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ワンピースのニコ・ロビンの名言・名セリフまとめ

ワンピースのニコ・ロビンの名言

この記事では「ワンピース」の人気キャラ「ニコ・ロビン」についての名言や名セリフを取り上げています。

かっこいい名言や印象的な名セリフ、使える名言などを掲載しているので、ぜひ最後まで読んでください。

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ワンピースのニコ・ロビンの名言・名セリフまとめ

ワンピースのニコ・ロビンの名言・名セリフを35個紹介していきます。

  • 生ぎたいっ!!!!
  • いつか重荷に思う!!!!いつか私を裏切って捨てるに決まってる!!! それが一番怖いの!!!……だから助けに来て欲しくもなかった!!!いつか落とす命なら 私は今ここで死にたい!!!
  • 私の敵は…”世界”とその”闇”だから!!!
  • 私はもう…一人じゃないから!!
  • 咲く場所を厭わない私の体は…あなたを決して逃さない
  • 私の夢には 敵が多すぎる
  • 食べられたんなら雲が赤く染まる筈
  • 色男の頼みは断れないの お礼ならジンベエ親分に
  • 頼ってくれてありがとう 嬉しかったわ
  • 構わないわ…私には守ってくれる強い仲間がいるから
  • 一度捨てた命も失った心も途絶えた夢もみんな救い上げてくれるこんな私を信じてくれる仲間ができた…
  • 私は威勢のいい奴は嫌いじゃないわ 生きてたら…また会いましょう
  • 航海士さん 今考えなきゃいけないことはログポースの故障箇所ではなく空へ行く方法よ この船がたとえどんな怪奇な事態に飲み込まれようとも たとえどんなパニックに陥ろうともログポースだけは疑ってはいけない これは鉄則よ この海では疑うべきものはむしろ頭の中にある常識の方 その指針の先には必ず島がある
  • 彼は優しい人 サンジが私を頼ってくれた意味をあなたが知る必要はない
  • かよわい女性にそんな大勢で押しかけるなんて 野蛮な人達
  • お母さんですか…?
  • みんな!!ありがとう
  • 私を仲間に入れて
  • ひどい事するわ…
  • そういう物騒なもの 私に向けないでくれる?
  • 私達の船長には…命を賭ける 価値がある!!!
  • 誰かの為に強くなりたいなんて考えた事もなかった……!!
  • 暗殺?
  • 許さない
  • 人として恥ずかしいわ
  • やだベタベタするわ
  • 私を除く”麦わらの一味”の6人が無事にこの島を出航する事
  • チョッパーでその表情やめて!!二度と
  • 宝を目前にした海賊に手を引けと言うなら それなりの理由を言ってもらわなきゃ引き下がれないわよ
  • 短い付き合いだったけど 今日限りでもう二度とあなた達に会うことはないわ こんな私に今までよくしてくれてありがとう…さようなら
  • 本当に必要としてくれる人達がいるから…頼ってくれる人達がいるから…その人達のためだったら私は…悪魔にだってなるわ!
  • 私が今まで20年どんな状況でも逃げ延びてこられたのは守るものがなかったから 人を裏切り盾に出来たから でももう…今の私には本当にそれが出来ない
  • 歴史は繰り返すけど人は過去には戻れない あなたには分からないのね
  • 癖なの 子供の頃から人の顔色を見て聞き耳を立てて生きてきたから
  • 私も麦わらの一味なんだもの 戦う時はみんなと一緒よ

この中からいくつかをピックアップして詳しく紹介していきます。

生ぎたいっ!!!!

生ぎたいっ!!!!

このセリフは、ワンピースの中でも屈指の名シーンとして語り継がれている場面で登場します。

ロビンがルフィに向かって叫んだ「生ぎたいっ!!!!」という一言には、これまで誰にも頼れず、信じることを諦めてきた彼女の心の奥にあった本音が詰まっています。

それまでは仲間のために身を引くことを選び、「生きること」に執着していなかったロビンが、ルフィの「生きたいと言えェ!!!!」という強い言葉に心を揺さぶられ、ついに自分の気持ちを吐き出した瞬間なんです。

