この記事では「ワンピース」の人気キャラ「サンジ」についての名言や名セリフを取り上げています。
かっこいい名言や印象的な名セリフ、使える名言などを掲載しているので、ぜひ最後まで読んでください。
- ワンピースのサンジの名言・名セリフまとめ
- ……長い間!!! くそお世話になりました!!! この御恩は一生…!!! 忘れません!!!!
- おれは信じられてる!!!
- …タバコの火ィ…!!!欲しかった…トコだ…!!!
- ”決闘”に敗けてその上…同情された男が どれだけ惨めな気持ちになるか 考えろ!!!
- お前にできねェ事はおれがやる おれにできねェ事をお前がやれ!!!
- 女の…涙の落ちる音がした
- クソうめェだろ
- …妥当な時間だな
- 人は ”心”だろうが!!!!
- ”女のウソ”は 許すのが 男だ
- いい勝負だった…もうそれ以上 言葉はいらねェハズだぜ…
- 逃げる気もねェし… 殺す気もねェし… 許す気もねェ……!!!
- お前達の全てがおれの思想に反する!!!
- レディーに手を出す様な行儀の悪ィ奴らには 片っ端からテーブルマナーをたたきこんでやる…!!
- おれは女の涙を 疑わねェっ!!!!
- ワンピースのサンジとは?
ワンピースのサンジの名言・名セリフまとめ
ワンピースのサンジの名言・名セリフを30個紹介していきます。
- ……長い間!!! くそお世話になりました!!! この御恩は一生…!!! 忘れません!!!!
- 泣いて嫌がるウチの仲間に 近寄んじゃねェよ!!!!
- お前の罪は三つある
- 人は ”心”だろうが!!!!
- ”女のウソ”は 許すのが 男だ
- ”決闘”に敗けてその上…同情された男が どれだけ惨めな気持ちになるか 考えろ!!!
- 逃げる気もねェし… 殺す気もねェし… 許す気もねェ……!!!
- お前にできねェ事はおれがやる おれにできねェ事をお前がやれ!!!
- 女の…涙の落ちる音がした
- いい勝負だった…もうそれ以上 言葉はいらねェハズだぜ…
- 海でコックに逆らうことは、自殺に等しい行為だってことをよく覚えておくんだな
- お前は試練試練ととやかく言うが 正直おれらにゃ身に覚えのねぇ話 だが受けよう 空くんだりのクソ試練…なぜならか弱いレディーが2人おれの助けを待っている つまりそうだ これは”恋の試練”
- 別に死にてえとは思わねえ ただ女は蹴ったらいかんもんだと叩き込まれて育った だから…たとえ死んでも俺は女は蹴らん!
- クソうめェだろ
- レディーに手を出す様な行儀の悪ィ奴らには 片っ端からテーブルマナーをたたきこんでやる…!!
- おれは信じられてる!!!
- たとえ船長命令でも おれは 止まる気はねェんで!!!
- さァ食え!! 食いてえ奴にゃ食わせてやる!!
- タバコの火ィ…!!!欲しかった…トコだ…!!!
- 俺はコックだ それ以上でもそれ以下でもねえ 腹すかしている奴がいるってなら食わせてやる ただそれだけだ
- 『生きて行こう』と思うと結構ツラいことばっかりだったりするんだよなぁ それでも生き抜けば見える明日ってのもあるんじゃねぇの?今はまだ分かんねぇか
- 料理人は手が命 戦闘で傷つけるわけにはいかねえんだ てめえもこの足で仕留めてやるよ
- 俺の騎士道が生ぬるいかどうか試してみろよ これでも俺は半生を無敵の海賊に育てられたんだ
- 海は広くて残酷だよな この海の上で食料や水を失うことがどれほどの恐怖か どれほどつらいことか 腹減った奴の気持ちは誰よりも分かるんだよ
- 何でその時お前の手で全員再起不能にしとかなかったんだ!そしたらウソップが襲われて負い目感じる事もなかったろ!
- バーカ 炎が怖くて料理人が務まるかよ
- おれは女の涙を 疑わねェっ!!!!
- …妥当な時間だな
- レディーはソフトに 扱うもんだぜ
- お前達の全てがおれの思想に反する!!!
この中からいくつかをピックアップして詳しく紹介していきます。
……長い間!!! くそお世話になりました!!! この御恩は一生…!!! 忘れません!!!!
