マンガを描いてると思っていたのかァーーーーッ!!ぼくは 『読んでもらうため』にマンガを描いている!『読んでもらうため』ただそれだけのためだ 単純なただひとつの理由だが それ以外はどうでもいいのだ!
    6. リアリティだよ!リアリティこそが作品に生命を吹き込むエネルギーであり リアリティこそがエンターテイメントなのさ
    7. 『マンガ』とは 想像や空想で描かれていると思われがちだが 実は違う!自分の見た事や 体験した事 感動した事を描いてこそおもしろくなるんだ!
    8. おまえは自分の「強運」だけを頼った ぼくは自分の力で運を変えた…自分を乗り越えるってのは そーいうことなんだぜ
    9. 方法はわからんが 貴様は何かイカサマをしている 許せん…その方法がわからないところが許せん!
    10. うるせーなあ~~~やってみろ!
  2. ジョジョの岸辺露伴とは?

ジョジョの岸辺露伴の名言・名セリフまとめ

ジョジョの岸辺露伴の名言・名セリフを36個紹介していきます。

  • だが断る この岸辺露伴が最も好きな事のひとつは 自分で強いと思ってるやつに「NO」と断ってやる事だ…
  • 味もみておこう
  • うむを言わさず 先手必勝さ!
  • うるせーなあ~~~やってみろ!
  • わたしの能力… 『天国への扉(ヘブンズ・ドアー)』によって 心の扉は開かれる …
  • 『ポッキー占い』だァ?聞いたか?康一くん…… ぜんぜん当たってないよなあ~ ぼくがワガママだってさ!?
  • この答えはウソ 彼は 自分以上にスゴイ人間などいないと思っている  誰であろうと小バカにしている
  • きさま程度のスカタンに この露伴がなめられてたまるかァ―――ッ!!
  • この岸辺露伴が 金やちやほやされるために マンガを描いてると思っていたのかァーーーーッ!!
  • ぼくは 『読んでもらうため』にマンガを描いている!『読んでもらうため』ただそれだけのためだ 単純なただひとつの理由だが それ以外はどうでもいいのだ!
  • 実にいいッ!実に気に入ったよ!君の性格…読者からもきっと好かれると思うよ
  • ぼくはそういう『まるで劇画』っていうような根性を持ってるヤツにグッとくるんだ
  • リアリティだよ!リアリティこそが作品に生命を吹き込むエネルギーであり リアリティこそがエンターテイメントなのさ
  • いいかい!もっとも『むずかしい事』は!『自分を乗り越える事』さ!
  • おまえは自分の「強運」だけを頼った ぼくは自分の力で運を変えた…自分を乗り越えるってのは そーいうことなんだぜ
  • 傑作が描けるという最高の材料をつかんだ時の気分は君らにはわからんだろうッ!今がそれなんだぜーッ!
  • うそっぽくなったよ…もういいやめだ ウソッぽい事はやめてくれいい作品のためにならん
  • 方法はわからんが 貴様は何かイカサマをしている 許せん…その方法がわからないところが許せん!
  • 残酷!? ど素人の小僧がこの『岸辺露伴』に意見するのかねッ!
  • 勝ったぞ ざまあみろッ!生まれてこの方…ジャンケンで勝ててこんなうれしかったことはないよ!
  • どきなッ!小僧!
  • 大人げないだって?みんな?いいや最高の気分だね ガキ負かすのはね…カッハッハッハー
  • ぼくのスタンド『ヘブンズ・ドアー』…自分の『遠い記憶』と…『「運命」は読めない』…か
  • いい話だなあ~ それに…実にスゴイ体験させてもらったよ うれしいなあ~ こんな体験めったにできるもんじゃあないよ これを作品に生かせれば…グフフフ…と  得したなあ…杜王町に引っ越しして来てよかったなあ~
  • でもこれでいいんだ…あいつは法律では決して裁く事はできない これが一番いいんだ
  • 英訳はされてません アメリカ人はセンスがダサイからな ぼくの作品は理解できないんでしょうね…
  • ぼくに取り憑くなんぞ ゴキブリがゴキブリポイポイに入って 喜んでいるようなものだッ
  • なんてことだ…最高だッ!おもしろいッ!ぼくはマンガ家として最高のネタをつかんだぞッ!
  • 天国とか地獄とかはあるのかどーかは知らんが念のため描いといてやるよ
  • 『マンガ』とは 想像や空想で描かれていると思われがちだが 実は違う!自分の見た事や 体験した事 感動した事を描いてこそおもしろくなるんだ!
  • 勝つ時っていうのは…こんな風に相手を見下しながら勝つもんだからな
  • じゃあないんですね…そんな家は!あきらめれば?
  • 「服を脱いだ背中」じゃあなくゴルゴ13のように全く背後を他人に見られるのがイヤッて事かァ?
  • この岸辺露伴が頭下げて頼んでいるのに…ふぅ~んそうかい!君はたった数10メートル歩くだけのことを断るのか…いいとも!人に冷たくしといてテストでせいぜいいい点とっていい学校に入りたまえ
    この世への未練は断ち切ってあの世へ行っちまった方がいいってのが正しい幽霊のあり方だとぼくは思うぜ!
  • 猫って嫌いだよなあ~~~ガン飛ばすからなあ~~~おいそこどけッ!
  • ああ!わかったよ!最後だから本心を言ってやるッ!さびしいよ!ぼくだって行ってほしくないさ!
  • たとえ平凡でも人の人生を見るのはおもしろい……

