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ワンピースのウソップの名言・名セリフまとめ

ワンピースのウソップの名言

この記事では「ワンピース」の人気キャラ「ウソップ」についての名言や名セリフを取り上げています。

かっこいい名言や印象的な名セリフ、使える名言などを掲載しているので、ぜひ最後まで読んでください。

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ワンピースのウソップの名言・名セリフまとめ

ワンピースのウソップの名言・名セリフを29個紹介していきます。

  • 仲間の夢を笑われた時だ!!!!
  • 今ここで全力で戦わなかったおれに あいつらと同じ船に乗る資格なんてあるはずねェ!!! あいつらと本気で笑いあっていいはずがねェ!!!!
  • もう一度…!!! おれを仲間に入れてくれェ!!!!
  • 今やそれができちまう!!!
  • 敵わなくたって…守るんだ…!!! あいつらはおれが守る!!!!
  • それぞれの野望の火をたやすことなく己の道をつき進むことをここに誓え!!!
  • 今からおれが!!!お前らの”伝説のヒーロー”になってやる!!!
  • みんなに… 会わせる顔がねェよ
  • ここが地獄じゃあるめェし!!! お前が死にそうな顔すんなよ!!!
  • しかも手負いで背を向けた敵なら任せろォ!!!
  • 夢なら見るよ…!!!…だって おれは海賊の息子だから…!!!
  • おれはいつも通りウソをついただけなんだから!!! 村ではいつも通りの一日が始まるだけなんだから
  • それがうそつきとして!! おれの通すべき筋ってもんだ!!!!
  • あいつにはおれ様の力が必要なんだ!!!
  • 今日限りをもって ウソップ海賊団を!!! 解散する!!!!
  • おれは元から!!! ネガティブだァ!!!!
  • おれは”狙撃手”援護が花道!! 人知れず敵を撃ち抜き仲間を守る!!!
  • ごめーん!!!!意地張ってごべーん!!!おれが悪がったァー!!!!
  • ルフィを信じろ
  • 女ひとり守れねェで…男ウソップ生きる価値なし!!
  • あいつ(ルフィ)がおれ達を裏切る男なら…いくらか楽だったろうな…制限なくおれ達の力を信じてやがる だったら命の限り応えてやらぁてなぁ!!
  • たとえいつの日か何もかも失って 無人島で一人死の瞬間をむかえたとしても…おれはおれの人生を誇り こう言って死ぬのだ おれは”勇敢なる海の戦士”ウソップだ!!!!
  • できることをやればいい それ以上はやる必要ねェ 勝てねェ敵からは逃げてよし!!精一杯やればよし!!
  • お嬢さんを一人助けたいそうだね…私も共に戦おう!私の名はそげキング!!!
  • 仲間の犠牲の上に生かされてあいつらが喜ぶとでも思ってんのか!!?
  • 地獄の底でも追いかけてお前の敵をぶちのめすぞ!!お前はまだルフィって男をわかってねぇんだ!!!
  • いらねェや案内なんざ!!男の旅はいつでも地獄行きだァ!!!
  • ビビ 落ちつけよ お前は何もかも背負いすぎだ!!!
  • 男の覚悟を!!!お前は!!!踏みにじる気かァ!!!!

この中からいくつかをピックアップして詳しく紹介していきます。

仲間の夢を笑われた時だ!!!!

仲間の夢を笑われた時だ!!!!

このセリフは、ウソップがアラバスタ編でミス・メリークリスマスに言い放った名言です。

最初は恐怖で戦いから逃げようとしていたウソップですが、敵がルフィの「海賊王になる」という夢を笑った瞬間、怒りが爆発します。

その怒りが、彼を再び戦場へと立たせる原動力になるんです。

この場面は、ウソップの「仲間の夢を守る」という強い信念が感じられるシーンで、彼がただのお調子者ではないと分かる名場面でもあります。

夢って本人にとっては本気なのに、簡単に笑われたり否定されたりすることってありますよね。

だからこそウソップのこの一言は、夢を持つすべての人の心を支えてくれる言葉だと思います。

敵わなくたって…守るんだ…!!! あいつらはおれが守る!!!!

敵わなくたって…守るんだ…!!! あいつらはおれが守る!!!!