このシーンを観た時、「本当に仲間って素敵だな」と感じた方も多いのではないでしょうか。

どんな過去があっても、「生きたい」と叫ぶことは、誰かに支えてもらう勇気と希望があってこそだと思います。

みんな!!ありがとう

みんな!!ありがとう

このセリフは、エニエス・ロビーでの激闘を終えたあと、ロビンが麦わらの一味に向けて言った感謝の言葉です。

ものすごくシンプルな言葉なんですが、その背景を思うと胸にグッとくるものがあります。

長い間誰にも頼れず、信じることすらできなかったロビンが、心から「ありがとう」と言えるようになった。

それって、本当にすごいことだと思うんです。

麦わらの一味が命がけでロビンを救ったからこそ、この言葉が生まれたんですよね。

きっと彼女にとって、この「ありがとう」は人生で初めて心から言えた感謝だったんじゃないかなと思います。

私を仲間に入れて

私を仲間に入れて

アラバスタ編の最後、ルフィに命を助けられたロビンが突然「私を仲間に入れて」とお願いする場面は、ちょっと意外でユーモアも感じさせてくれるシーンでしたね。

今まで敵として登場していたロビンが、急にそんなお願いをしてくるものですから、仲間たちも「は!??」と驚くのも当然です。

でも、このセリフの裏には、ロビンの“居場所を求める気持ち”が隠れているように思います。

過去に裏切られ、信じることを恐れていた彼女が、自ら「仲間にしてほしい」と口にするのは、とても勇気が必要だったと思います。

このセリフは、ロビンが新たな人生を歩み始めた第一歩として、とても印象的でした。

いつか重荷に思う!!!!いつか私を裏切って捨てるに決まってる!!! それが一番怖いの!!!……だから助けに来て欲しくもなかった!!!いつか落とす命なら 私は今ここで死にたい!!!

いつか重荷に思う!!!!いつか私を裏切って捨てるに決まってる!!! それが一番怖いの!!!……だから助けに来て欲しくもなかった!!!いつか落とす命なら 私は今ここで死にたい!!!

この長いセリフの中には、ロビンのこれまでの人生が凝縮されているように感じます。

小さな頃から追われ、信じていた人にも裏切られてきたロビンにとって、「誰かを信じる」ことは怖くて仕方がなかったんですよね。

このセリフを吐き出す時のロビンは、強く見えて実はとても傷ついていて、不安でいっぱいだったんだと思います。

だからこそ、この言葉は聞いていてすごく心が痛みます。

でも、そんなロビンに対して、ルフィたちは真正面から向き合い、そげキングが世界政府の旗を撃ち抜いたことで、ロビンの心も少しずつほどけていくんです。

信じることの怖さと、それを乗り越えた時の温かさが、とても丁寧に描かれた名シーンだと思います。

私の敵は…”世界”とその”闇”だから!!!

私の敵は…”世界”とその”闇”だから!!!

このセリフは、ロビンがただの仲間ではなく、とてつもなく大きな使命を背負っていることを改めて感じさせてくれる言葉です。

ロビンは長い間、世界政府から命を狙われながら、たった一人で真実を探し続けてきました。

そんな彼女が口にする「敵は世界」という言葉は、簡単な気持ちでは言えないものだと思います。

彼女にとっての“敵”は、世界の仕組みそのものであり、それを正すためには並大抵の覚悟じゃ足りないんです。

このセリフを聞いたとき、「ロビンって本当に強い人なんだな」と感動しました。

仲間を守るために、自分のすべてをかけて闘う姿は、本当にかっこいいですよね。

私はもう…一人じゃないから!!

私はもう…一人じゃないから!!

このセリフは、ロビンが自分の過去と向き合い、仲間との絆をしっかりと認識したうえで出た、とても大切な一言です。

かつてオハラのバスターコールで、誰からも助けてもらえず絶望の中にいたロビンが、今は麦わらの一味と共に「生きる」ことを選んでいるんです。

「一人じゃない」と言えるようになったことは、ロビンにとって大きな成長であり、心を許せる仲間ができた証ですよね。

誰かを信じることができるようになったロビンの姿に、思わずウルっときちゃうシーンです。

私の夢には敵が多すぎる

私の夢には敵が多すぎる

このセリフは、アラバスタ王国のコブラ王に対して、ロビンがポツリとこぼした言葉です。

彼女の夢は「歴史の本文(ポーネグリフ)」を読み解き、世界の空白の100年を明らかにすること。

でも、その夢を追いかけるだけで命を狙われるなんて、普通じゃ考えられないですよね。

「ただ知りたいだけなのに」と思うと、胸がギュッと締め付けられます。

この言葉から、ロビンがどれだけ孤独で過酷な人生を歩んできたのかが伝わってきて、本当に切なくなります。

そういう物騒なもの 私に向けないでくれる?