この中からいくつかをピックアップして詳しく紹介していきます。

だが断る この岸辺露伴が最も好きな事のひとつは 自分で強いと思ってるやつに「NO」と断ってやる事だ…

だが断る この岸辺露伴が最も好きな事のひとつは 自分で強いと思ってるやつに「NO」と断ってやる事だ…

このセリフは、岸辺露伴というキャラの「芯の強さ」と「カッコよさ」が詰まった、まさに伝説的な名言です。

敵に捕まり、自分が助かるためには仲間を裏切るしかないという極限の状況でも、露伴は「だが断る」とバッサリ一言。

普通なら揺れてしまうような場面で、逆に余裕を見せつけながら拒否するその姿には、多くの人がしびれました。

このセリフはとても印象に残るので、ネットや日常会話の中でもパロディとしてよく使われています。

覚えやすい短い言葉なのに、心に強く刺さるのがすごいところです。

強い相手にNOを突きつけることで、自分の意志とプライドを貫く姿勢は、多くの人の心に残る名シーンになっています。

いいかい!もっとも『むずかしい事』は!『自分を乗り越える事』さ!

いいかい!もっとも『むずかしい事』は!『自分を乗り越える事』さ!

ジャンケン小僧との勝負の際に登場した名言です。露伴は2連敗し、ジャンケン小僧に運の下り坂を指摘されますが、このセリフ通り不運を乗り越え勝利しています。

この言葉は、露伴がジャンケン小僧との真剣勝負の中で発したセリフです。

運が悪くて2連敗してしまったときに、露伴は落ち込むのではなく、自分を奮い立たせるようにこのセリフを言いました。

「自分を乗り越える」って、たしかに難しいことですよね。

でも、それができたときこそ本当の成長だということを、露伴は教えてくれています。

どんなに不利な状況でも、自分の弱さや不運を受け入れ、それを超えていく力が大切なんだなと感じさせてくれる名言です。

味もみておこう

味もみておこう

このセリフは、思わず「えっ!?」と声が出てしまいそうな名シーンです。

露伴が家で見つけた蜘蛛を解剖し、その上でなんと味まで確かめようと舐めるという、常識では考えられない行動をとったときのセリフなんです。

普通の人なら絶対にしないようなことを、まったく迷いなく実行してしまうあたりが、露伴らしいですよね。

なぜこんなことをするのかというと、それは「リアリティ」を大切にする漫画家だから。

体験して得たものを作品に活かすという信念があるんです。

でも、それにしてもこれはやりすぎ(笑)。

このセリフには、好奇心の化け物のような露伴のヤバさがぎゅっと詰まっています。

たとえ平凡でも人の人生を見るのはおもしろい……

たとえ平凡でも人の人生を見るのはおもしろい……

このセリフは、露伴が他人の記憶を読み取れるスタンド能力「ヘブンズ・ドアー」を使って、広瀬康一の人生をのぞき見たときに出た言葉です。

