この記事では「ワンピース」の人気キャラ「ロロノア・ゾロ」についての名言や名セリフを取り上げています。
かっこいい名言や印象的な名セリフ、使える名言などを掲載しているので、ぜひ最後まで読んでください。
- ワンピースのロロノア・ゾロの名言・名セリフまとめ
- 背中の傷は剣士の恥だ
- おれはもう!!2度と負けねぇから!!あいつに勝って大剣豪になる日まで絶対にもうおれは敗けねぇ!!
- 一味を抜けるってのはそんなに簡単な事なのか!!?
- おれあいつのぶんも強くなるから!!天国までおれの名前が届くように世界一強い大剣豪になるからさ!!
- ルフィは海賊王になる男だ
- ハラの傷より…やられっぱなしで傷ついたおれの方が重症だ いこうか!
- 苦難上等 好むものなり修羅の道
- 俺に剣を教えてくれ!!
- ……なにも!!な゛かった…!!
- あ…あのガキに伝えてくれねェか…!!! 『うまかった』『ごちそうさまでした』…ってよ
- おれの剣が目指すのは世界一 剣士と名乗る野郎にはたった一度でも敗れる訳にはいかねェ!
- 生き恥をさらすくらいなら死ぬ方がいい
- ワンピースのロロノア・ゾロとは?
ワンピースのロロノア・ゾロの名言・名セリフまとめ
ワンピースのロロノア・ゾロの名言・名セリフを26個紹介していきます。
- 背中の傷は剣士の恥だ
- 一味を抜けるってのはそんなに簡単な事なのか!!?
- ……なにも!!な゛かった…!!
- おれあいつのぶんも強くなるから!!天国までおれの名前が届くように世界一強い大剣豪になるからさ!!
- ルフィは海賊王になる男だ
- ハラの傷より…やられっぱなしで傷ついたおれの方が重症だ いこうか!
- おれの剣が目指すのは世界一 剣士と名乗る野郎にはたった一度でも敗れる訳にはいかねェ!
- おれはもう!!2度と負けねぇから!!あいつに勝って大剣豪になる日まで絶対にもうおれは敗けねぇ!!
- 俺に剣を教えてくれ!!
- 生き恥をさらすくらいなら死ぬ方がいい
- 苦難上等 好むものなり修羅の道
- あ…あのガキに伝えてくれねェか…!!! 『うまかった』『ごちそうさまでした』…ってよ
- 船長が”威厳”を失った一味は 必ず崩壊する!!!
- 男なら………!!! フンドシ締めて 勝負を黙って見届けろ!!!
- お前じゃ退屈凌ぎにもなりゃしねェ!!!
- てめェの正義もさぞ重かろうが こっちも色々背負ってんだよ!!!
- 何一つ…おれに勝てる根拠にゃならねェ!!!
- 笑ってねェで後悔しろよ………….もう二度と来ねェぞ 今みてェな おれを討ち取る好機はよ 『世界政府』!!!
- ハンディはこれくらいで満足か?おれとお前の格の違いを教えてやるよ
- お安い御用だキャプテン
- こういう窮地をおれァ待ってた!!!そろそろもう一段階強くなりてェと燻ってたとこさ
- 世間で どう言われてるかは知らんが おれは おれの信念に後悔するような事は何一つやっちゃいねぇ! これからもそうだ
- 生憎だがお前にはおれが鉄を斬る勇姿は見せられそうにねェ‥ おれが鉄を斬る時は‥お前がくたばる時だからな‥!!!
- 剣士として最強を目指すと決めた時から命なんてとうに捨ててる このおれをバカと呼んでいいのは それを決めたおれだけだ
- 俺は神には祈らねぇ 信じるのは己と仲間だけだ
- 強さってやつは力だけじゃねぇ 技だけでもねぇ 心だ
この中からいくつかをピックアップして詳しく紹介していきます。
背中の傷は剣士の恥だ
このセリフは、ゾロが世界最強の剣士ミホークに挑んだ時に放ったものです。
力の差は歴然で、ゾロは何もできずに追い詰められてしまいました。
それでも、最後の瞬間、背中を見せて逃げることはせず、堂々と正面を向き直ったんです。
この「背中の傷は剣士の恥だ」という言葉には、ゾロの剣士としての誇りと覚悟がぎゅっと詰まっていますね。
命よりも誇りを大切にするその姿勢に、思わず胸が熱くなります。
たとえ負けるとわかっていても、最後まで信念を貫くゾロの生き様、本当にかっこいいです。
おれはもう!!2度と負けねぇから!!あいつに勝って大剣豪になる日まで絶対にもうおれは敗けねぇ!!
このセリフは、ミホークとの敗北を乗り越えた直後に、ゾロがルフィに誓ったものです。
敗北を経験して、ただ悔しいだけではなく、それをバネにして「もう二度と負けない」と決意するところにゾロの強さを感じますね。
さらにこの言葉には、「海賊王になるルフィの仲間である自分が、負け続けるわけにはいかない」という強い忠誠心も込められているんです。
ゾロにとって、自分の夢を叶えることは、ルフィの夢を支えることでもあるんだなぁと、心が震える場面でした。
一味を抜けるってのはそんなに簡単な事なのか!!?