このセリフは、ウソップがキャプテン・クロに立ち向かおうとした時に言ったものです。

ジャンゴがウソップの仲間である子どもたちを追いかけていると知り、恐怖で体が動かない中でも、仲間を守ろうと必死に立ち上がろうとします。

この言葉の重みは、強さって何かを守ろうとする「意志」から生まれるんだと教えてくれますよね。

たとえ自分が敵わないとわかっていても、それでも「守る」っていう気持ちは本物の強さ。

ウソップのようなキャラクターが、臆病ながらも勇気を振り絞る姿には、見ているこっちも胸が熱くなります。

ここが地獄じゃあるめェし!!! お前が死にそうな顔すんなよ!!!

ここが地獄じゃあるめェし!!! お前が死にそうな顔すんなよ!!!

この言葉はエニエス・ロビー編で、倒れたルフィに対してウソップ(そげキング)が叫んだセリフです。

仲間として、そして友として、絶望に立ち向かうルフィを励ますこの場面。

ウソップは普段は臆病な性格なのに、この時は誰よりも強く、頼もしく見えましたよね。

特に「死にそうな顔すんなよ!!!」という言葉には、ウソップなりの優しさと、ルフィへの信頼が詰まっていてグッときます。

落ち込んでいる友達にこんな風に言えるのって、なかなかできないことだと思います。

まさに、ピンチのときこそ仲間の力になるというワンピースらしい、熱い名シーンです。

それぞれの野望の火をたやすことなく己の道をつき進むことをここに誓え!!!

それぞれの野望の火をたやすことなく己の道をつき進むことをここに誓え!!!

このセリフは、ウソップが自分の海賊団の仲間たちに向けて言ったものです。

子どもたちとのちょっとした「海賊ごっこ」だったウソップ海賊団ですが、この別れのシーンでは本気で未来を見据えた言葉を口にしています。

「野望の火を絶やすな」という言葉は、どんなに小さな夢でも大切にしようというメッセージに感じられます。

子どもたちにとっても、すごく大事な約束の言葉になったはずですし、読んでる側にも「夢を追い続けることの尊さ」がしっかりと伝わってきました。

このセリフから、ウソップが本気で「海の戦士」になろうとしてるんだなと実感できる場面でもあります。

今日限りをもって ウソップ海賊団を!!! 解散する!!!!

今日限りをもって ウソップ海賊団を!!! 解散する!!!!

これはウソップが村を旅立つ時、仲間たちに向けて言った言葉です。

自分の中のけじめとして、子どもの頃から続けてきた「ウソップ海賊団」を解散することを決意します。

この場面では、ただの子どもの遊びではなく、ウソップにとっては大切な仲間との大切な思い出だったことが伝わってきて、とても感動的なんです。

そしてこの言葉には、「夢を本気で追い始める」決意が込められています。

誰にでも、何かを始める時には、何かを終わらせる覚悟が必要になる時ってありますよね。

このセリフは、その一歩を踏み出す時の勇気をくれる、そんな力を持った言葉だと思います。

もう一度…!!! おれを仲間に入れてくれェ!!!!

もう一度…!!! おれを仲間に入れてくれェ!!!!

このセリフは、ウォーターセブン編でウソップがルフィに叫んだものです。

仲間とのすれ違いや自分自身の不甲斐なさに悩み、一度はルフィたちと別れたウソップ。

でも心の中ではずっと、もう一度仲間に戻りたいと思っていたんですね。

ただ、その一歩がなかなか踏み出せずにいたウソップが、やっと素直に謝り、涙ながらに仲間に戻りたいと叫ぶこのシーンは、ほんとうに感動的です。

ルフィが「バカ野郎ー!早く掴まれー!」と叫ぶのも、ウソップへの想いが溢れていて胸を打たれます。

仲直りって、プライドを捨てる勇気がいりますよね。

だからこそ、ウソップのこの一言は、多くの人の心に残る名シーンなんだと思います。

今ここで全力で戦わなかったおれに あいつらと同じ船に乗る資格なんてあるはずねェ!!! あいつらと本気で笑いあっていいはずがねェ!!!!

今ここで全力で戦わなかったおれに あいつらと同じ船に乗る資格なんてあるはずねェ!!! あいつらと本気で笑いあっていいはずがねェ!!!!