このセリフは、サンジが海上レストラン「バラティエ」を旅立つ時に、恩人であるオーナー・ゼフに向かって叫んだ言葉なんです。
普段は憎まれ口を叩き合ってばかりの二人でしたが、いざ別れの時になると、お互いの想いがあふれ出してしまうんですね。
ゼフの「カゼひくなよ」という一言に感極まったサンジが、涙ながらにこのセリフを叫ぶシーンは、本当に胸を打たれました。
素直じゃないけど、心の底では深く感謝しているサンジの人柄が出ていて、とっても人間味あふれる名場面です。
仲間との別れや恩人への感謝を、自分の言葉で精一杯伝えたこの場面は、サンジというキャラクターの魅力がぎゅっと詰まっていると感じます。
おれは信じられてる!!!
この一言は、ホールケーキアイランド編でのサンジの強い信念を感じさせてくれるセリフです。
ビッグ・マムの暴走を止めるために、サンジとプリンは「最強のウェディングケーキ」を協力して作ります。
大きなプレッシャーの中でも、サンジは仲間たちが自分を信じてくれていると確信していて、それに応えようと必死に行動するんです。
料理人としての誇りと、仲間との絆がぎゅっと込められたこのセリフには、サンジの成長と責任感がにじみ出ています。
信じてくれる仲間がいるからこそ、力を発揮できる。
そんな信頼の力を感じさせる名言ですね。
…タバコの火ィ…!!!欲しかった…トコだ…!!!
このセリフは空島編での名場面のひとつ。
サンジが黒焦げになりながらもウソップとナミを助けるため、自らを犠牲にしてエネルの攻撃を受け止めた後の一言です。
ボロボロになりながらも、あくまで平静を装ってタバコをくわえる姿には、彼の男気とプロ意識が滲み出ています。
痛みや苦しみよりも、仲間を守れたことに満足しているというのがサンジらしいですよね。
どんな時でもカッコつけるところもサンジの魅力の一つで、このセリフはその象徴とも言えるかもしれません。
ちょっと笑ってしまいそうな一言の中に、深い友情と覚悟が隠れている、とっても粋な名言です。
”決闘”に敗けてその上…同情された男が どれだけ惨めな気持ちになるか 考えろ!!!
このセリフは、サンジの優しさと配慮の深さがにじみ出た、とても印象的な一言です。
ルフィとウソップがメリー号をめぐって真剣勝負をし、敗れたウソップにチョッパーが手当てをしようとした時に、サンジがこの言葉で制止します。
ただ優しくするのではなく、相手の誇りを傷つけないための気配りなんですよね。
勝負に敗れた者の気持ちを汲み取るこのセリフから、サンジの人としての深みを感じます。
口は悪くても、仲間の心の痛みにとても敏感なサンジらしい言葉で、こういうところに惹かれるファンも多いんじゃないかと思います。
お前にできねェ事はおれがやる おれにできねェ事をお前がやれ!!!
この言葉は、仲間としての信頼関係がしっかりと築かれていることを感じさせる、力強いセリフです。
エニエス・ロビーでの戦いの中で、ウソップが自信を失っていたときに、サンジが放った言葉なんです。
サンジ自身も、女性には手を出せないというポリシーで戦いに敗れた経験があり、その悔しさを胸に、ウソップにエールを送ります。
「自分にできることをやる」というシンプルだけど本質的な考え方は、チームで動くうえでとても大切ですよね。
仲間と支え合って戦うことの意味を思い出させてくれる、熱い名言です。
サンジの不器用だけど真っ直ぐな優しさが伝わってくる場面でした。
女の…涙の落ちる音がした
このセリフは、サンジがたしぎを助けに現れたときに言ったとっても印象的な一言です。
敵であるヴェルゴに倒され、絶体絶命のピンチだったたしぎを、サンジがまさにヒーローのように救いに現れるんです。
しかも、助けに来た理由が「女の涙の落ちる音がしたから」って、めちゃくちゃカッコいいですよね。
サンジの女性への優しさと騎士道精神がよく表れていて、「たとえ相手が海軍でも、女性なら絶対に見捨てない」っていう彼の強い信念が感じられます。