この言葉は、ウソップが一度「麦わらの一味」を抜けると宣言した後、ナミたちがウソップを迎えに行こうとした時に、ゾロが怒りを込めて言ったセリフです。
ゾロは、仲間になること、そして一緒に航海することの重みをとても大事にしているんですね。
「ただの仲良しクラブじゃないんだぞ」という強い想いが伝わってきます。
海賊王を目指す船に乗る以上、覚悟がなければダメだというゾロの真剣さには、思わず背筋が伸びる思いがしました。
厳しさの中にある本当の仲間への愛情が感じられる場面です。
おれあいつのぶんも強くなるから!!天国までおれの名前が届くように世界一強い大剣豪になるからさ!!
このセリフは、ゾロが幼馴染のくいなを亡くした後、彼女の夢を自分が引き継ぐと誓った場面で言ったものです。
ゾロは、くいなと何度も剣を交えてきましたが、彼女は「女だからいずれ勝てなくなる」と涙をこぼしました。
そのくいなに、ゾロは「一緒に世界一を目指そう」と約束したのに、くいなは突然亡くなってしまったんです。
ゾロの「おれあいつのぶんも強くなる」という言葉には、くいなへの想いと、彼女の夢を背負って生きるという強い決意が込められています。
これをきっかけに、ゾロは彼女の形見の刀を使い三刀流を編み出しました。
ゾロの優しさと、夢への揺るがぬ信念を感じられる、心に沁みる名シーンです。
ルフィは海賊王になる男だ
この名セリフは、スリラーバーク編での感動的な場面から生まれました。
ゲッコーモリアとの激闘が終わった直後、突如現れた七武海のバーソロミュー・くまが、ルフィの首を狙って現れます。
すでに満身創痍で動けないルフィを守るため、ゾロが自ら身代わりになろうとします。
その時、くまに「なぜそこまでして守るのか」と問われ、ゾロは「ルフィは海賊王になる男だ」と即答しました。
この一言には、ゾロの揺るぎない信念と、ルフィへの絶対的な信頼が詰まっていますよね。
命を懸けてでも守りたいと思える船長を持つゾロの生き方に、心から胸を打たれました。
ハラの傷より…やられっぱなしで傷ついたおれの方が重症だ いこうか!
このセリフは、バギーとの戦いでゾロが重傷を負いながらも、ナミに心配される場面で飛び出しました。
普通なら腹に大きな傷を負ったら動けないと思いますよね。
でもゾロにとって、本当に辛いのは「負けたまま終わること」だったんです。
この言葉には、ゾロの負けず嫌いな性格と、どんなに傷ついても立ち上がる強さがよく表れています。
私自身も、このゾロの姿勢を見習いたいなと感じました。
失敗や負けを恐れず、何度でも挑み続けることが大事だと教えてくれる、素敵な名言です。
苦難上等 好むものなり修羅の道
この言葉は、エニエスロビーでカクと対峙したときにゾロが口にしたセリフです。
多くの人が避けたがる「苦難」や「修羅の道」を、ゾロはむしろ「好む」と言い切っています。
ゾロにとって、困難とは成長するためのチャンスなんですね。
このセリフを聞いたとき、ゾロの生き方に本当にしびれました。
苦しい道を自ら選び取り、乗り越えていくからこそ、誰よりも強くなれるんだなって改めて思わされます。
普段の生活でも、簡単な道だけ選んでいたら本当の成長はできないって、勇気をもらえる一言でした。
俺に剣を教えてくれ!!
このセリフは、シャボンディ諸島での敗北後、ゾロがクライガナ島に飛ばされたときに生まれました。
そこにいたのは、かつて戦って敗れた世界最強の剣士・ミホーク。
ゾロは、自分のプライドを捨て、ミホークに剣術を教えてくれと頭を下げたんです。
普通、ライバルや敵に頭を下げるなんてゾロの性格上考えられないことですが、それでも仲間たちを守るため、もっと強くなるために自分を捨てて頼み込みました。
この場面は、ゾロの本当の強さがわかる瞬間ですよね。
プライドよりも大切なもののために行動できるゾロ、本当にかっこいいなと思いました。
……なにも!!な゛かった…!!