そういう物騒なもの 私に向けないでくれる?

こちらは、アラバスタ編で初登場した時のロビンのセリフで、バロックワークスの副社長“ミス・オールサンデー”としてのクールな一面が出ています。

一味が警戒して武器を向ける中、ロビンは全く動じず、ハナハナの実の能力で華麗に武器を叩き落としながらこのセリフを放つんです。

まるで「余裕の微笑み」で相手を圧倒するような雰囲気があって、とても印象に残る場面でした。

ロビンの強さと冷静さ、そして不思議な魅力がぎゅっと詰まった名シーンです。

私達の船長には…命を賭ける 価値がある!!!

私達の船長には…命を賭ける 価値がある!!!

このセリフは、ロビンがバルトロメオに向かって言った言葉なんですが、本当にグッとくるんです。

ロビンがルフィをどれだけ信頼しているかが、この一言でよくわかりますよね。

ドフラミンゴとの戦いの中で、仲間たちは命がけでルフィを先に進ませる決断をします。

その中で、ロビンが迷いなくこう言い切るのは、以前の「誰も信じられなかったロビン」とはまったく違う姿です。

命を賭ける価値があるって、こんなに強い信頼の言葉は他にないかもしれません。

誰かの為に強くなりたいなんて考えた事もなかった……!!

誰かの為に強くなりたいなんて考えた事もなかった……!!

