この記事では「ワンピース」の人気キャラ「ヤマト」についての名言や名セリフを取り上げています。
かっこいい名言や印象的な名セリフ、使える名言などを掲載しているので、ぜひ最後まで読んでください。
ワンピースのヤマトの名言・名セリフまとめ
ワンピースのヤマトの名言・名セリフを37個紹介していきます。
- 誰かがおでんの意志を継がなくちゃ!!だから僕はこの国を開国するんだ!!一緒に戦わせて欲しい!!!
- 君を待ってた!!ずっと待ってた!!
- 光月おでんの「航海日誌」は僕の聖書だ
- ”なりたい”じゃなく”なる”んだ 絶対に叶える夢 僕達の未来の話さ!
- カイドウ!もはや僕に絶望を語るのは無駄だ!僕はもう希望しか見えないんだ!
- 僕は何も支配しない 誰にも支配されない!
- 僕はルフィと一緒に海へ出る お前をワノ国から叩き出した後にな カイドウ!
- キミは生きなくちゃ!! 絶対に生きなくちゃ!!! 世界を”夜明け”に導くのは キミなんだよ!!!
- いやだ!!! 「光月おでん」なら そんな事はしないっ!!!
- 僕がいよいよ”光月おでん”になる日が来たんだ!!
- ぼくは20年前!!光月おでんの処刑を見てた!! あなたの言葉で僕は泣いた!! 光月おでんの生き様に泣いた!!!
- 光月モモの助!! ぼくはおでん!!君を守るよ!!
- ありがぽうおざむらいさん達…!!! ぼくはこのごはん 一生忘れまぜん…!!!
- 僕にだって 信じてくれる人達はいる!! 認めてくれる人達はいる!!! なぜぼくの 自由を奪う!!? なぜワノ国の 自由を奪う!!?
- だってルフィの名前には ”D”がついてるんだもん!!!
- モモの助くん!!僕はあの日 キミを助けに 九里へ走ったんだ!!
- 僕はもうキミ達の味方じゃないし!! 父は死んで構わない
- おでんだけど… おでんを殺したカイドウの息子だ
- 光月おでんは男だろう だから僕は男になった
- 20年前 僕はあのおでんの処刑を…伝説の1時間を見たんだ あんな立派な侍はいない
- さすがエースの弟 一緒に戦えるなんて僕は嬉しい!
- エース!! ぼくは 笑わないよ…!!! それは”海賊王”が言った言葉だ
- またの名をヤマト!!! キミの為に死ねる!!!
- そりゃ君の方がおでんかもな!!
- 僕は彼らを解放する!!!侍達を!!この国を!! 世界に解き放つんだ!!!
- この国の為に戦わずして…!! ぼくは”おでん”を 名乗れない!!!
- ぼくだって…!! 海に出て冒険してみたい!!! おでんの様に自由に生きてみたいよ!!!
- よく分かった あいつはもう親でもなんでもない!僕がこの手でケジメをつける!
- ちくしょ~!あの牛ゴリラめ~!僕を殺す気だった~!
- おでんなのに僕は自由じゃない この錠のせいで…
- 本当に…”生きる意味”それを教えてくれたのは紛れもなく彼…エースだったんだ
- 勝てないのは承知の上だ だけど!ルフィこそ 光月おでんが待っていた男 彼がここに戻ってくるまで僕はお前を食い止める!
- ルフィもモモの助くんも守るべきものなんかじゃない 共に…戦う者だ!
- これだけ暴れたらもう十分だろう そんなこと聞く暇があればさっさとここから立ち去ってその子達を家族の元に返してあげたらどうだ
- 必要なのは覚悟だ 僕達がやろうなんとしてもやり遂げよう 僕達はまだ生きている あいつに牙を突き立てよう 手と足だってまだ動く 僕達は無力じゃない
- 死ぬまで生きるんだ!死ぬ気で死ぬまで戦うんだよ!それが侍だろ!
- 戦うんだ 光月のために
この中からいくつかをピックアップして詳しく紹介していきます。
誰かがおでんの意志を継がなくちゃ!!だから僕はこの国を開国するんだ!!一緒に戦わせて欲しい!!!
このセリフは、ヤマトの想いがギュッと詰まった名言のひとつですね。
「誰かがおでんの意志を継がなくちゃ!」という強い言葉には、彼(彼女)がどれだけ光月おでんに影響を受け、心から敬愛しているかが感じられます。
カイドウの娘として生まれながら、父の支配から逃れ、自由を願う姿はとても感動的です。
そして「この国を開国するんだ!」という言葉は、まさにおでんの夢の継承。
彼の意思だけでなく、その志まで引き継ごうとしている姿勢には胸を打たれます。
そしてこのセリフを言った場面で、ヤマトが般若の面を外して現れた素顔も衝撃的でしたよね。
あの凛とした美しさと、破った袖から見えたたくましい腕のギャップに、読者の多くが心を持っていかれたんじゃないでしょうか。
戦闘力も高く、信念もあり、ルフィに「一緒に戦わせてほしい」と願い出る姿は、もう“同志”というより“戦友”そのもの。
敵だったはずの人物からのこの申し出は、まさに熱い展開です。
ワノ国編の中でも、非常に印象深いシーンのひとつだと思います。
君を待ってた!!ずっと待ってた!!