このセリフは、ウソップがアーロン一味のチュウと対峙したときに自分に言い聞かせた言葉です。

最初はケチャップで死んだふりをして逃げようとしていたウソップでしたが、仲間たちの覚悟を思い出し、「自分も本気で戦わなければ、仲間と笑い合う資格なんてない」と奮い立ちます。

臆病で逃げ腰だった彼が、仲間の存在を思うことで立ち上がる姿は本当に胸が熱くなります。

このセリフは、自分の弱さと正面から向き合うウソップの成長の証であり、「仲間と共にいる資格は、自分で掴むもの」だというメッセージにも感じられます。

今からおれが!!!お前らの”伝説のヒーロー”になってやる!!!

今からおれが!!!お前らの”伝説のヒーロー”になってやる!!!

このセリフは、ドレスローザ編でウソップがトンタッタ族の前で叫んだ一言です。

トンタッタ族の無邪気な信頼を受けたウソップは、最初こそプレッシャーに押されて逃げ出してしまいますが、やがて彼らの思いを受け止め、再び立ち上がります。

そして「伝説のヒーローになってやる」と堂々と宣言する姿は、まさにウソップの真骨頂。

普段はホラ話ばかりですが、この時はその“嘘”が仲間の希望を繋ぐ“本当の勇気”に変わった瞬間でした。

ヒーローって、特別な力がある人じゃなくて、誰かのために立ち上がる人なんだなって思える名セリフです。

おれは”狙撃手”援護が花道!! 人知れず敵を撃ち抜き仲間を守る!!!

おれは”狙撃手”援護が花道!! 人知れず敵を撃ち抜き仲間を守る!!!

このセリフは、ウソップがシュガーを狙う際に、自分自身に言い聞かせた言葉です。

極限状態の中で、恐怖を振り切り、命を懸けて仲間を守る覚悟を決めたときのセリフですね。

ウソップって目立ちたがりに見えて、実は裏で誰かを支えることに誇りを持ってるんです。

この言葉には、自分の役割をしっかり理解し、責任をもって果たそうとする強さがにじみ出ていてとてもかっこいいです。

戦場で一歩引いた場所から仲間を支える、そんな狙撃手の美学が詰まったセリフで、ウソップのプロ意識の高さが伝わってきます。

ルフィを信じろ

ルフィを信じろ

この一言は、そげキング(=ウソップ)がロビンにかけた言葉です。

エニエス・ロビー編で、ロビンは自分の存在が仲間に迷惑をかけると考え、助けを拒否していました。

でも、ウソップはそんなロビンに「ルフィを信じろ」と静かに、でも強く言います。

この言葉には、ルフィの人間性への絶対的な信頼と、仲間としての信頼関係が詰まっているんですよね。

短いけれど重みのある名言で、ロビンだけじゃなく読んでいる側の心にもスッと入ってきます。

「信じる」って簡単なようで一番難しいけど、大切な人を信じることの大切さを思い出させてくれる言葉です。

おれはいつも通りウソをついただけなんだから!!! 村ではいつも通りの一日が始まるだけなんだから

おれはいつも通りウソをついただけなんだから!!! 村ではいつも通りの一日が始まるだけなんだから

このセリフは、ウソップがクロネコ海賊団の襲撃からシロップ村を守るために、命懸けで立ち向かったときのものです。

村の誰も信じてくれなかった“海賊が来るぞ!”という叫びも、ウソップなりの村への愛情だったんですよね。

自分の体がボロボロになっても、「ウソつき」としての役目を最後まで貫こうとしたこの言葉には、ウソップの覚悟と優しさが詰まっています。

村人たちが何も知らず、いつも通りに過ごせるように…それが彼の本心なんだと思います。

ウソップって、本当に“優しいウソ”がつける男なんだなぁと感じた名言です。

みんなに… 会わせる顔がねェよ

みんなに… 会わせる顔がねェよ

このセリフは、ウォーターセブン編で、ウソップがナミに弱音を吐いた場面で出た言葉です。

大事なお金を奪われ、しかも取り返すことすらできずに打ちのめされたウソップが、泣きながら自分を責める姿はとても切ないです。

仲間のために動いたのに、結果が出せなかった。

その悔しさと情けなさが、たった一言に凝縮されていますよね。

この「会わせる顔がない」という気持ち、誰にでも経験があると思うんです。

でも、そんなウソップの姿だからこそ、人間らしさがあって共感できるし、だからこそ応援したくなるんです。

夢なら見るよ…!!!…だって おれは海賊の息子だから…!!!

夢なら見るよ…!!!…だって おれは海賊の息子だから…!!!