シャボンディ諸島で一味がバラバラになってしまい、ロビンは革命軍に身を置いて修行をすることになります。

このセリフは、その修行の中でふと心に浮かんだ本音なんです。

かつては自分を守るためだけに強くなろうとしていたロビンが、今では仲間のため、誰かのために強くなりたいと思えるようになっている。

この心の変化こそが、ロビンの優しさと成長の証だと思います。

仲間って、こんなふうに人の生き方まで変えちゃうんですね。

本当に感動的なセリフです。

私の願いは私を除く ”麦わらの一味”の6人が無事にこの島を出航する事

私の願いは私を除く ”麦わらの一味”の6人が無事にこの島を出航する事

このセリフは、ウォーターセブン編でロビンがアイスバーグに語った本音なんです。

世界政府に加担する理由を問われ、彼女が口にしたこの言葉には、自分を犠牲にしてでも仲間を守ろうとする強い想いが込められています。

今まで誰かを守りたいと思ったことがなかったロビンが、命をかけて仲間を守ろうとする姿勢はとても感動的ですよね。

「自分なんかいなくてもいい」と思っていた彼女が、仲間のために行動するこの瞬間、ロビンの本当の優しさと強さが伝わってきます。

一度捨てた命も失った心も途絶えた夢もみんな救い上げてくれるこんな私を信じてくれる仲間ができた…

一度捨てた命も失った心も途絶えた夢もみんな救い上げてくれるこんな私を信じてくれる仲間ができた…

このセリフはロビンがアイスバーグに語った、これまでの人生を振り返るようなとても深い言葉です。

どんなに絶望の中にいても、仲間との出会いがすべてを救ってくれた??そんなロビンの実感がこもっているんですよね。

命も心も夢も一度は失った彼女が、それでも希望を持てるようになったのは、ルフィたち麦わらの一味と出会えたから。

このセリフには、「信じてもいいんだ」と思えるようになったロビンの成長と、仲間との絆の大切さが詰まっています。

構わないわ…私には守ってくれる強い仲間がいるから

構わないわ…私には守ってくれる強い仲間がいるから

ゾウ編でのこのセリフは、もうロビンが“完全に麦わらの一味の仲間”として心を許していることが伝わってきて、なんだか嬉しくなっちゃいますね。

ポーネグリフを読めるロビンは、世界中から狙われる立場です。

そんな彼女を案じたネコマムシに対して、ロビンが笑顔で返したこの言葉には、強い信頼が込められています。

今までは自分を守るために一人で戦っていたロビンが、もう「一人じゃない」と心から思えていることに、とても温かい気持ちになります。

色男の頼みは断れないの お礼ならジンベエ親分に

色男の頼みは断れないの お礼ならジンベエ親分に

このセリフは魚人島でのエピソードで登場します。

ジンベエから頼まれて奴隷たちを解放したロビンが、感謝される中でさらりと放った一言なんですが、大人の余裕を感じさせるとてもロビンらしいセリフですよね。

彼女の落ち着いた雰囲気と、少し茶目っ気のある言い回しが絶妙で、すごく印象に残る場面です。

「色男の頼みは断れない」なんて、まるで映画のセリフみたいですが、そこにしっかりと優しさと信頼が込められていて、ロビンの魅力がたっぷり詰まった名言だと思います。

頼ってくれてありがとう 嬉しかったわ

頼ってくれてありがとう 嬉しかったわ

このセリフは、ワノ国編でサンジがロビンに助けを求めた時のものです。

普段はクールで大人びているロビンが、こんな風に素直に喜びを表す姿ってとても新鮮で、胸があったかくなりますよね。

サンジは女性に頼ることを恥ずかしいと考えるタイプなので、あの状況でロビンを呼んだのは、実はものすごく勇気のいることだったと思います。

そんなサンジの気持ちをちゃんと受け取って「嬉しかった」と返すロビン、本当に素敵です。

信頼関係がしっかり築かれているんだなと感じられる、とても感動的なシーンです。

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ワンピースのニコ・ロビンとは?

ワンピースの登場キャラクター、ニコ・ロビンは、麦わらの一味の中でもとても特別な存在なんです。

彼女はルフィたちの6人目の仲間として仲間入りし、それ以来、たくさんの冒険を一緒に乗り越えてきました。

もともとは西の海(ウエストブルー)にある「考古学の聖地」オハラの出身で、なんとその島の唯一の生き残りなんです。

小さい頃から頭がとても良くて、8歳で博士号を取るほどの天才考古学者なんですよ。

ロビンは「歴史の本文(ポーネグリフ)」という石碑を読むことができる、世界でも貴重な人物です。

これは、空白の100年と呼ばれる歴史の謎を解くカギで、世界政府にとっては都合の悪い真実が隠されている可能性があるため、彼女は長い間追われる立場にありました。

最初の登場はアラバスタ編で、敵として麦わらの一味と出会うんですが、クロコダイルに見捨てられたところをルフィに助けられ、その流れで仲間になることになります。

最初は少し距離を感じるような態度で、仲間のことも役職で呼んでいたんですけど、エニエス・ロビーでの事件をきっかけに、本当に心から仲間として認めるようになります。

「生きたい」と自分の本音を初めて口にしたあのシーンは、シリーズの中でもとても感動的ですよね。

ロビンはいつも落ち着いていて、どんなときでも冷静に状況を見ている大人な女性です。

知識も豊富で、歴史のことだけでなく、いろんな分野に詳しいので、一味の中では解説役になることも多いです。

でも、それだけじゃなくて、仲間を守るためなら自分の身を犠牲にするような強い意志も持っていて、本当に頼りになる存在なんです。

戦闘では裏方としてサポートにまわることが多く、前に出て目立つタイプではありませんが、その分、作戦や状況判断がしっかりしているので、一味の行動をしっかりと支えてくれています。

相手が敵でも味方でも、自分の考えに反することにははっきりとものを言う一面もあり、芯の強さが感じられます。

ロビンは食が細めで、コーヒーや紅茶だけで済ませることもあるんですが、宴のときなどはちゃんと楽しんでいますし、人からもらった食べ物にはきちんと礼儀を持って対応する優しさもあります。

ちなみに、唯一苦手な食べ物はガムで、飲み込めないからだそうです。

ロビンは、知識と冷静さ、そして優しさを兼ね備えた、本当に魅力的なキャラクターです。

一味の中では少し影のある存在ではありますが、その深みこそが彼女の大きな魅力と言えると思います。

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