このセリフは、ヤマトがルフィと初めて対面したときに放った一言なんですが、もう…熱すぎて泣けちゃいます。
「ずっと待ってた」って、どれほどの時間、どれほどの想いが込められているかを考えると、それだけでグッときますよね。
このセリフには、ヤマトの孤独と希望の両方が詰まっていて、誰かを待ち続けるという行為がどれだけ辛くて、でもどれだけ強いことかを教えてくれます。
その背景には、光月おでんの航海日誌の存在があります。
「20年後、ワノ国に強者たちが現れる」という一文を信じて、ヤマトはルフィたちが来るのをずっと待っていたんですね。
しかも、その“未来の誰か”がルフィだったという展開は、もはや運命としか言いようがありません。
感動的で、胸が熱くなるシーンです。
このセリフを言うヤマトの姿も印象的でした。
興奮してルフィを抱えて逃げるシーンはちょっとコミカルだけど、そこにこもった想いは本物。
信じて待ち続けるって、本当にすごいことですよね。
光月おでんの「航海日誌」は僕の聖書だ
この言葉からは、ヤマトにとって光月おでんがどれほど特別な存在なのかがよく分かります。
「聖書」という表現はちょっと大げさにも聞こえるかもしれませんが、ヤマトにとっては文字どおり人生の指針なんでしょうね。
おでんの生き様や考え方、そして死に際の姿に感動し、それを自分の“理想の生き方”として取り入れたというのは、まさに信仰にも近い想いです。
公開処刑の場面で、ヤマトは実際におでんの最期を目にしていて、あの「伝説の一時間」を見届けた者のひとりです。
普通なら恐怖や絶望を抱くような場面で、「こんな風に生きたい」と思った彼(彼女)の心の強さに驚きます。
そして、たまたま拾ったおでんの航海日誌を“運命”と捉えるあたり、本当にヤマトはロマンチストで、純粋なんですよね。
しかも、おでんの夢だった“ワノ国の開国”や“自由な航海”に向かって、自分を鍛え続けている姿は、ただのファンじゃなくて、もう“後継者”と言ってもいいレベルです。
「僕の聖書だ」という言葉に込められた重みと純粋さ、ぜひ多くの人に感じてほしいです。
ワンピースの中でも、特に胸を打つ名言のひとつだと思います。
↓新作アニメ見放題作品数「No.1」!まずは14日間無料体験から↓
※無料期間中に解約したら、料金はかかりません。
ワンピースのヤマトとは?
ヤマトは、大人気漫画『ワンピース』に登場するキャラクターで、「四皇」の一人だった百獣のカイドウの実の子です。
戦闘力が非常に高く、その特異な立場と性格から、百獣海賊団の中でもひときわ異彩を放つ存在です。
見た目もとても個性的で、般若のお面をつけた姿や、銀から水色へと変化するグラデーションのかかった髪、赤い角など、かなりインパクトのある外見をしています。
衣装は和装がベースで、手首には鎖の切れた枷をつけているのですが、これには爆発する仕掛けがあり、過去に逃げられないようにされていたことが分かります。
性格はとても明るく、まっすぐで正義感にあふれていて、「本当にあのカイドウの子?」と思ってしまうほどです。
ただ、まだ未熟なところもあって、理想を追いかける気持ちが強すぎて周囲を振り回してしまうこともあるようです。
ヤマトが特に影響を受けているのが「光月おでん」という人物で、彼の最期を目の当たりにしたことで強く憧れるようになります。
その憧れから「自分はおでんになる」とまで宣言し、男として生きる道を選びました。
そのため、ヤマトは自分のことを「僕」と呼び、周囲も「カイドウの息子」として扱っているんですね。
おでんのように自由で信念のある生き方を目指し、海への冒険心も強く、ルフィのことをエースの弟だと知ったときは「一緒に海に出られるかも」と期待を寄せる場面もありました。
ちなみにヤマトは、ルフィの義兄であるエースとも過去に出会っていて、最初は戦ったものの、すぐに意気投合して友達になります。
この時の交流は、ヤマトにとって大きな意味を持っていたようです。
父カイドウとの関係はとても複雑で、幼いころはそれなりに懐いていたのですが、おでんの死をきっかけに憎しみを抱くようになります。
カイドウのやり方に強く反発し、最終的には「父はもう自分の敵だ」と言い切るまでになりますが、それでもどこかで父に対する情を完全には捨てきれない部分も見え隠れします。
ヤマトは、戦士としての強さはもちろんですが、その真っ直ぐな心や不器用ながらも人を想う気持ちがとても魅力的なキャラクターです。
『ワンピース』の中でも特に印象に残る存在のひとりではないでしょうか。
↓新作アニメ見放題作品数「No.1」!まずは14日間無料体験から↓
※無料期間中に解約したら、料金はかかりません。