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ハイキュー!!の清水潔子の名言・名セリフまとめ

ハイキュー!!の清水潔子の名言

この記事では「ハイキュー!!」の人気キャラ清水潔子についての名言や名セリフを取り上げています。

かっこいい名言や印象的な名セリフ、使える名言などを掲載しているので、ぜひ最後まで読んでください。

ハイキュー!!の清水潔子の名言・名セリフまとめ

ハイキュー!!の清水潔子の名言・名セリフを16個紹介していきます。

  • 激励とか そういうの… 得意じゃないので が…がんばれ
    強くなる皆を見て来年とか再来年の事 改めて考えたんだ 私も自分の仕事をやっておかなくちゃ
    何かを始めるのに”揺るぎない意志”とか”崇高な動機”なんて無くていい
  • パワー型の二人に気をとられてるとね 小さな烏を見失う
  • 心配しないで 戻ってきたら負けてた なんて事絶対無いから
  • ケンカから平和を感じる
  • 烏野がこれからもっと強くなる為に自分(マネ)の仕事もちゃんと引き継いでいかなくちゃって思った
  • 成り行きで始めたものが少しずつ大事なものになっていったりする スタートに必要なのはチョコっとの好奇心くらいだよ
  • ちょっと寒いけど皆に会うからと思って一番好きなの着てきた それに脚の傷は勲章だしね?
  • 神様にお願いしても試合に勝たせてもらえるわけじゃない 大丈夫 神様の助けがなくても大丈夫よ
  • 何度拾われたって彼らは挫けない だって攻撃が好きだから 強い守備は殴り合いを制してきたプライドに火をつける
  • チームメイトは徐々に”他人”ではなくなった
  • 練習して練習して積んできたものが想像以上にあっけなく終わる それがどうした
  • 敗北を確信しているわけじゃない勝利を確信しているわけじゃない 挑まずにはいられない
  • 私はコートに立たないしユニフォームを着るわけでもない でも今ここが私の最前線
  • でもパワー型二人に気をとられてるとね 小さな烏を見失う 一歩出遅れたら もう捕まえられないんだよ

この中からいくつかをピックアップして詳しく紹介していきます。

私はコートに立たないしユニフォームを着るわけでもない でも今ここが私の最前線

私はコートに立たないしユニフォームを着るわけでもない

でも今ここが私の最前線

第26巻 第232話「戦線」より

春高バレー1回戦を前に清水が独白したものです。

日向のシューズを急いで届ける場面で、「自分はコートに立てないけれど、ここが自分の戦場だ」と決意を新たにしています。

清水は中学時代、陸上で努力しても結果が出せず、高校では部活に消極的でした。

ですが、烏野バレー部に関わり、選手たちや後輩の谷地の存在を通じて、次第に自分の役割に誇りを持つようになりました。

この言葉は、マネージャーという立場からでも部に貢献しようとする彼女の覚悟が伝わりますね。

その名シーンはこちら↓

烏野がこれからもっと強くなる為に自分(マネ)の仕事もちゃんと引き継いでいかなくちゃって思った

烏野がこれからもっと強くなる為に自分(マネ)の仕事もちゃんと引き継いでいかなくちゃって思った

第9巻 第74話「直射日光」より

谷地を連れて来た清水が主将・澤村に語った言葉です。

清水は自分の役割がただの補佐ではなく、部の未来に関わる大切な仕事だと自覚していました。

バレーボール部を支えるマネージャーの仕事は、地味で目立たないかもしれませんが、選手たちが全力で戦える環境を作る重要なものです。

この言葉には、烏野のこれからを見据えた清水の責任感と、後輩に仕事を託す優しさが感じられますね。

成り行きで始めたものが少しずつ大事なものになっていったりする スタートに必要なのはチョコっとの好奇心くらいだよ

成り行きで始めたものが少しずつ大事なものになっていったりする

スタートに必要なのはチョコっとの好奇心くらいだよ

第9巻 第76話「クリエイター」より

入部を迷う谷地に清水が伝えたセリフです。

清水自身も「成り行きで始めた」マネージャーの仕事が、次第に大切なものになった経験があります。

「好奇心から始めても、頑張れば結果は変わる」というメッセージは、これから新しいことに挑戦しようとする人に勇気をくれますよね。

清水の経験が込められたこの言葉は、シンプルながら深い意味を持っています。

ちょっと寒いけど皆に会うからと思って一番好きなの着てきた それに脚の傷は勲章だしね?

ちょっと寒いけど皆に会うからと思って一番好きなの着てきた

それに脚の傷は勲章だしね?