このセリフは、ウソップが母親の病床で語った名シーンのひとつです。

ウソップの父・ヤソップは既に海へ出ていて不在。

そんな中、病に倒れた母を元気づけるために「父ちゃんが帰ってきたよ!」とウソをつくウソップ。

母から「夢の見すぎだよ」と言われても、「夢なら見るよ!」と返す姿が胸を打ちます。

子どもらしい純粋さと、愛する人を思う優しさが混じったセリフで、涙なしには見られませんでした。

ウソップの原点には、家族への想いと“夢”を信じる強さがあったんだと改めて感じさせてくれます。

女ひとり守れねェで…男ウソップ生きる価値なし!!

女ひとり守れねェで…男ウソップ生きる価値なし!!

この名言は、スリラーバーク編でナミを助けようとするウソップがアブサロムに言ったセリフです。

普段はビビりで、戦いの場から逃げ出しがちなウソップですが、大切な仲間を守る時は別なんです。

この言葉には、「守りたい」という強い意志と、自分自身への叱咤が込められているように感じます。

自分の無力さに悔しさを感じながらも、仲間のために立ち向かおうとする姿はとてもかっこいいです。

口では強がるけど、本当は誰よりも仲間想いなウソップの男気が伝わってくる、印象深いセリフのひとつです。

おれは元から!!! ネガティブだァ!!!!

おれは元から!!! ネガティブだァ!!!!

このセリフはスリラーバーク編で、ペローナの“ネガティブ・ホロウ”がウソップに効かなかった理由として放たれた名言です。

ペローナの能力は、相手の心を一気にどん底に落とす強力なものですが、それが効かないって…逆にすごすぎますよね!

ウソップは「自分はもともとネガティブだから効かない」と自信(?)満々に言っていて、思わず笑ってしまいましたが、その中に“自分をちゃんとわかってる”っていう強さが感じられました。

弱さを受け入れて、それを武器に変えるウソップのスタイル、ほんと唯一無二です。

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ワンピースのウソップとは?

ウソップは、大人気漫画『ONE PIECE』に登場する麦わらの一味の一員で、狙撃手として活躍しているキャラクターです。

主人公のルフィが最初に出会った仲間たちのひとりで、3人目に仲間になった人物なんですよ。

父親は「赤髪海賊団」の狙撃手・ヤソップで、その影響もあって「勇敢なる海の戦士になる」という夢を持って旅に出ました。

性格はというと、かなりの臆病者で嘘つき。

村の子どもたちには嘘ばかりつく“ウソップおじさん”みたいな扱いを受けていて、「海賊が来たぞ~!」なんて毎日のように村中を走り回っては、誰も信じてくれないような話ばかりしていたんです。

でも実は、心の奥にはとても熱くて優しい一面があって、仲間や大切な人のためなら逃げずに立ち向かう勇気を持っています。

そういうギャップが彼の魅力なんですよね。

また、手先がとても器用で、武器の開発や修理、さらには麦わらの一味の海賊旗の清書までこなしています。

ナミの天候棒(クリマ・タクト)の初期モデルを作ったのもウソップなんです。

発明や工夫が得意で、戦いの中でもトリッキーな技を使って敵を翻弄するタイプ。

しかも、そのアイディアが時には勝負を左右するほどの威力を発揮するんです。

普段はチョッパーと一緒にふざけたり、ホラ話で盛り上がったりと、お調子者な一面も多いですが、内心では自分の弱さに悩んだり、仲間との差にコンプレックスを感じたりする繊細な心も持っています。

そのため、時には悩みすぎて空回りしてしまうこともあるんですが、そこもまた人間らしくて共感を呼ぶところなんですよね。

冒険を重ねるごとに、彼自身も少しずつ成長し、以前よりもずっと自信を持って行動できるようになってきました。

新世界編では、敵に囲まれても堂々としていたり、大勢の敵を相手に一人で立ち向かったりと、かつての臆病者とは思えない活躍を見せています。

そして何より、ウソップのすごいところは「言葉」で人の心を動かせるところ。

虚勢を張ったり、ありもしない話を大げさに語ったりすることもありますが、そこにはちゃんと意味があって、時にはそれが仲間を鼓舞することにもつながるんです。

そういう意味で、ウソップはただの狙撃手ではなく、「言葉の力」も武器にできる、唯一無二の存在だと言えるかもしれません。

このように、臆病だけど本当は強くて優しくて、仲間思いで、どこか憎めない。ウソップって、見れば見るほど魅力があふれてくるキャラクターなんです。

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