さりげなくて粋なセリフなのに、深い優しさがこもっていて、サンジらしさがにじみ出た名言だと思います。
クソうめェだろ
このセリフは、サンジの料理人としての信念と人情が伝わってくる名シーンの一つです。
空腹で倒れそうになっていたギンに、自分の料理を黙って差し出すサンジ。
その行動だけでもすごくかっこいいのに、ギンが泣きながら「こんなにうめェメシ食ったのは初めてだ」と言った時に、サンジが淡々と「クソうめェだろ」って返すんですよね。
決して大げさに語らないのがサンジらしくて、料理を通して人を救いたいという気持ちがじんわり伝わってきます。
このセリフを聞くたびに、食べ物って命をつなぐものなんだなって改めて感じさせられます。
…妥当な時間だな
このセリフは、普段は口喧嘩ばかりしているサンジとゾロのコンビネーションが光る場面で出てきます。
敵に追い込まれた状況で、ゾロが「10秒手ェかせ」と言い、それにサンジが「…妥当な時間だな」と応じるんです。
このやり取り、言葉は少ないけどお互いへの信頼がしっかり伝わってきますよね。
息ピッタリで共闘し、見事なコンビネーションで敵を倒す二人の姿は、思わず見入ってしまいます。
ケンカしながらも絶妙なチームワークを見せるこのシーンには、サンジとゾロの関係の深さが垣間見えて、なんだかニヤリとしてしまう名シーンでした。
人は ”心”だろうが!!!!
この名言は、サンジの信念と、人を見抜く力の強さが出た一言です。
ボンクレーとの戦闘中、姿かたちは仲間に変わっていても、心が違えば見抜くというサンジの姿勢がとても印象的でした。
ボンクレーが「粋!!!」と感動してしまうほど、サンジの言葉には説得力があったんですね。
とはいえ、そのあとナミに化けた途端に戦えなくなるサンジのギャップには笑ってしまいます。
でも、そういう一貫性のなさがまた人間らしくて魅力的だなと感じます。
このセリフからは、見た目じゃなく中身を大事にするサンジのまっすぐな心がよく伝わってきて、個人的にはとても共感できる名言です。
”女のウソ”は 許すのが 男だ
このセリフは、ロビンが一味を離れようとした時に、サンジがチョッパーに向けて言ったものなんです。
ロビンが何かを隠していると感じつつも、そのウソを受け入れるのが男の器だと、サンジはサラッと言ってのけます。
実際にはロビンは一味を守るために離れようとしていたわけですが、それを深く詮索せず、信じて見守るというサンジのスタンスがカッコいいですよね。
タバコをくわえながら、静かに語るその姿は、本当に大人の男って感じがしてしびれました。
ウソの裏にある本音を信じる、そんな懐の深さにグッときた名言です。
いい勝負だった…もうそれ以上 言葉はいらねェハズだぜ…
このセリフは、サンジとボンクレーの戦いのあとにサンジが放った言葉です。
ボンクレーが負けを認め、「さっさとトドメを刺せ」と言うのですが、サンジはそれに対して静かにこのセリフを返します。
戦いを通してお互いの覚悟や実力を認め合ったからこそ、余計な言葉はいらないというサンジの美学が光る場面ですね。
サンジのこういうところ、本当にかっこいいと思います。
実際にはきっちりトドメを刺してはいるんですが、その前にしっかりと相手の誇りを尊重しているところが、サンジらしい優しさとケジメの両立って感じで、とても印象的でした。
逃げる気もねェし… 殺す気もねェし… 許す気もねェ……!!!
このセリフはエニエス・ロビー編での激しい戦いの中、サンジがジャブラに向かって放った一言です。
仲間のために戦うサンジの覚悟が感じられる、とても迫力のあるセリフですね。
このときサンジはかなりのダメージを受けていましたが、それでも立ち上がり、冷静ながら怒りを内に秘めたトーンでこの言葉を言うんです。
特に「許す気もねェ」って部分に、サンジの中にある強い正義感と仲間を思う気持ちが詰まっていて、ただの戦いじゃなくて、守るための戦いなんだと伝わってきました。
男の意地と誇りが込められた、まさに名言です。
お前達の全てがおれの思想に反する!!!