康一は特別ではない、どこにでもいるような少年だったけれど、そんな彼の人生にも露伴は大きな興味を示しました。

つまり、露伴にとっては「他人の人生=リアリティ」が宝物のように大切なんですね。

平凡な日々の中にもドラマがある、そう気づかせてくれる一言でもあります。

自分とは違う誰かの人生に興味を持つこと、それ自体が大きな学びになるのかもしれません。

露伴の知的好奇心と、他人への深い洞察が感じられる、ちょっと哲学的な名言です。

この岸辺露伴が 金やちやほやされるために マンガを描いてると思っていたのかァーーーーッ!!ぼくは 『読んでもらうため』にマンガを描いている!『読んでもらうため』ただそれだけのためだ 単純なただひとつの理由だが それ以外はどうでもいいのだ!

この岸辺露伴が 金やちやほやされるために マンガを描いてると思っていたのかァーーーーッ!!ぼくは 『読んでもらうため』にマンガを描いている!『読んでもらうため』ただそれだけのためだ 単純なただひとつの理由だが それ以外はどうでもいいのだ!

このセリフは、露伴の漫画家としての誇りや覚悟がすべて詰まった熱い名言です。

世間からの評価やお金なんかよりも、自分の作品を「読んでもらえること」が一番大切だと、全力で主張しています。

シンプルだけど、その言葉の裏には本気で作品と向き合っている覚悟が見えてきます。

好きなことにまっすぐに向かうって、簡単なようで難しいことですよね。

でも、露伴はブレずにその気持ちを持ち続けています。

このセリフを聞くと、自分も「何のためにやってるのか」をちゃんと考えてみたくなりますし、夢や目標に向かって頑張る人にとって、背中を押してくれるような言葉だと思います。

リアリティだよ!リアリティこそが作品に生命を吹き込むエネルギーであり リアリティこそがエンターテイメントなのさ

リアリティだよ!リアリティこそが作品に生命を吹き込むエネルギーであり リアリティこそがエンターテイメントなのさ

このセリフは、露伴が「良い作品とは何か?」という問いに対して語った熱い名言です。

露伴にとって、マンガに必要なのは想像だけではなく、”リアルな体験”だと考えているんですね。

作品に命を吹き込む力、それがリアリティなんだというこの言葉からは、彼の漫画家としての強いこだわりと、プロ意識がバシバシ伝わってきます。

実際に見たもの、感じたことこそが、人の心を動かすエンタメになるって、すごく説得力がありますよね。

私たちが感動する映画やマンガにも、作り手のリアルな感情が込められているんだと思うと、もっと深く楽しめそうです。

『マンガ』とは 想像や空想で描かれていると思われがちだが 実は違う!自分の見た事や 体験した事 感動した事を描いてこそおもしろくなるんだ!

『マンガ』とは 想像や空想で描かれていると思われがちだが 実は違う!自分の見た事や 体験した事 感動した事を描いてこそおもしろくなるんだ!