この名シーンは、スリラーバーク編のクライマックスで生まれたものですね。
ゲッコーモリアとの死闘が終わった直後、七武海・くまがルフィの命を狙って現れ、ゾロが自ら犠牲になる決意をします。
ルフィの痛みと疲労をすべて引き受け、血まみれになったゾロを見たサンジが驚き問いかけたとき、ゾロは「……なにも!!な゛かった…!!」と静かに答えました。
この一言に、ゾロの男気と仲間への深い愛情が詰まっていますね。
何も語らず、すべてを自分の中で抱え込んだゾロの姿に、胸が熱くなりました。
本当にかっこよすぎます。
あ…あのガキに伝えてくれねェか…!!! 『うまかった』『ごちそうさまでした』…ってよ
このセリフは、まだ初期の頃のゾロが見せた、彼の優しさと義理堅さがよくわかるシーンですね。
海軍に捕まっている間、少女がゾロにおにぎりを差し入れしてくれたのですが、意地悪な海兵に踏み潰されてしまいます。
食べられたものじゃない状態でも、ゾロはそのおにぎりをすべて食べて、ルフィに「うまかった」「ごちそうさま」と伝えてくれと頼みました。
恩を受けたら、どんな小さなことでも感謝を忘れない。
そんなゾロの人間味あふれる一面に、ぐっときました。
こういう義理人情を大切にするところ、本当に素敵ですよね。
おれの剣が目指すのは世界一 剣士と名乗る野郎にはたった一度でも敗れる訳にはいかねェ!
オレンジの町で、バギー一味のカバジとの戦いの中でゾロが放ったこの言葉。
すでに深い傷を負っている状態でも、ゾロは剣士としての誇りを貫きました。
たとえどんなに不利な状況でも、「剣士」と名乗る相手には絶対に負けない、という強い気持ちがビシビシ伝わってきます。
ゾロにとって、剣士としてのプライドは命よりも重いんだなぁと感じました。
こうやって、自分自身の道をぶれることなく進むゾロの姿に、私ももっと自分の信じた道を突き進みたいなって思わせてくれました。
生き恥をさらすくらいなら死ぬ方がいい
このセリフは、フォクシー海賊団との対決の場面でナミに言ったものですね。
勝つ見込みが薄い戦いだったとしても、一度受けた勝負を放棄することは、ゾロにとって絶対に許されない行為でした。
たとえ命の危険があろうと、恥ずかしい行動を取るくらいなら潔く散る、そんな強い武士道精神を感じさせる言葉です。
今の時代、ここまでの覚悟を持って行動できる人は少ないと思いますが、ゾロのこの誇り高い生き方、本当にかっこいいなぁと尊敬してしまいますね。
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ワンピースのロロノア・ゾロとは?
ロロノア・ゾロは、大人気漫画『ワンピース』に登場する「麦わらの一味」のメンバーの一人です。
主人公ルフィにとっては、海賊として旅立った最初の仲間でもありますね。
ゾロは三本の刀を使う「三刀流」という独特な剣術を駆使して戦う剣士で、亡き親友との約束を胸に「世界一の剣豪」を目指して日々鍛錬を重ねています。
もともとは「海賊狩りのゾロ」という異名で知られた賞金稼ぎで、東の海ではかなり有名な存在でした。
とある事件で海軍に捕らえられていたところをルフィに助けられ、そのままルフィの夢「海賊王になる」という目標に共感して、一緒に旅をすることになったんです。
ゾロは緑色の短髪と鋭い目つき、筋肉質な体つきがとても印象的です。
いつも白いシャツに緑色の腹巻をし、黒いズボンとブーツを履いていて、左耳には三つの金のピアスをつけています。
そして、右腰には三本の刀を差し、戦いに備えています。
戦う時には、左腕に巻いている黒い手拭いを頭に巻いて気合いを入れるスタイルがトレードマークです。
物語の中では、「世界最強の剣士」ミホークとの戦いで大きな傷を負ったり、リトルガーデンで自ら足を傷つける決断をしたりと、数々の試練を乗り越えてきました。
新世界編に入ってからは、左目に大きな傷ができ、普段は閉じたままになっていますが、どうしてそうなったのかはまだ明かされていません。
ゾロは冷静沈着な性格で、仲間たちの中でも一歩引いた立ち位置から物事を見つめ、冷静な意見を出すことが多いです。
その実力と信頼から、ルフィの「右腕」として扱われることも多く、副船長のような存在だと見なされることもあるんですよ。
戦闘員としての役割もあり、戦局を読む力や指揮を取る力も抜群です。
普段はあまり感情を表に出さないタイプで、仲間とふざけ合う場面もあまり多くありませんが、実は仲間への信頼は誰よりも厚いです。
仲間たちの能力や意見をしっかり認め、特にルフィに対しては絶対的な信頼を置いています。
ルフィもゾロに全幅の信頼を寄せていて、お互い少ない言葉でも通じ合う関係なんです。
ちなみに、ゾロとサンジの仲は正直あまり良くなく、いつも言い合いをしています。
「マリモヘッド」「クソ剣士」などと呼び合う様子は、見ていて思わず笑ってしまうくらいですね。
でもいざという時には、お互いに信頼していて、息の合った連携を見せることもあります。
ゾロの夢である「世界一の剣豪」になることは、ルフィにとってもとても大切なことです。
ルフィは「海賊王になるなら、そのくらいの仲間がいないと困る」と言って、ゾロの夢を尊重し、支えています。
そしてゾロもまた、その夢に向かってまっすぐに突き進んでいく姿勢を崩さないんです。
こんなふうに、ロロノア・ゾロはただの剣士ではなく、麦わらの一味にとって欠かせない存在であり、強さと優しさを兼ね備えた仲間なんですよ。
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