第45巻 第401話「約束」より

試合後に菅原から「寒くないの?」と心配された時の返答です。

清水は、陸上競技で負った脚の傷を「勲章」と表現し、自分の努力の証として誇りを持っています。

この言葉は、自分の過去の努力を肯定し、今の自分を受け入れる姿勢を表しています。

清水の前向きな考え方が垣間見え、読者にも勇気を与えるシーンです。

激励とか そういうの… 得意じゃないので が…がんばれ

激励とか そういうの… 得意じゃないので

が…がんばれ

第5巻 第36話「飛行準備」より

インターハイ予選直前の練習後に烏野選手たちにかけた清水の一言です。

普段クールな清水が照れながら激励する様子に、部員たちはもちろん読者も心を掴まれた場面ですね。

清水が用意した横断幕には「飛べ」というメッセージが書かれており、その準備の裏で清水がどれだけ選手たちを応援しているかが伝わります。

この言葉は、不器用でも心からの応援が人を動かすことを教えてくれます。

でもパワー型二人に気をとられてるとね 小さな烏を見失う 一歩出遅れたら もう捕まえられないんだよ

でもパワー型二人に気をとられてるとね 小さな烏を見失う

一歩出遅れたら もう捕まえられないんだよ

第9巻 第75話「“村人B”」より

谷地に語った清水のセリフです。

烏野のプレースタイルを分かりやすく表現した言葉で、選手の特徴を的確に見抜く清水の観察力が光ります。

この言葉は、バレー部の一員として選手たちをしっかり理解している清水の姿を象徴しています。

部員全員への愛情が感じられるセリフですね。

心配しないで 戻ってきたら負けてた なんて事絶対無いから

心配しないで

戻ってきたら負けてた なんて事絶対無いから

第20巻 第178話「こだわり」より

烏野vs白鳥沢にて怪我をした月島に清水がかけた励ましの言葉です。

この言葉は、清水がチーム全体を信じていることを端的に表しています。

冷静な清水らしい落ち着いた激励で、月島が治療に専念できるよう気遣っています。

このセリフには、清水の優しさとチームへの信頼が詰まっています。

神様にお願いしても試合に勝たせて貰えるワケじゃない 大丈夫 神様の助けがなくても大丈夫よ

神様にお願いしても試合に勝たせて貰えるワケじゃない

大丈夫 神様の助けがなくても大丈夫よ

第26巻 第229話「前日」より

初詣後に澤村たちに語った清水のセリフです。

神頼みに頼るのではなく、自分たちの努力を信じるべきだという清水の考えが表れています。

努力を間近で見てきた清水だからこそ、神様ではなく自分たちを信じることが一番の力になるとわかっているのです。

シンプルでありながら、深い安心感を与えてくれる名セリフですね。

何度拾われたって彼らは挫けない だって攻撃が好きだから 強い守備は殴り合いを制してきたプライドに火をつける

何度拾われたって彼らは挫けない だって攻撃が好きだから

強い守備は殴り合いを制してきたプライドに火をつける

第34巻 第303話「嫌い」

烏野vs音駒でラリーが続くタイミングでの清水の独白です。

この言葉は、烏野の攻撃への情熱と、音駒の守備へのプライドを見事に表現しています。

長いラリーの中で、どちらのチームも絶対に譲らない姿勢が印象的でした。清水の冷静な観察と、選手たちへの深い理解が感じられる名セリフです。

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ハイキュー!!の清水潔子とは?

清水潔子(しみずきよこ)は、人気漫画『ハイキュー!!』に登場するキャラクターで、烏野高校バレーボール部のマネージャーを務めるクールな美人です。

黒髪に眼鏡がトレードマークで、その美しさは他校にも噂が広がり、作中では「女神」とまで称されています。

部員たちからは「潔子さん」と親しみを込めて呼ばれていますよ。

公式サイトでは彼女のことを「男だらけの烏野排球部に咲く一輪の花」と紹介しており、その存在感は抜群です。

普段はあまり話さず、淡々と仕事をこなすタイプですが、実は部活への愛情がとても深いんです。

体調不良で早退した時には、改めて彼女の存在の大切さが感じられるエピソードもありました。

そんな潔子さんには、部員の田中や西谷から熱心なアプローチが寄せられていますが、大抵は軽くスルー。

とはいえ、ただ冷たい性格というわけではなく、試合前には「がんばれ」と恥ずかしそうに激励する一面も。

これには上級生も涙するほど感動しました。

クールなイメージが強い彼女ですが、後輩の谷地(やち)とは笑顔で楽しそうに会話し、優しい先輩として接しています。

この姿こそが、実は彼女の本当の姿なのかもしれませんね。

作品の後半では選手のプレーに拍手を送ったり、ナンパされて戸惑ったりと、感情表現が豊かになってきた様子も見られます。

清水潔子は、見た目の美しさだけでなく、部活を陰で支えるその誠実さと温かさが、物語に欠かせない魅力となっているキャラクターです。

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