この言葉は、サンジの過去と彼の信念がぶつかった、とても重いセリフです。
冷酷な家族であるヴィンスモーク家との再会の中で、サンジは料理人に暴力を振るった兄ニジに対し、怒りを込めてこのセリフを言います。
「心があること」「人の痛みを知ること」「食事を大切にすること」――そういったサンジの信念が、この一言にすべて込められているように感じました。
サンジの「自分はこの家族とは違う」という決意と、料理人としての誇りがひしひしと伝わってくるシーンで、胸が熱くなりました。
こんなにも自分の信じることに正直でいられるサンジ、本当にかっこいいです。
レディーに手を出す様な行儀の悪ィ奴らには 片っ端からテーブルマナーをたたきこんでやる…!!
このセリフは、サンジらしい騎士道精神が炸裂するシーンでの名言です。
アラバスタ編で、凶暴なバナナワニたちに立ち向かう時に放たれました。
仲間を助けに向かう途中、女性であるビビを守りながらの戦いで、サンジは「レディーに手を出すとは、なんてマナー違反なんだ」とばかりに、この言葉を叩きつけるんですね。
戦う理由が「マナー違反」っていうのが、サンジのらしさ全開です。
どんな敵にも礼儀や美学を通す姿勢に、思わず笑いながらも感心してしまいました。
こういうセリフからも、サンジがただの戦士ではなく、一本筋の通った男であることがよくわかります。
おれは女の涙を 疑わねェっ!!!!
このセリフは、ドレスローザ編でサンジがヴァイオレットに向かって言った名言です。
裏切られたとわかっても、サンジはヴァイオレットの流した涙を信じ抜くんです。
これ、本当にすごいと思います。
普通なら怒ったり裏切りを責めたりしそうなところなのに、サンジは最後まで「彼女の涙は本物だった」と信じ続けるんですよね。
たとえ騙されても、女性の涙に誠実であろうとする姿勢は、もはや信念というか、生き方ですよね。
この言葉にヴァイオレットも心を打たれてサンジを助けるわけですが、やっぱり「信じる力」って人の心を動かすんだなと思わされる、とても素敵なセリフです。
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ワンピースのサンジとは?
サンジは、人気漫画『ワンピース』に登場するキャラクターで、主人公ルフィが率いる「麦わらの一味」の4人目の仲間なんです。
船のコックとして活躍しているんですが、それだけじゃなくて戦闘力もとっても高くて、特に足技が得意なんですよ。
ゾロやルフィに並ぶほどの戦闘力を持っていて、白兵戦では主力の一人としてチームを支えています。
元々は東の海にある有名な海上レストラン「バラティエ」の副料理長を務めていて、19歳にしてその腕前は一流でした。
ルフィと出会ったのもそのバラティエで、ちょっとしたトラブルがきっかけでルフィがそこで働くことになり、サンジの料理と人柄に惹かれたルフィから仲間に誘われたんですね。
最初は師匠であり恩人のゼフに恩返しをしたいという理由で断っていたんですが、レストランを襲ってきた敵との戦いを通して、サンジの夢や想いを知った仲間たちの後押しもあって、最終的には仲間になる決心をしました。
サンジの夢というのは、「オールブルー」という伝説の海を見つけること。
世界中の海の魚が集まるその場所で、最高の料理を作るのが彼の目標なんです。
その夢に向かって、今も仲間たちと旅を続けています。
見た目の特徴としては金髪に長い前髪が印象的で、片目を隠しているスタイルです。
渦巻き状の特徴的な眉毛は、実は彼の家族にも共通していて、物語が進む中で明かされるんですが、サンジは「ヴィンスモーク家」という名門出身なんです。
でも、その家との関係にはあまりいい思い出がないようで、自分からその名前を名乗ることはほとんどありません。
性格はというと、普段はクールで落ち着いているんですが、女性が関わるとかなりおちゃらけてしまう一面もあります。
女性にはとことん優しくて紳士的なんですが、男性にはちょっと冷たい態度をとることもあって、初めの頃は仲間に驚かれていました。
ただ、どんな相手でも本当に困っている人にはちゃんと手を差し伸べる、情に厚い人なんですよ。
子どもにも優しいですし、面倒見がいいところもあって、どこかお兄さんのような雰囲気も感じられます。
料理人としての誇りも強くて、食べ物を粗末にするような相手には怒りを隠せない一面も。
料理や仲間、恩人への想いがとても強く、その大切なものを傷つける相手には、どんな状況でも容赦しないところがあります。
そんなサンジの姿勢は、仲間たちからの信頼にもつながっているんですよ。
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