この名言は、露伴のマンガ作りに対する熱い情熱があふれているセリフです。

ファンタジーのように見える物語でも、実際には「作者自身の体験」や「本気で感じたこと」があるからこそ、読者の心に響くんですよね。

露伴はそれをよく理解していて、自分で体験してリアリティを持たせることに命をかけています。

だからこそ、ちょっと変わった行動も平気でしちゃうんですね。

私たちも、何かを伝えたい時に、自分の言葉や体験を大切にすることって大事なんだなと、このセリフから学べます。

おまえは自分の「強運」だけを頼った ぼくは自分の力で運を変えた…自分を乗り越えるってのは そーいうことなんだぜ

おまえは自分の「強運」だけを頼った ぼくは自分の力で運を変えた…自分を乗り越えるってのは そーいうことなんだぜ

このセリフは、運に頼るだけじゃ勝てないということを教えてくれる、深い言葉です。

露伴はジャンケン小僧との勝負で、ただ運任せにするのではなく、自分の力で運を引き寄せようとしました。

その姿勢が、まさに「自分を乗り越える」ということなんですね。

簡単に運のせいにしたり、うまくいかないことを他人のせいにしがちですが、自分の行動や工夫で変えようとする気持ちはとても大切です。

露伴のちょっと強引なやり方にも驚きますが、その根底にある考え方には学ぶことが多いと思います。

方法はわからんが 貴様は何かイカサマをしている 許せん…その方法がわからないところが許せん!

方法はわからんが 貴様は何かイカサマをしている 許せん…その方法がわからないところが許せん!

このセリフは、露伴の「真実に対する執着心」がよくわかるシーンの名言です。

勝負で自分が負けたことよりも、”どうして負けたのか”が分からないことにイライラしているところが、すごく彼らしいです。

露伴は、ズルを見抜けなかった自分にも腹を立てているんでしょうね。

しかも、その怒りを自分の小指にペンを突き刺してまで抑えきれないっていう…!そこまでして勝負にこだわる姿に、正直ちょっと怖さも感じますが、同時に「本気の勝負ってこういうことか」と思わされます。

なにごとも、本気で向き合うことの大切さを教えてくれる名言です。

うるせーなあ~~~やってみろ!

うるせーなあ~~~やってみろ!

このセリフは、ちょっと乱暴だけど、露伴らしい自信に満ちた一言です。

康一が怒って露伴に立ち向かおうとしたとき、すでに露伴は自分の能力「ヘブンズ・ドアー」で相手の行動を封じていました。

そんな状況でこのセリフを言うというのは、完全に勝ちを確信してる証拠ですよね。

自信満々というより、もはや「君には何もできないよ」と相手を見下しているようにも見えます。

でもそれが、露伴の強さと変人っぷりをよく表していて、妙にクセになります(笑)。

ちょっとカッとなって言いたくなるようなセリフでもありますね。

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ジョジョの岸辺露伴とは?

岸辺露伴は、『ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない』に登場する人気キャラクターです。

1979年生まれで、物語の中では20歳。

M県S市という架空の町に住んでいて、職業はプロの漫画家です。

作品内でもかなりの売れっ子で、自分の漫画『ピンクダークの少年』を長年連載しています。

露伴はとにかく漫画に命をかけているような人で、下書きなしでスラスラ描いてしまうほどの腕前なんですよ。

調子が良いと一晩で19ページ仕上げちゃうなんて話もあります。

性格はとってもクセが強くて、負けず嫌いで変わり者。

自分が納得しないと気が済まないタイプで、ちょっとした勝負にも本気で取り組みます。

相手を打ち負かすことに強いこだわりがあって、「だが断る」という名言は彼の意志の強さをよく表しています。

このセリフは、ファンの間でもすごく有名です。

漫画にリアリティを求めるあまり、自分で体験しようとする行動力もすごくて、ちょっと普通じゃないような行動もします。

たとえば、蜘蛛を解剖して味見までしちゃったり、自宅に入ってきた泥棒を漫画の参考にするために閉じ込めたり…。

そのくらい、作品作りに対しては並々ならぬ情熱を持っています。

ただし、冷たい人かというとそうでもなくて、仲間を助けたり、困っている人を放っておけない一面もあります。

ドラマ版ではそんな彼の人間らしい部分や、好奇心が強すぎてトラブルに巻き込まれてしまうところなどが、より深く描かれています。

露伴は、ちょっと変わったところはあるけれど、自分の信念を大切にする真面目で芯のある人物なんです。

だからこそ、スピンオフ作品で主人公を務めたり、多くのファンに愛されているんですね。

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